ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

TAMIYA LOTUS49T:4

2010-10-18 |  Lotus 49 Tasman 1/12 : tamiya
ロータス49はエンジンがある程度出来てきました。

パイピングを終えてさて補器類は…と眺めて、ここで大きな間違い発見(遅い!)
ギヤボックスの上のトランジスタやコイルは、67年の途中から
Vバンクのインジェクションポンプの上に移動したんですよね。

68年の49は1月開幕の南アGPが新型R4シャーシーで、タスマンシリーズは
旧いR1とR2を使用したんですが、49B同様に8本のファンネルの間に見える
四角い箱の中に付け変えなければいけなかった。
クラークのR2も勿論同じ。
ユニオンの49Bを作った時はちゃんとこの部分作ったのに、昔のことなので
すっかり忘れていました。

この補器ボックスはプラ板を曲げて作りましょう。
それより丸見えになったギヤボックスの上には、モーターライズ用のギヤを
クリアするための大きな縦穴がポッカリ開いています。
ZFのまま済まそうと思ったけれどこれではあんまりなので、ギヤボックスの
上面だけ、ヒューランドのように細いプラ板で修正しました。



左右バンクを繋ぐリザーバーパイプはキットのゴムチューブに替えて
プラ棒に置き換え。
サスも組み立ててだいたいこんな感じかな。

Macがトラぶったので仕事仲間のミーヤンさんにお願いして作ってもらったFORDのロゴ。
アルプスプリンタでメタリックシルバーで出力して貼っています。

絵的にはつまらん画像ですが、きょうはこれでお終いです…。