昨夜は、同友会の正副代表理事会の懇親会があり。
その後、記念撮影をし、という写真がLINEに送られてきた。
その感想が、表題で。
思えば遠くへ来たもんだ、と中也なのか武田鉄矢なのか、をきどりたくもなるもんだ。
なんて書いてたら、電信柱に鳶だ。
鳶職とは言ったもんだな、と思いつつ、ピーヒョロに聴き入っていた。
その瞬間に、鳩やスズメ君たちはどこかへ飛び去り、だったな。
そう、年嵩問題ね。
別に問題にしなくてもいいけれど、どうもね、この先はシニア世代も一つのテーマになりそうな感じがする。
というか、すでになっているのか。
どう生きて死んでいくか、みたいな大上段に構えずとも、だな。
老いたら子に従え、だっけ、そんな金言というのか、昔からよく言われているよね。
それは、家督を譲った子、みたいなリクツからかな。
江戸時代とか、40歳前に隠居、なんての、たまに聞いたりするしね。
いろんな仕組みを作ったのか、あるいは、不要不急の出来事の中から産み落とされたのか。
いずれにしても、人間、といっても、一様ではないね。
時代でも土地土地でも違っているわけで。
そこを、今の時代だと、しきりに多様性、なんて言い方でクローズアップされ、だな。
そういえば、上記の懇親会、当然の如くにタバコは店の外で、だったんだけど、そこでの会話に。
息苦しい時代、なんてフレーズが出てきていたな。
くだんの彼は、精神障害に陥った、ということになっている方々のサポートをしてるんだけど。
なんてことが浮かんでくる朝だな。