銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

妙本寺、鎌倉殿の13人、伊藤玄二郎、瀬島隆三、法務局、

2022-06-17 20:52:53 | 政治

 今は、17日の夜11時ですが、以下の文章に加筆をしていきます。特に紺色で、語る部分が、この文章が、いつも大問題にしている、リアルな政治に結びついている記述です。何をするのにも、鎌倉エージェントの、妨害を受けるという現実を切り取って書いています。ひどい人権侵害ですが・・・・・

なお、この一文は、簡単に終わるつもりで、妙本寺がブライダル写真のメッカになっていたというそうタイトルにしていました。が、18日の深夜から、19日にかけて、相当量を加筆した結果、簡単な文章では終わらなくなったので、総タイトルを変更いたします。

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副題1、『鎌倉には、一年で2千万人の観光客があるそうだが、その人たちの、鎌倉に関する知識には、ずいぶんと差がある模様だ』

 あれは、梅雨が始まったころで、曇り空の下で、小寒い日でした。裏駅(普通の駅の場合は、西口というはずだが、鎌倉の場合は、八幡宮がある方=東口が、表駅で、西口は、裏駅という)の切符売り場傍にできた、お菓子(クロワッサン、または、人形焼き)の屋台風なお店の店員にむかって、「明月院に行くには、どうしたらいいんでしょう?」と、聞いている女性がいるのです。

 その店員さんは、説明が不可能なのか、それとも、その人自身が知らないのか、ただ、ただ、無言でした。

 私は、びっくりして、振り返って注目をしました。どうしてかというと、明月院に、行くのは、JRを使うのだったら、北鎌倉が、最善の駅で、鎌倉駅で、しかも、裏駅側で、「明月院へ行きたいのです」というのは、どれほど、鎌倉を知らないかを語っています。

 さらに注目すると、その女性は、手にチラシ風の簡単な地図を持っていて、それを見ると、鎌倉駅から、簡単に歩けるだろうと、かの女が、誤解をしたのがわかりました。地図が・ラフすぎる・のです。

 私はね。「ああ、バスが便利なのですよ。バス乗り場まで、案内します」と、言いました。そして、地下道を通って、浜銀前を通り、バス停で、時刻表を確かめました。「3時15分に乗ったらいいですよ」と勧めました。

 その前に、例の、屋台風お菓子の前から、そこまでの、短い間に、私は、その女性たち(二人組・・・・きちんとした感じがする人たち)に、「鎌倉殿の13人を見ています?」と、質問をしました。

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副題2、『明月院は、かまくら随一の観光スポットだとは思う。だけど、今年のトレンドは、大河ドラマ=鎌倉殿の13人であって、したがって、比企が谷(やつ)妙本寺は、外せないでしょう?』

 上の二重ガッコ内は、もし、私が、未知の相手に、かまくら観光案内をする場合の話です。知人を案内する場合は、また、違います。

 今般知り合った二人は、100%未知の人です。で、相手の鎌倉に関する知識ですが、二度目か三度目ぐらいだろうと、思いました。子供のころ、修学旅行に来て、鶴岡八幡宮と大仏は知っている。

 次のターゲットとして、本日は、長谷寺と、明月院を、訪問したいと思っている二人です。

 特に大河ドラマでは、6月から7月にかけて、比企一族が、主役になってくるはずです。で、二人に、妙本寺を案内しようと思いました。ところが、二人は、大河ドラマを見ていないのだそうです。そのことに批判はありません。だって、私もずっと見ていなかったのです。ただし、主人がBSPで、6時からの版を見る際は、食事をとる部屋にテレビがあるので、ちら見は、していました。が、それは見たとは言えません。

 しかし、染五郎が出てきたとたんに、画面に引き込まれて、そこらあたりから、60%程度見ています。比企一族が、これから、重要になるというのは、以前から持っている歴史知識と、妙本寺に関する知識が重なって、出てくる言葉であって、一般の方が、それについて、何も知らなくても仕方がないです。

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副題3、『ここで、なぜ、私が、鎌倉殿の13人を見たくないと思っていたのか? それを語りたい』

 私の敵として、もっとも、頻度高く、その存在を意識せざるを得ないのは、伊藤玄二郎です。最近、石春産業の、道路補修工事第二期が行われました。白井夫人(夫婦別姓であるので、本名は小野寺夫人)に言わせると、この山の人たちだけで、しかも、道路の立ち話で、決まったそうですが、嘘、嘘、嘘でしょう。伊藤玄二郎が、主役で、計画された筈のケースです。後で、この件を主題にしたときに、詳細を語ります。

 石春産業の第二期工事という、激しい、対私への、いじめ行為と、並行して、「こっちは、テレビも、支配しているし、鎌倉全体をも、支配しているのだよ」と言いたいのが、大河ドラマ【鎌倉殿の13人】で、吾妻鏡を三谷幸喜が、脚本化しているそうです。

 ところで、これの開始と並行して、吾妻鏡、および、鎌倉時代、及び、頼朝に関するなぞを、主題とした、評論チックな番組類が、数多く生成し、それらは、ちゃんとみて、楽しみました。

 しかし、三谷幸喜と、大泉洋が二人とも、私には、受け入れがたい人物なのです。ここでは、理由は書きません。しかし、それが、在って、このドラマを見ませんでした。

 一つだけ挙げれば、言葉が、現代語であるという事も、ダメなのですね。

 ところが、染五郎には、ノックアウトです。きれいです。娯楽番組だから、美しいものを見せていただくのは、歓迎します。これでは、いいなずけとされたおお姫が、悲恋の人となるのも致し方がないと思うほどに、美麗でした。

   なお、染五郎ですが、高麗屋三代襲名の時の勧進帳、義経・役・で、「急に背が高くなって体重も増えて大人びたなあ」と思っていて、その美少年・度・には、すでに、気がついては居たのです。が、その五年後の、大人になっても、まだ、美麗さを残していたので、驚いたのです。テレビ映像は、歌舞伎と違って、化粧が、薄いから、特に素顔が、判りますので(後注1)へ

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副題4、『今週に至って、【英雄たちの選択】から、まったく新しい知識を得た。・・・・大磯の虎・・・・は、実在したらしい・・・・という事。平家物語は、琵琶法師(男性)が伝えたが、曽我物語は、遊女たち(女性)が日本全国に、伝えたそうだ。それは、驚きだった』

 私は、この7年間、急に歌舞伎を見始めているわけですが、その中で、曽我兄弟が、工藤祐経と対面する場面は、曽我モノといって、種々様々なバリエーションがあり、江戸時代から、お正月に公演される、縁起の良い物語であるとなされていた。・・・・・という知識はありました。

 でも、仇討ものを縁起が良いというのも変なことだなあとは、思いましたよ。ただね、歌舞伎の戯曲に文句を言ってはいけないのです。特に江戸時代に生成した戯曲にはね。

 この戯曲が、現代人にとって、荒唐無稽に感じるのは、工藤側の人間がすべて、厚地の絹(特に、金襴緞子という錦の布地でできた衣装を着ているところです。

 曽我兄弟は、そちら側に比較すると、刺繍のない無地の衣装です。ただ、青と赤という派手派手な色使いですが・・・・・

 この点ですが、大河ドラマは、衣装はリアルでしたね。曽我兄弟は麻かな? 濃い色に染めた、武骨な姿でした。そして、本当は頼朝を狙っていたのだと、言う部分も、きちんと描かれていました。

 しかし、頼朝が、殺されそうになったという噂が広まっては、他の豪族にしめしが付かないという事で、義時が・・・・・暗殺を、装った、仇討だった・・・・・と、急遽、決めつけるわけですね。

 ここらあたりは、大人の鑑賞に堪える部分です。

 その場面を見た後でたまたま、録画されていた【英雄たちの選択・・・・頼朝の死の謎・篇】を見たら、あの広大な、富士の裾野の巻狩りでも、武将たちは、遊女を侍らせていたという、情報が出てきました。それで、彼女たちが、自分たちの見聞を全国に伝えたそうです。それが平家物語との違いだそうです。

 なお、これもまた、二日目の輔弼部分ですが、歌舞伎の曽我モノには二人の花魁が出てきます。その名前は、【大磯の虎】と、【化粧坂(けわいざか)少将】というのですが、そのふたりが、極上クラスの花魁として豪華絢爛たる衣装で出てくるのです。それが、この芝居が、お正月に主に演じられる祝祭的、意味を成すと思うのですね。ただ、現代の、私にとっては、奇妙、奇天烈に思われる、この場面設定も、富士の巻狩りから、生まれた曽我兄弟伝説を、遊女たちが伝聞していったと、言うことを記憶の片隅に残している、江戸時代の人にとっては、不思議ではなかったのでしょう。やっと、納得いたしました。特に大磯の虎、などという命名が、奇妙なことだと、思っていました。が、頼朝の支配地域が、神奈川県から、静岡県にかけての、領域で、その中での話だし、大磯という地名が、江戸時代の、人々にとって、なじみ深かったので、使われたのだと、やっと、理解ができました。:::::::と、言う挿入から原文に戻れば、

 むかし、「ナポレオンは、どうしてアルプス越えに成功したのか?」というドキュメンタリーが、NHKで、放映をされ、それを見ました。その遠征には、女性が、一緒に、行軍をしていたのですね。はじめて知りましたが、炊事婦としてついて歩いていたのです。その番組は、学術的にまとめているものだから、その女性たちが、夜には兵士と、セックスを交わしていたなどとは、一言も出てきませんでした。しかし、今週、頼朝の巻狩りが、一か月の長期にわたっていて、武将たちが、毎日おにぎりとみそ玉で、満足できるわけもなくて,炊事や、洗濯をしてくれて、かつ、夜の慰めを与えてくれる女性たちが、既にいたのだと、聞けば、それには、納得です。

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副題5、『ここで、急に大河ドラマから離れて、法務局を、伊藤玄二郎(中央大学法学部出身・一派=CIAエージェント達)が、支配をしている話に入る』

  うーん、この続きも16日には、書けませんでした。外出の影響で、疲労困憊して、いて、遅くまで、起きていられません。外出は娯楽ではなくて、伊藤玄二郎たちの攻撃から、自らを守る必要がある行動です。何をしているかは書けません。先回りして妨害を受けるからです。

 本日も登記所で、他の人の二倍も待たされ、五時一分前になって、やっと、書類が出て来たといういじめに出会いました。で、閲覧で申し込んでいるのに、机に座って閲覧する時間が全くないのです。ただ、私は、書類を見た瞬間に、知りたいことは、判ったので、机に座って閲覧をしないでもいい。と思って、「閲覧をどうしますか? もう時間がないです」というスタッフに向かっては、「机に座らないで、帰ります」と、答えておきました。

 これは、生活保護問題に、関する調査なのです。しかし、その案件そのものが、100%の政治事項なのです。伊藤玄二郎とか、井上ひさしが案出したいじめで、それを、鎌倉市長、松尾崇氏、から、横浜市長、山中竹春氏に、命令としての伝令が行って、山中市長が、神奈川区役所の、区長、に命令を下し、区長が、生活保護申請課に、命令を下して、進行をしている、対私いじめの案件です。

 それが、石春産業の第二次工事の完工と同時に、動き始めました。再燃し始めています。で、申請者は、2015年から、この2022年まで、生活保護を申請しないでも、十分に生活できる収入がある人たちで、この2月から始まった、この案件は、私いじめ以外の、何物でもない案件です。

 この日の法務局の、いじめ(=書類発行時間を遅延に遅延させる)には、絶対に裏があります。「彼女(=私)には不親切にせよ」と、どこかから、命令が下りましたね。ただ、法務局の人もあまりに不親切なことをしたのに、気がとがめたのか?、請求した、三通のうち、「もし、不要だったら、それは、返していいですよ」と言ってきたので、二通は返しました。私は、明治以来の所有権の移転を知りたかったのですが、それが、出て来なくて、ただ、最近の所有権だけは、判り、それだけで、いいかなあ。わからない書類をもらっても、役に立たないと判断をして、向こう側が、引き取りますと、言ってくれた書類だけは、返却しました。だから印紙代は、600円だけで済みましたけれど(苦笑)

 しかし、こういういじめは、1978年に、北久里浜で、始まった、旧横須賀市の水道山をタダで、ある個人(ただし、大県産業という名前の会社であったが、実際には、益山重夫・元海軍参謀、と、その妻・智恵子女史と、その実弟・仲野通巳吉と、夫側の親友、瀬島隆三(一時期、伊藤忠のトップであった。シベリア抑留経験者にして、戦後最大の、CIAエージェントである)に、渡って、そこに土地代がタダだったので、鄙にはまれなる豪華マンションルネ北久里浜ができています。発売時の名前は、空ヒルズといって、富士山から、千葉県まで、360度の眺望を誇りました。

 同じ台地の、南端にこれが、3棟立っていて、北の端に、三菱地所が販売したマンション群【よこすか四季の街パークヒルズ】ができていますが、二つの、マンション群の、中古販売価格には、1500万円以上の値段の差が出ています。それだけ、ルネ北久里浜の方が、美しくて、環境も設備も良いというわけです。

 この実質的詐欺事件(ただし、表向きは、地積変更届という書類上の整備が、なされているので、犯罪とはならないらしい。・・・・・が、進行していたころの横須賀市所の、スタッフはすべて、ひどい顔をしていました。特に小太りの印紙売りのおばちゃんがいて、にらむこと、にらむこと。

 その時に、比較をすると、今般の子安の横浜法務局神奈川支所の、スタッフは、ずっと、上品でした。それはね。私自身の性格や能力が当時は、正しくは、理解をされておらず、ああいう下劣な攻撃で、私の調査を、撤退できると、CIAエージェントたる瀬島隆三が、考えていたからでしょう。「私はバカではありませんよ」と、すでに死んでしまった瀬島隆三の後継者たちに言っておきたいです。

 私は、法務局で、長時間待たされながら、彼女たちが、胸に、プレートを付けていないのに、気が付きました。それも、事前に構えていた準備の一つだと理解をしました。この日、私は間違えて、京浜東北線の、新子安駅で、下りてしまったのです。新子安駅のエレベーターを利用したので、こういう風な準備活動をする時間は、十分にあったというわけです。

 でね、45分間も待たされたので、観察しました。中に一人、特別に、いやな顔をする(微妙ですが、私の観察眼は鋭いです)女性がいたので、『ああ、この人の母親は、毒親気味でしたね』などと考えながら、6人を観察していたのです。或る個人の性格を作るのは母親です。ただし、中級公務員試験に、受験をさせてもらえるのは、高校でも、三年間、無遅刻、無欠席である必要があるらしいので、頭脳レベルが上等だという事もさることながら、生活態度としては、きちんとした家庭で、お育ちになったお嬢様のグループだとは、思います。1978年に横須賀市所で、印紙を売っていたおばちゃんの方は、太っていました。あれは、自宅ではだらしがない生活をしている証拠です。その人自身のレベルが低いのですから、にらまれても、『ああ、そういう格とレベルの人物なのね』と思っただけでした。

 そして、その経験を踏まえているので、ものすごく待たされたわけですが、ただ、ひたすら我慢をしました。こういう苦労が、すべて、神様のご援助に積み重なっていくから、それが増えるわけです。それを信じているので、平気なのです。

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かつ子安駅で、対、私いじめの構内放送が流れてね。

 相手方が、あらたな悪事を計画してきたので、その防衛のための行動をしているのに、その防衛をさせないという形だから、本当にどうしようもないです。まあ、できるだけのことはやりますけれど。

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 くぎょうと、読むと思っていた、公暁が、こうぎょうという呼び名になっている。之って、本当に困るなあ。こしゅうは、こしつ(固執)になって、おんびんは、きえているし。文化の破壊ですよ。

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副題6,『わたくしは、24時間攻撃にさらされていて、大変なのだけれど、だからこそ、平静を保つように心がけている。この日も、法務局で、ひどい目にあった後で、京急東神奈川駅に降り立ったのだけれど、その駅の女子トイレが、あまりにも妖艶な色遣いだったので、・・・・・うわ、これは、今晩の、ブログ化しよう・・・・・・と考えたほどだった』

 京急東神奈川駅の女子トイレは、個室が二つしかありません。そして、狭いです。しかし、だれが設計したのでしょう?」と思うほどに、豪華な素材(大き目のタイル)が使われているのです。

 床じゃあないのですよ。壁です。ニューヨークの地下鉄でも、どこかの駅で、見たことがあるし、東京メトロ日比谷線、【築地駅】も駅舎全体が、タイル張りですよね。しかし、築地駅は、ブルーの色の小粒のタイルです。それほど豪華とは思いません。しかも豊洲への移転騒ぎが起きてから、築地駅は、地盤沈下したのか、お掃除が行き届いていません。

 それに反して、京急東神奈川駅の女子トイレったら、赤の大きめサイズのタイルが貼ってあるのです。その上の天井までは、もっと落ち着いた色ですが、装飾付きの、豪華なタイルを使ってあります。今度写真でも撮りに行きたいと思うほどです。そして、私がこういう風に書くと、鎌倉鶴岡八幡宮の文華館(旧・近代美術館・本館)の壁が、大谷石だったのに、新建材で、おおわれてしまった例のごとく、こちらもリフォームされてしまって、この赤いタイルが消えてしまうかもしれません。そういうこと一つにでも、私のブログに書いてあることが、どれほどの、真実であるかを証明しています。

 「政治はかくのごとく行われるのです」という事が大小の例を取り上げて、書いてあるからです。だから、つぶしていこうとする動きが満載です。

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副題7、『ここで、やっと、冒頭に戻ります。鎌倉に不慣れな観光客を、バス乗り場まで、案内したわ私は、30分に一本しかないバスが出たばかりだと、言う事に気が付いた。そこで、妙本寺に案内しようと思い立ったのだった。むろん妙本寺に行って帰ってくるのは、30分では、間に合わないが、45分間の余裕を見て出発したので、大丈夫だったのだ』

 ところで、妙本寺に行って、私が、ひどく驚いたことは、その境内が、ブライダル写真撮影のメッカになっていたことです。二組カップルが来ていて、色が入った打掛を着ているカップルは、チームスタ府の規模が小さく、短い時間で去っていきましたが、白い打掛を着たカップルは、両家のお母さんが、黒留めそでを着て、来ていて、付き添っていて、カメラクルーも大勢いて、長時間かけて、撮影をしていました。しかしですね。

 これから、【鎌倉殿の13人】で、比企一族が、一か月ぐらい主役になっていくのですが、まあ、ネタバレでいうと、悲惨な運命をたどるのですよね。そこで、ブライダル写真か? 歴史を知らない人は、困ったものだと、思いました。まあ、借地権の関係で、お金持ちなお寺で、観光には、熱心ではない方です。だから、人間が少なくて、自然がいっぱいで、緑の中で、白むくの、花嫁、花婿は、きれいに映るでしょう。まあ、「そうですか?」というしかないのですが? お母さん方も、歴史を知らないらしいです。

 ここで、私が言いたいことは、CIAに、追われていて、ひどく、緊迫している日常もあるのだけれど、そこで、できるだけ平成に、平和に暮らそうとしていて、かまくら音痴な、観光客には、ぜひ、良き鎌倉を案内したいと、思っているわけで、それを、語りました。妙本寺をブライダル写真の舞台とするアイデアには、疑問があります。が、妙本寺が静かなお寺で、自然がいっぱいだと、言う事には、変りがなくて、行ってみる価値のある場所の一つです。

 なお、五年ぐらい前は、まだ、ピカピカだった日蓮の巨大な全身像が、だいぶさびて、落ち着いてきていました。それは、良かったです。また、山門も塗りなおしたせいで、一時期、まっかだったのですが、それも、色が、静まっていました。

 

コメント
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