あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

近くにある大きなショッピング・モール

2013-05-05 | 日記
連休中の混雑を承知の上で、5日の子供の日に「三井アウトレットパーク入間」に出かけました。
その場所は、自宅からは約20㎞(12Mile)の距離で、高速道路を利用すると25分位で行くことができます。
そしてモールの隣には、これまた食料品を扱うメンバー制のCOSTCOがあります。

休日は、道路もお店の周りも混むことが分かっているので、開店と同時に入り早い時間で引き揚げてきました。
    

開店したばかりなので、写真の様にまだ空いていますが、昼頃にはかなりの混在となっていました。
    

今回は1Fのこのお店で靴を、2FのTULLY’Sで、コーヒー豆を買いました。
   

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富士山、世界文化遺産へ 

2013-05-04 | 富士山
イコモスが登録勧告
(NHK5月4日ニュースの深読み)


(静岡新聞(アットエス) H25年5月1日(水) から抜粋)
4月30日、政府は世界文化遺産に推薦した富士山について、構成資産の現地調査など事前評価に当たったユネスコの諮問機関イコモス(国際記念物遺跡会議)が、世界遺産にふさわしいとして「登録」を勧告したと発表した。
6月16日からカンボジア・プノンペンで開かれるユネスコの世界遺産委員会で、登録が正式に決定される。
 
富士山は1990年代から自然遺産登録の運動が展開されたが実現には至らず、2005年ごろから文化遺産を目指す動きが本格化した。
両県は連携し、推薦書の原案や包括的保存管理計画を練り上げた。政府は昨年1月末、推薦書をユネスコに提出した。
国内の世界遺産は文化遺産12件、自然遺産4件。

【富士山の世界文化遺産登録に向けた動き】
 2007年1月      富士山がユネスコの世界遺産委員会作成の暫定リストに掲載される
 09年1月        山梨県が11年の登録目標年を1年遅らせると静岡県に連絡
 10年7月        富士五湖の権利者問題で両県が国への推薦書原案提出見送りを表明
 11月           国の文化審議会が富士山の構成資産のうち10件を国の史跡に指定するよう文科相に答申。11年2月に指定される
 11年2月        両県民代表が美しい富士山を未来へつなぐ国民運動を始める
 5月            国の文化審議会が富士五湖を国の文化財に指定するよう文科相に答申
 7月            両県が国に推薦書原案を提出
 12年1月末      国からユネスコへ推薦書提出
 8月29日~9月5日 ユネスコの諮問機関イコモスが富士山を現地調査
 13年2月8日    国が構成資産から三保松原の除外を求めるイコモス追加情報の要請内容を公表
 3月1日        国が三保松原の除外を「是認できない」とするイコモスへの回答を発表
 4月30日       イコモスが評価結果とユネスコへの勧告内容を公表
 6月16~27日   ユネスコ世界遺産委員会で登録審査


ということで、今年3月に撮った山梨県河口湖湖畔の夕暮れ時
今年は水量が少ないので、チョッと気がかりですが…
 

そして5月4日、NHKTV 朝の「ニュース深読み」から
      

  
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休日の過ごしかた

2013-05-03 | 日々の暮らし
大型連休も後半に入り、気温も落ち着いて来て、やっと暖かくなりました。
そんな陽気の中でも、やはり温泉は良いです。
休日の日中は、温泉も空いていて専用風呂のようです。
41℃のお湯にゆっくり浸かり・・・
   

サウナに入って、シャワーを浴びて・・・
  

これも休日の過ごしかたの一つです。

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今年の八十八夜

2013-05-02 | 日記
今年の5月2日(水)は八十八夜です。

立春から数えて八十八日目のこの日、
節分、入梅、二百十日、土用、彼岸などのように、二十四節気以外の変化を目安とする特定の日の総称です。
「八十八夜の別れ霜」というように、この頃からは霜もなく、安定した気候となり茶摘み、苗代のもみまきなど、農作業の目安とされてきましたが・・・
今日は北海道の紋別で6センチの積雪があり、青森でも雪が降り、今年の弘前の桜は未だ2分咲きで、恒例の桜祭りは2日間の延長だそうです。
そして長野県や愛媛県の石鎚山でも霧氷が見られ、今日は観測史上最低の気温のようです。

ネット上での「本日の天気概況」は・・・
日本列島の上空にしぶとく寒気が残ります。
北海道は雪や雨が降り、震える寒さです。東北北部も雨が降るでしょう。
満開の桜を見る際は暖かくしてお過ごし下さい。
東北南部から九州にかけては晴れますが、東北南部や北陸、信越は日差しが出ても空気はひんやりです。
関東や東海から九州も、朝晩は冷えるため、朝早いお出かけや帰りが遅くなる方は羽織るものがあると良いでしょう。


そんな陽気の「八十八夜」ですが、我が家のバラは例年通り開花を始めました。
  

そして3日後の5月5日は端午の節句、
 

また今年はこの日が立夏(りっか)となります。
立夏は夏の気配が現れてくる頃とされ、毎年5~6月頃、天文学的には天球上の黄径45度の点を太陽が通過する瞬間だそうで、今年の日本は5日の8時18分がその時に当たります。
本日午後のある番組の中では、5日の日本列島は一転して「夏日」になるところもあるようで、日射病に気を付けるようにと、アナウンスされていました。

本当にどうなっているんでしょうね、この陽気?

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連休中のお買いもの

2013-05-01 | JAZZ
セロニアス・モンク 
1917年10月10日 ノースカロライナ州ロッキー・マウント生まれの偉大なジャズ・ピアニストです。
17歳でプロ・デビューし、ビ・バップの真っただ中にいたにも関わらず、既に独自のオリジナリティを持ち、数多くの作品も残しています。
但し自作曲の大半は「風変わりなメロディ」と言われ、聴く人によってはそうかもしれませんが、それがまた、たまらないところでもあるのです。

ということで前置きが長くなりましたが、毎年この大型連休と、暮れの大晦日は都内の大型店でオリジナル盤のセールがあります。
このセール、フトコロが暖かい時は元気が出るのですが、最近は先立つものも乏しいし、セールの内容も毎度おなじみ「**交換」ではないですが、目玉商品が減ってきたので、以前ほど熱は入らず。
とはいってもチョットは気になるので、セールの内容だけはしっかりチェックしたりして・・・
そして連休初日の27日(土)は、所要のため電車で川越に行ったついで?に、新宿まで足を延ばして・・・ やはりいつものお店に行ってしまいました。

私が到着したのは午後1時前だったので、開店から既に2時間近く経っていて、大半の目玉商品は消えていて、大抵残っているのは、超高額盤かキズものです。
そんな状況の中で、エサ箱と言われるレコード・ケースを1枚づつチェックしていったところ、「ありました」聴いてみたいと思っていたLPが・・・
それはモンクが1964年から65年にかけてコロムビビアに録音した「ソロ・モンク」のモノラル盤です。
このレコードは録音が良いとの評判のアルバムで、それはステレオ録音の話です。
モノラル録音についての評価については聞いたことがありません。
従ってモノラルでの「音」を聴いてみたかったので、早速ゲットしてきました。

「SOLO MONK」 Columbia CL-2349
    
1. DINAH
2. I SURRENDER, DEAR
3. SWEET AND LOVELY
4. NORTH OF THE SUNSET
5. RUBY, MY DEAR
6. I’M CONFESSIN’ ( That I Love You )
7. I HADN’T ANYONE TILL YOU
8. EVERYTHING HAPPENS TO ME
9. MONK’S POINT
10. I SHOULD CARE
11. ASK ME NOW
12. THESE FOOLISH THINGS ( Remind Me of You )
THELONIOUS MONK (p)  録音 1964年10月31日、11月2日、1965年2月23日、3月2日

家に帰って早速聴いてみました。
私が持っているCDのステレオ盤とも聞き比べてみました。
で、その結果は・・・
当然のことながらモノラル盤は中央に音が集まって、ステレオ盤は広がりがあります。
しかしステレオ盤はスピーカーの両サイド一杯という訳でなく、モノラル盤プラスといったところで、モノラル盤を4.5畳とするならば、ステレオ盤は6.0畳といったところで、このアルバムはステレオ盤に軍配を挙げたいと思います。 モノラル盤さんお疲れ様でした。
ちなみにCDステレオ盤はソニーのDSDマスタリングによる優れもので、上記写真の右側のものです。

そしてこの話、ここで終わりません。
開店から更に時間が経っていたのですが、折角都心に出てきたのだからと、同じチエーン店で御茶ノ水のもう1軒にも行ってみました。
そこで見つけたのはもう1枚のソロアルバムです。

「THELONIOUS ALONE IN SAN FRANCISCO」 RIVERSIDE 12-312
    
1. BLUE MONK
2. RUBY, MY DEAR
3. ROUND LIGHTS
4. EVERYTHING HAPPENS TO ME
5. YOU TOOK THE WORDS RIGHT OUT OF MY HEART
6. BLUEHAWK
7. PANNONICA
8. REMEMBER
9. THERE’S DANGER IN YOURE EYES, CHERIE
10. REFLECTIONS
THELONIOUS MONK (p)  録音 1959年10月21日 ~ 22日 

こちらも今回購入したレコードはモノラル盤で、手元にあるCDは、DSDマスタリングのステレオ盤です。音の良し悪しは別として、こちらはオリジナル盤の再生音を楽しむところで、価値を見出しています。時々入る「パチッ」というノイズもレコードならではで、親しみを持てます。
1枚目同様、右側にCDジャケットを添附しました。
このアルバムのジャケットは、CDの方がバックの黄色が濃く出ていますが、LPは年月が経っているので、焼けて薄くなってしまったのでしょうかね?
その辺のところは不明ですが、演奏内容についてはコロムビア盤より5年ほど前の録音のせいか、こちらの方がモンクらしさが出ていると思います。
コロムビア盤もモンクの演奏には違いないのですが、大分アカ抜けして来ていて、モンクらしさが薄れているように思います。
そして面白いのは上記2枚のアルバムで2曲がダブっていて、この辺の聴き比べにも興味があります。


アルバム全体をソロ・アルバムとしたものは、後2枚あり、上記の2枚より古い録音です。
     

左側のLPは1954年6月7日にパリで録音した「SOLO ON VOGUE」、
右側のCDは1957年4月5日、16日にNYCで録音した「THELONIOUS HIMSELF」で、
これら4枚を聴き比べて見ると、一番モンクらしいのは最初のソロ・オン・ヴォーグで、徐々にモンクの個性が薄れていく印象があります。

なお晩年の1971年11月15日には、ロンドンのスタジオでもソロ演奏をしています。
この内容は、最初のソロに加え、アート・ブレイキー(ds)とアル・マッキボン(b)を従えたトリオ演奏が混在し、2枚のLPで発売になりました。
その後はLP、CDで共にソロとトリオを別々に纏めて出されたものもありました。
このソロはもちろんのこと、トリオ演奏の内容も良く、モンク好きにはお勧めのアルバムです。

下記2枚はLPで、ジャケット裏面の曲目の内、(a)がソロ、(b)がトリオ演奏です。
「THE MAN I LOVE」 BLACK LION 2460-197
  

「SOMETHING IN BLUE」 BLACK LION BLP 30119
  

下記は2枚組のCDで、ジャケットは何の変哲もないものですが、1枚目がソロ、2枚目がトリオにすっきり纏められています。
解説書に曲目が記載されていました。
「THE LONDON COLLECTION」 徳間JAPAN TKCB-70857
 

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