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美味しい地ビール

2013-07-21 | グルメ
富士山の麓には、美味しい「地ビール」が飲めるレストランがあります。

その地ビールの銘柄と、レストランは共に 「 シルバンズ 」 と言います。
http://www.sylvans.jp/

  

その場所は、富士山5合目に通じる有料道路(富士スバルライン)の料金所の手前にあります。
  

早朝だったので、お店はまだ開いていませんでしたが、近くまで来たので立ち寄ってみました。
   

レストランには庭園もあり、良く整備されていました。
    

この地ビールは、長年に渡りビアコンテストで連続受賞しています。
「アジア・ビアカップ2013」大会最多7部門で受賞!
平成25年6月1日に東京・恵比寿ガーデンプレイスにて開催された【アジア・ビアカップ2013】(日本地ビール協会主催)において「富士桜高原麦酒」は、ボトル・缶部門で、さくらボック金賞、ヴァイツェン銀賞、ラオホ銅賞、ケグ部門で、ヴァイツェン金賞、ピルス、ラオホ、さくらボック銅賞をそれぞれ受賞し、今大会最多の7部門で受賞しました。
今回の受賞で「ラオホ」は、1999年の初出品から15年連続受賞(1999~2013)という快挙を達成しました。
【アジア・ビアカップ】は1998年より開催され、今回で16回を数えるアジアで最も権威のある国際的なビールのコンペティションです。
今年度は、6カ国49ブルワリー(内海外10ブルワリー)より、165銘柄がエントリーされ、6カ国38名(内海外5カ国(韓国・台湾・中国・シンガポール・ベトナム)から15名が参加)のジャッジにより3月30日に審査が行われました。
審査は、ボトル・缶ビール部門、ケグ・ドラフトビール部門、それぞれ12カテゴリー毎に、国際標準化されている「スタイルガイドライン」に基づき、味・品質・香りなどの観点から総合的に行われ、6月1日の授賞式で、金・銀・銅の各賞が発表されました。


その日は、このレストランの更に先にある同系列のゴルフ場でプレーしてきました。
朝は霧が掛っていて見えなかった富士山も、プレー開始前からは、雲の合間から時々顔を出していました。
   

そして打ち下ろしの13番ホールは、標高「1197メートル」の位置にあります。
おかげで、へぼな私でも、ボールが良く飛びます。(と、感じます)


夏だというのに気温が低く、吹く風は心地良く、絶好のコンデションで、富士山を見ながらプレーが出来、このハウスでもビールが飲めるので、贅沢な一日でした。
3種類のビールは、それぞれに特徴があり、いずれも美味しいです。
但し、運転手さんは禁酒ですよ!
   


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