ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

BRABHAM BT42/44 スタジオ27 : 3

2012-02-25 | F1 Models
リヤサスがぼぼ出来上がりました。

自作のダンパーはこんな感じ。
タミヤのパーツを切断してメッキパイプと洋白線を埋め込み、前回作ったフレキワイヤーの
スプリングを入れてみました。
まあまあいいんじゃないでしょうか。



ついでにドライブシャフト(実車と若干異なりますが)とキットのIアームもメッキパイプに交換。
ディスクローターにはエッチングパーツを貼って、放熱穴は適当に面相筆で描き入れてみました。
Vバンクの中のディストリビューターやフューエルポンプのパーツはタミヤから。
適当に雰囲気だけの造形ですが、キットのサブフレームと比べてみれば
これだけで結構シャキッとしたのが判ります。



アルミのファンネルは曇りを防ぐためクレオスのプライマーを筆塗りしてから
ファンネルプレートに接着します。
インジェクションノズルも無いので作ろうかと思いましたが、ノズルの出る欠き取りが
ファンネルにありません。
タミヤのパーツを使おうと思ったけれど、ここはインダクションカバーが被さって
完成後ほとんど見えなくなるので、割り切ってキットのパーツを使います。
最終的にカバーを接着するかどうかは追って考えることに…。



最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいですね~♪ (たかとと)
2012-02-25 23:43:00
いい密度感。DFVは本当にカッコいいですね♪
僕も今日DFV接着していました。

キラキラのファンネルもバッチリです。
JS11はファンネルとメッシュのファンネルカバーが一体で
ある意味見せ所が無いんですよね。

やはりダンパーのコイルは作り直した方が引き締まりますね。
僕もやってみます。(カウル内に隠れてしまいそうなら見送りますが。。。)
返信する
Unknown (ひろポン)
2012-02-26 01:10:58
>たかとと様こんにちは。
JS11はリヤサスの上がカバーされているのでダンパーが隠れてしまうのが残念ですね。
ファンネルメッシュはキットのパーツを元に型押しでしょうか。
エキパイの取り回しも面白いし、カウル取り外し出来たらいいですね。
以下のサイトに実車画像がありますよ。
http://12emodels.free.fr/4-walk/1970/ligier_js11/tech.htm


返信する
ありがとうございます。 (たかとと)
2012-02-26 08:35:38
ひろポン様
おはようございます。
素晴らしい写真ありがとうございます。
いいですわ~。
ダンパー。見えませんね。今回はキットママで行きます。
ファンネルメッシュは型押しにチャレンジしてみます。
治具作らないと。
コクピット横のルーバーはメッキシルバー。ウイング類はアルミかジェラルミン系の色で塗ると良さそうですね!
実車のくたびれた感じがまたいいですね。
返信する
すばらしい。 (ガン)
2012-02-26 13:29:47
ひろポンさん、こんにちは。
最初どうなるのかと思って写真拝見してましたが
なんともすばらしいエンジン・ミッションにびっくりです。
わたしには、とてもとても無理なので
TSMのDFV買ってしまいました。(^^ゞ
返信する
Unknown (ひろポン)
2012-02-26 17:11:42
>たかとと様こんにちは。
あまり鮮明じゃないけれどご参考に。
リジェはこの11が一番きれいで好きですね。ティーポットの5も個性的。
それにしても今年のF1の段差ノーズとか…もう考えられないですね(呆)
あんな薄いノーズ、ぶつかったら余計危ないと思うのは私だけ…?

>ガンさん、ありがとうございます。
キットのパーツがタミヤコピーなので、手抜きで楽な方法をとっています。
でもあちこち辻褄が合わないところばかりでうんざり。
すでにエブロの72Cが出るのを心待ちにしている今日この頃(笑)
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。