まわりで起こっていること

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気づけば二番目の年嵩

2023年05月12日 | Weblog

昨夜は、同友会の正副代表理事会の懇親会があり。

その後、記念撮影をし、という写真がLINEに送られてきた。

その感想が、表題で。

思えば遠くへ来たもんだ、と中也なのか武田鉄矢なのか、をきどりたくもなるもんだ。

なんて書いてたら、電信柱に鳶だ。

鳶職とは言ったもんだな、と思いつつ、ピーヒョロに聴き入っていた。

その瞬間に、鳩やスズメ君たちはどこかへ飛び去り、だったな。

そう、年嵩問題ね。

別に問題にしなくてもいいけれど、どうもね、この先はシニア世代も一つのテーマになりそうな感じがする。

というか、すでになっているのか。

どう生きて死んでいくか、みたいな大上段に構えずとも、だな。

老いたら子に従え、だっけ、そんな金言というのか、昔からよく言われているよね。

それは、家督を譲った子、みたいなリクツからかな。

江戸時代とか、40歳前に隠居、なんての、たまに聞いたりするしね。

いろんな仕組みを作ったのか、あるいは、不要不急の出来事の中から産み落とされたのか。

いずれにしても、人間、といっても、一様ではないね。

時代でも土地土地でも違っているわけで。

そこを、今の時代だと、しきりに多様性、なんて言い方でクローズアップされ、だな。

そういえば、上記の懇親会、当然の如くにタバコは店の外で、だったんだけど、そこでの会話に。

息苦しい時代、なんてフレーズが出てきていたな。

くだんの彼は、精神障害に陥った、ということになっている方々のサポートをしてるんだけど。

なんてことが浮かんでくる朝だな。

 

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