まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

七夕に安全大会

2018年06月12日 | Weblog

毎年、この時期になると、安全大会開催、となるんだけど。

今年は、うっかりと、7日に設定してしまったわけだ。

七夕さん。

グレゴリー暦に、すっかりと洗脳されて、空いてる日々埋めていく、という作業に。

なっちゃってるんだよね。

困ったもんだ。

なかなか賑やかなお祭りに、協力業者さんたちが輪をかけて集まる。

無粋な、ということになるな。

しかし、これはこれで、なんらかの意義、意味があるんだろう。

牽牛と織女が一年に一回、会う事になる七夕。

子供の頃は、短冊に願い事、書いたりしたんだったか。

普通に生きていると、イベントが後から後から押し寄せ、というか、自分で引き寄せ。

とも言えるか。

古来の習俗は、知らぬ間に過ぎ去り、なんてわけで。

おじおば会の車中、母やおばたちの話を聞いていると、一つ一つのイベントに対する。

思い、というのか、大事にする、その仕方に畏れ入りもするんだけど。

そういうことは、真似したいもんだ、と思うのです。

が、ままならず、と。

ちょっと、ゆったりゆっくり、というのがいいかな。

とはいえ、深奥から湧き上がる思い、それへのリスペクトを考えると。

ま、どちらでもいいか、ともなるんだけど。

今朝も青空。

ベランダにスイカが実をつけ始め、夏が来ぬ、って次第。

子供の頃は、スイカが大好きで、まさに夏の風物詩。

縁側で、冷えたスイカ、というのが定番で、冷蔵庫も小さかったか、なかったか。

風呂桶へ貯めた冷水につけて、なんて感じだったのは、いつ頃までの話か。

話といえば、こちらの噺。

you tubeというのは、大したもんだね、円生、志ん生、志ん朝、談志、小三治、三木助。

なんでもありで、聞いた事のない噺が満載。

このところ、それを楽しんでいる。

さて、今日を始めるか。

コメント
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