元旦

こちらは日本のお正月です。
1月1日は前日や夜明け前から山や海岸に出かけて行って色々な方法で初日の出を有り難く頂く人がおり、今年はANAが飛行機で富士山上空から、このご来光とやらを見るサービスもしていました。
あっしなんぞは既に年寄仲間の部類なので、いつもお天道様が顔を出す前に起床しているのですが、今年もベランダに出て拝んだだけの根性なしとなりました。
例年のことながら1月1日はお神酒と雑煮を頂いてから、大抵は高速自動車道の渋滞解消時間を見計らって、富士山を見に出かけます。
今年は天候に恵まれたので、さぞかし立派な富士が拝めるだろうと、びゅーんと一っ跳びで現地へ… っと言っても自家用飛行機でもヘリコプターでもなく、いつものことながら覆面パトカーを左右に気にしながらのマイカー運転でのことです。
中央高速道は笹子トンネルの事故の後遺症がまだ残っており、車の数は激減していました。
そして目的地に到着したら既にお天道様は沈んでしまっていましたが、今回も暗闇になる前に何とか日本一の雄姿を拝むことができました。

そして翌朝は富士山北口登山道入り口にある「富士浅間神社」に初詣へと出かけました。
大きな鳥居を潜って200メートル先に本殿がありますが、既に人の波・波・波で、列の後方に並んで待つこと30分、やっと私の順番となりました。
この時期は大勢の人がお参りに来るため、いつものお賽銭箱の代わりに畳1畳ほどの大きな箱に白い布が敷いてあり、「いらっしゃい」と待ち構えています。
そこで私はポケットから*円を取り出して放り投げながら、千円札があるな~、1枚、2枚、3枚…、このご時世だからさすがに1万円札は無いなぁ~と不謹慎な態度で「ムニャムニャ」と祈願し、今年の干支である「巳」の絵馬の付いている破魔矢を買って、元旦のセレモニーを無事終了しました。

こちらは日本のお正月です。
1月1日は前日や夜明け前から山や海岸に出かけて行って色々な方法で初日の出を有り難く頂く人がおり、今年はANAが飛行機で富士山上空から、このご来光とやらを見るサービスもしていました。
あっしなんぞは既に年寄仲間の部類なので、いつもお天道様が顔を出す前に起床しているのですが、今年もベランダに出て拝んだだけの根性なしとなりました。
例年のことながら1月1日はお神酒と雑煮を頂いてから、大抵は高速自動車道の渋滞解消時間を見計らって、富士山を見に出かけます。
今年は天候に恵まれたので、さぞかし立派な富士が拝めるだろうと、びゅーんと一っ跳びで現地へ… っと言っても自家用飛行機でもヘリコプターでもなく、いつものことながら覆面パトカーを左右に気にしながらのマイカー運転でのことです。
中央高速道は笹子トンネルの事故の後遺症がまだ残っており、車の数は激減していました。
そして目的地に到着したら既にお天道様は沈んでしまっていましたが、今回も暗闇になる前に何とか日本一の雄姿を拝むことができました。

そして翌朝は富士山北口登山道入り口にある「富士浅間神社」に初詣へと出かけました。
大きな鳥居を潜って200メートル先に本殿がありますが、既に人の波・波・波で、列の後方に並んで待つこと30分、やっと私の順番となりました。
この時期は大勢の人がお参りに来るため、いつものお賽銭箱の代わりに畳1畳ほどの大きな箱に白い布が敷いてあり、「いらっしゃい」と待ち構えています。
そこで私はポケットから*円を取り出して放り投げながら、千円札があるな~、1枚、2枚、3枚…、このご時世だからさすがに1万円札は無いなぁ~と不謹慎な態度で「ムニャムニャ」と祈願し、今年の干支である「巳」の絵馬の付いている破魔矢を買って、元旦のセレモニーを無事終了しました。