吉田のうどんの29回目は、56~57番目のお店です。


56番目「玉喜亭」(マップ番号47 松山1386)
このお店、夏の間は平日でも夕方6時過ぎまで営業しているとのことで、仕事帰りに立ち寄ってみました。
オーダーしたのは「肉うどん」で、自動販売機で食券を購入しました。

そして待つこと凡そ10分、昼時だったら午後の仕事に間に合いません。
出てきたうどんのコシは、粉の力を借りた麺で、お肉はというと???
何時もと違うねと思い、高校生のナビで拝見してみたら、何と牛さん、
(お店の壁には、吉田のうどんは馬肉が特徴とあるのに・・・です)
スープは味噌・醤油の合わせで、こちらはまずまずの味でした。

57番目「食工房桑原」(マップ番号26 下吉田東1-22-19)
いつも近くを通るので何時でも良いということで、この順番になりました。
室内は広く清潔感がありました。

メニューはご覧の通り沢山の品ぞろえでしたが、今回は何時もの「肉うどん大盛り」を、
麺は手打ちで硬さも程々、スープは味噌・醤油の合わせ味でした。

定番のキャベツと馬肉も入っていましたが、量は少なめでした。
スープは高校生のナビの通り塩分が少な目でしたが何処のお店より熱く、麺を食べ終わってもスープは中々飲めませんでした。
この「吉田のうどん」も、マップからは残り2軒となりました。
近いうちに制覇したいと思います。





56番目「玉喜亭」(マップ番号47 松山1386)
このお店、夏の間は平日でも夕方6時過ぎまで営業しているとのことで、仕事帰りに立ち寄ってみました。
オーダーしたのは「肉うどん」で、自動販売機で食券を購入しました。




そして待つこと凡そ10分、昼時だったら午後の仕事に間に合いません。
出てきたうどんのコシは、粉の力を借りた麺で、お肉はというと???
何時もと違うねと思い、高校生のナビで拝見してみたら、何と牛さん、
(お店の壁には、吉田のうどんは馬肉が特徴とあるのに・・・です)
スープは味噌・醤油の合わせで、こちらはまずまずの味でした。



57番目「食工房桑原」(マップ番号26 下吉田東1-22-19)
いつも近くを通るので何時でも良いということで、この順番になりました。
室内は広く清潔感がありました。



メニューはご覧の通り沢山の品ぞろえでしたが、今回は何時もの「肉うどん大盛り」を、
麺は手打ちで硬さも程々、スープは味噌・醤油の合わせ味でした。



定番のキャベツと馬肉も入っていましたが、量は少なめでした。
スープは高校生のナビの通り塩分が少な目でしたが何処のお店より熱く、麺を食べ終わってもスープは中々飲めませんでした。
この「吉田のうどん」も、マップからは残り2軒となりました。
近いうちに制覇したいと思います。
「東京人」という雑誌の中に「歌謡曲の東京」という特集が組まれていて、
その中の一節に「黄昏のビギン」が紹介されていました。

サビの部分で粋なコードを使っているモダンなこの曲、
水原弘の歌が大好きで、カラオケで歌ったこともありました。
そして、最近2作目のカバーアルバムをリリースした井上陽水が、8月29日のNHK SONGSに出演し、この曲を披露してくれました。
ギター伴奏は、シンプルで且つオリジナル曲が忠実にアレンジされ、陽水の歌を引き立てていました。

こうなれば、1959年10月に発売された本家本元の歌も・・・
お兄さん、やはり「うまい!」です。
「黄昏のビギン」 東芝レコード T06-1011(JP-1090)
作詞 永 六輔、中村八大 作・編曲 中村八大

この曲に纏わる話をフリー百科事典から拾ってみると・・・
A面の「黒い落葉」は前作(「黒い花びら」)同様、作詞は永六輔、作曲は中村八大のコンビ。
黒い落葉」は水原弘の黒いシリーズの第二弾として制作された。
B面の「黄昏のビギン」は、永六輔と中村八大の共同作詞であり、中村八大が作曲している。
永六輔は、自身のラジオ番組でこの曲が自分の曲の中で一番好きなことと、作詞は全部中村八大がしたことを暴露している。
「黒い落葉」をモチーフとして、日活が和田浩治&岡田真澄主演で『「黒い落葉」より 青春を吹き鳴らせ』という題名で映画化した。
この映画には水原弘自身も出演し、劇中で「黒い落葉」と「黄昏のビギン」を歌唱している。
日本の歌謡曲史上、いつまでも歌い継がれる名曲であり、多くの歌手がカバーしているこの曲、
中でも飛び切りは「ちあきなおみ」です。

その中の一節に「黄昏のビギン」が紹介されていました。


サビの部分で粋なコードを使っているモダンなこの曲、
水原弘の歌が大好きで、カラオケで歌ったこともありました。
そして、最近2作目のカバーアルバムをリリースした井上陽水が、8月29日のNHK SONGSに出演し、この曲を披露してくれました。
ギター伴奏は、シンプルで且つオリジナル曲が忠実にアレンジされ、陽水の歌を引き立てていました。

こうなれば、1959年10月に発売された本家本元の歌も・・・
お兄さん、やはり「うまい!」です。
「黄昏のビギン」 東芝レコード T06-1011(JP-1090)
作詞 永 六輔、中村八大 作・編曲 中村八大



この曲に纏わる話をフリー百科事典から拾ってみると・・・
A面の「黒い落葉」は前作(「黒い花びら」)同様、作詞は永六輔、作曲は中村八大のコンビ。
黒い落葉」は水原弘の黒いシリーズの第二弾として制作された。
B面の「黄昏のビギン」は、永六輔と中村八大の共同作詞であり、中村八大が作曲している。
永六輔は、自身のラジオ番組でこの曲が自分の曲の中で一番好きなことと、作詞は全部中村八大がしたことを暴露している。
「黒い落葉」をモチーフとして、日活が和田浩治&岡田真澄主演で『「黒い落葉」より 青春を吹き鳴らせ』という題名で映画化した。
この映画には水原弘自身も出演し、劇中で「黒い落葉」と「黄昏のビギン」を歌唱している。
日本の歌謡曲史上、いつまでも歌い継がれる名曲であり、多くの歌手がカバーしているこの曲、
中でも飛び切りは「ちあきなおみ」です。

