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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

臍帯血騒動ー2 一袋400万円と言われるあの赤い液体は、染色された結果の色? しかし、バカな熟年達よ!と思って居たら中国富裕層相手だったそうです

2017-08-28 22:20:43 | 政治

最初に置いた写真の説明をさせてくださいませ。これは、2017年8月28日、正午のNHKニュース内に出て来た写真です。

  これを私は、29日の午前10時に発見をしました。で、以下の文章は、前夜書いたものなので、想像で、200ccであろうと書いて居ますが、この映像を見ると、120ccであろうと推察できます。青いゴム手袋が、人間の手ですから、その一本の指と比較をすると、120ccであろうと、成ります。で、下の文章を変更しないといけませんが、大筋に変化が無いので、そのままにしておきます。と言うのも、そちらでは、この一袋が、200ccであると、考えて、・・・・・金塊と、同じ値段だ・・・・・と、言っているわけですが、120CCと言うより少ない量で、しかも、400万円を請求したのだとしたら、さらに、値段が高くなるわけで、私の文章が顕す趣意を、更に強調する方向への変化となります。ので、文章を変更する必要を感じておりません。と言う挿入を、29日の午前10時半に入れて、初稿へ戻ります。

副題1、『最近、臍帯血製剤の実物が、NHKニュースに登場しています』

 この臍帯血騒動は、4日間続いています。それほど、重要でもないニュースなのに、これほど、続くのは、ほかの意味とか、目的があります。本当の目的は、私が今書いて居る小池玲子さん、と、妹の関係、そして、私の本づくりを疎外する為に、小池さんに、教唆命令をしたであろう、野々村やすひこさんと、その後ろにいる、石塚雅彦さんについて、書いている最中ですが、それを、書くのを中止させるために、このニュースが、かくも、長く、報道をされて居るのだと、考えます。特に、首藤さんと言う渦中の、医者が、インタビューに応じています。これは、普通ならあり得ないです。

 鎌倉エージェント →、塩崎厚生労働大臣、または、医師会幹部 →、首藤医師と言う流れで、「あなた、どうか、ひと肌脱いでください』と頼まれて、その通り、請け負ったのだと、思います。

 それ故に、『なあんだ。科学的知識を披露するのが好きな私を、釣り上げるためのニュースだったのですね』と、納得をしました。

 それでも、釣り上げられてしまったので、少し続きを書きましょう。本日は銀座の画廊巡りを果たした日なので、非常に短いものを書きますが・・・・・私が気になっていたのはあの、最近公開され始めた、臍帯血製剤の、一袋の量なのです。

 グーグル検索で、臍帯血製剤と、引いても、今の処、ほとんど、何も出てきていません。だが、血液製剤と言う項目では、一般的な医療現場で、使われている他の血液製剤が、出てきます。

 全血製剤と言って、輸血用に、用いる他人の血は、だいたい200CC(小袋)と、400CC(大袋)の二種類がある模様です。

 で、テレビに出て来たあの袋は、多分ですが、200CC入りです。それが、何と、400万円もするのですって。

   200CCの臍帯血の重さですが、成分のほとんどが、水なので、多分、200グラム+アルファの筈です。すると、価格が、金の五倍となります。ゴールドとは、金のインゴット(金持ちは、たいてい二キロで、売買しているが)として、買うと、未来永劫、品質が変化しないということで有名です。ところが、臍帯血とは、たった、一日で、投与されてしまいます。そして、効果がどういうモノかが、判らないうちにおしっことかうんちとして、外へ排出をされてしまいます。

 この青字の部分こそ、私が最も得意とするところなのです。原発についてもそうですが、私は、プロフェッショナルと、一般の人を結びつける役目を果たすことができます。この臍帯血については、一種の廃品回収業者が、プロであり、また、医者もプロです。私は、素人ですが、これから、値段に限らず、他の側面でも、この臍帯血騒動が、如何に、忌わしくて、胡乱で、嘘がいっぱいな現象であるかを、世間の人に的確に伝えることができます。その説明を、今からやりましょう。

 つまり、報道開始、三日目までの、NHKニュースよりも、私の方が、的確な、しかも、判りやすい説明をする事ができるのです。それを、自分でも自覚をしています。だからこそ、釣り上げられてしまい、今、書くべきことから離れてしまったというわけです。

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副題2、『私は、日本人が洗脳されやすい事に対して、怒っているし、残念にも思って居て、この臍帯血の投与を望んでいる、熟年女性たちも、その典型であるから、彼女たちの事を、・・・・・なんと、バカげているのだ・・・・・と、残念がっていたのだが(後注1)、お客の中には、中国の富裕層も、入っていたと、NHKは、言った。それで、いささかほっとしたのである』

 この続きは、【臍帯血バンク】と言う、美名をつけては、いるが、本質を言えば、一種の産業・廃棄物・処理業者(しかし、冷凍庫付きの車で、後産を集めて回る、特殊な、廃棄物処理業者)の、在り方やら、仕事ぶりを分析して行きます。が、その部分は、明日書きます。お待ちいただきたく。

 そして、・・・・・臍帯血とは、業者の手に入った時にすでに、死んでいるものであって、色が鮮明な赤なのが、おかしいのです。だって、生きて居る人からの献血、または、売血によって、あつめられた、全血製剤が、すでに、焦げ茶色になってるのですよ。それを見れば、臍帯血もこげ茶色であるはずで、あのNHKニュースが示している臍帯血製剤が、真っ赤な色をしていること自体が、怪しいのですね。あれは、染色されていると、思いますよ。本当の成分を言うと、赤血球などを、遠心分離機で、取り除いた血漿だけに、染色をしたものではないかなあ?・・・・・

 ここも私の大得意な、科学的分析というものです。医者じゃあないのですよ。どちらかと言うと版画家とか画家と言う範疇に入る人間です。だから、却って、はっきりと言えます。医者は、同業者をかばっていると思います。同業者が、お金を儲ける手段を見つけて、それを駆使しているときに、水を指せば、恨まれるでしょう。だから、本当のことは言いません。製薬業界も同じでしょう。

 で、臍帯血は、女性の間では、広く知られている成分となっています。プラセンタとも言われていますよね。だから、プラセンタ入りのクリームとかプラセンタ入りの、乳液とかは、他人の死んだ、血=生理の血と同じもの=を、部分的に、混入されているものなのです。恐ろしいというか、汚いというか、なのですね。洗脳の極みだから、人々が高い値段を出して、それらを、買うのです。ばかばかしい、ばかばかしい、信じがたいほどに、ばかばかしい。

 私はいつもすっぴんです。また、夏は、基礎化粧品(化粧水、乳液、クリーム等)も使いません。それから、体には、せっけんを使いますが、顔には何も使いません。石鹸ですが、時々は、山本美香さんが、殺されてしまった、シリア・アレッポのオリーヴせっけんを使います。いろいろなところで、売って居て、手に入ります。また、シャンプーは、透明な液体のものを好みます。しかし、顔用には、シャワーを使う際に、シャンプーが顔に向かって、流れ落ちるのを、石鹸代わりにして、それだけで、済ませます。よくすすぎますが、顔にめがけて石鹸の泡を塗りたくることはありません。

 これは、二つの理由があって、そうしています。まず、メーキャップをしないので、汚れ落としという作業が要りません。それと、化学を学んでいるので、あらゆる化粧品に、工業生産品が混ざっているのを知っているので、嫌なのです。大昔から、使われている、ヘチマ水(=グリセリン=アルコールの一種で、分子的に言うと、炭素原子が、一単位以内で、エチルアルコールより多くついているもの=が、含まれているもの)などなら、受け入れられますが、同じヘチマ水でも、薬局で売って居るものだと、『防腐剤が入っている筈だ』と、思うので、買いません。で、今は、ヘチマも作っていないので、自宅で、ヘチマ水を作ることも、できないので、顔には、何もつけません。夏は、特にそうです。

 まあ、極端かもしれませんが、ありと、あらゆることに自然を重んじて居て、本質だけで、生きていきたいと、おもっております。本質とは、この場合は、口から食べ物として入れるものを、豊かにしておくことを、指します。プラセンタなどの、特殊なものではなくて、野菜、果物、肉、野菜、調味料、乾物などを、バラバラに選んで、一週間に、60品目の素材を使うと、良いそうですよ。大変ですが・・・・・まあ、主婦歴、50年ですから、すでに、もう、きちんと記帳などしないで、おおざっぱにやっていますが、それでも、大かた、達成できていると、思っております。

後注1、

臍帯血騒動から、謎が一つ解ける?・・・・・瀬戸内寂聴は、何故、NHKに重用され、小沢昭一・菅原文太は、何故、無視されるのか? 全ては、未だ生きて居る、井上ひさしの手中に在る   2017-08-27 18:53:25 | Weblog

 
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