毎年、この時期になると、安全大会開催、となるんだけど。
今年は、うっかりと、7日に設定してしまったわけだ。
七夕さん。
グレゴリー暦に、すっかりと洗脳されて、空いてる日々埋めていく、という作業に。
なっちゃってるんだよね。
困ったもんだ。
なかなか賑やかなお祭りに、協力業者さんたちが輪をかけて集まる。
無粋な、ということになるな。
しかし、これはこれで、なんらかの意義、意味があるんだろう。
牽牛と織女が一年に一回、会う事になる七夕。
子供の頃は、短冊に願い事、書いたりしたんだったか。
普通に生きていると、イベントが後から後から押し寄せ、というか、自分で引き寄せ。
とも言えるか。
古来の習俗は、知らぬ間に過ぎ去り、なんてわけで。
おじおば会の車中、母やおばたちの話を聞いていると、一つ一つのイベントに対する。
思い、というのか、大事にする、その仕方に畏れ入りもするんだけど。
そういうことは、真似したいもんだ、と思うのです。
が、ままならず、と。
ちょっと、ゆったりゆっくり、というのがいいかな。
とはいえ、深奥から湧き上がる思い、それへのリスペクトを考えると。
ま、どちらでもいいか、ともなるんだけど。
今朝も青空。
ベランダにスイカが実をつけ始め、夏が来ぬ、って次第。
子供の頃は、スイカが大好きで、まさに夏の風物詩。
縁側で、冷えたスイカ、というのが定番で、冷蔵庫も小さかったか、なかったか。
風呂桶へ貯めた冷水につけて、なんて感じだったのは、いつ頃までの話か。
話といえば、こちらの噺。
you tubeというのは、大したもんだね、円生、志ん生、志ん朝、談志、小三治、三木助。
なんでもありで、聞いた事のない噺が満載。
このところ、それを楽しんでいる。
さて、今日を始めるか。
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