猛暑はひと段落したものの相変わらず蒸し暑いですねえ。
人と会えば“暑いっすねー”と“ダルいっすねー”ばっか“…。
たまに“元気してる?”とか“まだ仕事してんの?そんなに貯めてどうすんの?”とか、な〜〜〜んもオモンナイ問い(笑)には、こちらも“ボチボチやってますゥ”とテキトーに返している京子のごろ。
先月は親族の弔事や雑用であっというまにすぎてしまいました。
クラブロッガーも塗装でストップしたままで、先日やっとデカールを作ってプリントしたところ。
夏が過ぎる頃には出来るかな。
ネタがないのでお買い物報告を…。
まずはイマイのホンダF1。
マトラとロータス49を作ったんで、やっぱりこれは作っておかなくちゃ駄目だろう、という訳でUSAから到着。
ヤフオクなんかよりず〜〜っと安くてしかも未組立でした、ただしモーターは無し。
かまいません、走らせないしこれは前回2作とは違ってあまり弄り倒さず作るつもりだし。
今井のF1三兄弟が並ぶのを見たいだけなんです。
お次は結局買ってしまったエブロのロータス33。
25はみんな作ってるし33もコグレとバンダイ(ヤムラ)を既に作ったけれど、これも何かに流用?出来るかもと考えました。
ンでもって出た時から完成画像を見てずっと思っていた感想、なんかカッコわりいねえ、これ。
何がおかしいのかなあ?と、手元のタミヤの25と中身を比べてみました。
資料はネットで拾った画像の他、以前買っておいたJOHN TIPLERの名著です。(これお薦めです)
まず25と33はタイヤサイズが違うので画像から受ける印象が異なるのは当然。
25は62〜63年の初期型と64〜の後期はカウル形状が違いますが、後期型と33はエンジンカバーは別としてほぼ同じだと思っていました。
キットのアッパーカウルを比較してみましたがカウルのラインは同じ、というかタミヤの型を修正したんでしょうか。
実車もほとんど同じですが、問題はノーズの開口部。
わかりやすいように中にティッシュを詰めてみましたが、エブロの33は明らかに上下に広いですねえ。
タミヤの25は初期型ではないのでこんなもんでしょう。横から見ると33はノーズの下部がボッテリしてます。
25はR1からR7まで全部で7台作られてR8とR9が最初の33でした。
下の資料画像を見ても65年から67年までの33はほぼ同じ。
ただし66年のモナコだけは若干大きな気もします。67年は65年と同じようです。
エブロの33を作るとしたらカウルは25を使うか削って薄くしたほうがいいみたいです。
あとウインドスクリーンの形状も少し気になるのでバキュームで作り変えかなあ。
で、全くもってどうでもいいリサーチは横に置いておいて今回買ったのは25を作るためです。
25ならタミヤのがあるからそれでいいじゃんと思いますが、作るのは65年型の25。
そのためには33のタイヤとホイールが必要だったと言うことで。
作りたいものが沢山ありすぎてどれから始めるか考え中です。
毎日蒸し暑いですね~
この頃のF1にはあまり詳しくないので勉強になります。
33も欲しいなぁと思っていたんですが、ひろポンさんの「なんか違う」というのが引っ掛かってまだ未購入です(値段もそこそこしますし)
まずは積んであるタミヤの25作らなくては(笑)
今日はエアコンガンガン効かせてロッガーにデカールを貼りました。
33は木谷さんの気合が入った楽しみなキットですが、私も思い入れのあるマシンなのでちょっとだけ気になるところがあります(笑)
ロッガーも先が見えてきたので今月中には手を付けたいなと。
まあヒロシさんのような訳には行きませんのでフィギュア乗せて雰囲気重視の予定です。