以下の一文は初稿の完成を午前10時と見込んでいます。とろとろと、いろいろなところに寄り道をして、最後には、政治の問題へ入る予定ですが、相当に時間がかかると思いますので、この更新に気がついた方も、そのころ、もう一度ここへ入ってきてくださると幸いです。また、タイトルは次から次へと書けた順番に、変化させていくつもりです。
副題1、『針を動かす手縫いと、編み物は、女性にとって、心落ち着かす行動である』
この一文を、午前4時に書き始めます。昨日の私は、諸事に満足をしていて、帰ってからも、行く前も、久しぶりに縫い物をしています。夏物のスカートを手縫いで作っています。
赤毛のアンという、女性達にとって、必読の愛読書がありますが、あの中で、後半大人になった、アンが常に友人達と縫い物をしながら話し合ったりしているのは、教会所属牧師の妻だった作者が、有名になる前に、自分もその中にいた、カナダの夫人達の日常の習慣だったのでしょう。
今、高齢の女性達が活発ですが、コーラス、俳句会、ママさんバレー、テニス、ゴルフ、などに続いて、絵画教室、編み物などと言う順番で、細々と、編み物のサークルが続いていると思いますが、手縫いを教えたり、洋裁を教えたりする、サークルが、ほとんど無くなってしまったのは残念です。
ところで、どこやらの週刊誌で読んだのですが、今、女性にとって、偏差値の高い学校御三家に変化が見られるそうで、豊島が岡女学園が、東大合格率で、抜群に伸びているそうです。ふーんと驚きます。1959年にお茶大付属高校に入学した私にとって、文京区は、山手線周りで行けば、池袋を通るわけですが、川村学園の女生徒には出会ったと言う記憶があるのに、豊島が岡の女子生徒には出会った記憶がないのです。目立たない学校だったと言う記憶があるのみです。
しかし、世の中は、変化していきます。学校の経営者の意欲や方針の変化で、学校の質や評判がどんどん変化して行っているのです。
ただし、東大へ合格するだけが幸福の切符を手に入れることに直結しないとは、思いますが、それでも、一種の特権を手に入れられることは確かです。 その豊島が岡がどうして、目立たなかったかは、良妻賢母教育を目指していて裁縫女学校から始まったからだと推察していますが、今でも早朝、運針をさせるそうです。
運針とは手縫い技術の基本をさします。『なるほどなあ。ここの学校経営陣には哲学があるのだ。人間行動の本質を見極めて女子を伸ばそうとしている。と、同時に、現在中流以上の家庭では、女性も四年制の大学へ、進学するのが当たり前になったので、進学率を伸ばそうとしているわけですねそれは、ご立派です』と、申し上げておきましょう。~~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題2、『女性の編み物、手縫い、と言う行動と、男性の喫煙には、共通する要素がある』
ところで、心の平穏さがないと、手縫いとか編み物はできません。しかし、慣れてくると、特に運針などと言うシンプルな作業をしていると、女性の頭は物思いに満ちるのです。
豊島が岡女学園では、その朝の運針で担任が、子供の状態を見極めるそうです。問題を抱えている生徒は、当然のごとく、その運針に乱れが出るそうなので。
ともかく、作業が、平衡状態に達すると、頭の中は、哲学家状態になっているものなのです。これは、自宅で一人で、編み物やら、手縫いをしている際の状況ですが、サークルで、編み物をやっている女性は活発におしゃべりしあっているでしょう。子供の進路のこと、年金制度の将来のこと、消費税のことなどを。
そして、大人は運針などと言う作業よりより高度な、創作物を作っているわけなので、それは、楽しい作業となります。ところが、似たような作業ですがミシンを使ったり、編み物機械を使ったりすると、こういうことが起こりません。それは、スピードが速すぎるので、頭をほかに遊ばせる余地がないからです。
この手の作業として、男性には喫煙と言う習慣がありました。このブログの別の章、(後注1) に書いていますが、風たちぬを公開した宮崎駿さんのドキュメンタリーがNHKで、26日に放映されるそうで、その予告編が出てきましたが、宮崎氏は、私の想像通り、その番宣用の予告編と短い映像内でも、タバコを吸っています。
タバコと新宿歌舞伎町、浄化作戦と、石原慎太郎・前・都知事と、猪瀬直樹・前・副知事時代の諸事について、今語りたい思いがありますが、テーマがずれすぎるので、強引に元へ戻します。
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副題3、『手縫いを始めたのは、ほっと、一息ついたからです。2007年以来、パソコンが壊れると言う形で、激しい言論弾圧に遭遇してきたのですが』
私はまったく罪を犯して居らず、また、悪人でもないのですよ。ただ、残念ながら(笑)、頭がいいのです。それは、偏差値的に表現される部分ではないところですが、抜群に頭がよくて、何でも、真実が見えてしまいます。それは、高校までは正の方向だけに働きました。
ところが、大学へ入学すると、その頭のいいことが負の方向へ働き始めます。どうしてかと言うと、1960年代の国際基督教大学には、CIAが入っていたからです。今は、それが、早稲田とか、上智とか東大へも入っていると思いますが、当時は外人が多数居るのは、ICUだけだったので、ICUにはアメリカとか、台湾から諜報員が入っていたのでした。
私は当時はまったく目立たない人間で、別に演説をしたわけでも、ビラを配ったわけでもないのです。ただ、ある日、小さな部屋に、ベイカーさんという金髪碧眼のアメリカ人男性に呼び出されました。日本人の方は男子学生二人と、私一人です。それ以前にはベーカーさんと同じ授業を取ったこともなく、個人的な会話を交わしたこともないので、不思議だなあと思いながら、ほかの日本人学生が話をするのを聞いていました。
日比谷高校出身の、S君と言う男子学生が、「僕は、もう、学生には絶望をしている。・・・・・これは、新左翼の運動が、実質的には遊びに堕していたからですが、感性のするどいS君はそれにすでに気がついていたのです・・・・・若い社会人に、現代世界の真実を伝えて行きたい。だから、この大学の中ではなくて、三鷹駅前で、ビラ配りをしたらいいと思うんだ」と言ったとたん、ベイカーさんが、「あ、それね。僕は見たか警察署長と親しいから、許可を取っておいてあげるよ」と言ったのです。そのとたんに、私は目を丸くしてしまったのです。
その後で、私は大学構内で、夜、痴漢に襲われて、ほとんど殺されそうになります。それが、失敗したと考えたベイカーさんの行動だったら、今に及ぶ弾圧がそこから始まったと言うこととなります。でも、ベイカーさんが、どこに今住んでいるかも知りません。だから、ご近所様の行動などを、丁寧に丁寧に記録することとなります。見えるのは、ご近所様、また、画廊のオーナーの行動です。それを丁寧に、丁寧に記録をしておくこと。これが、とても大切なのです。
最後の最後の段階では、遡上していって、川上の源泉にたどり着けるだろうと思っています。ともかく、日本国内で、エージェントとして働いている組織がどこであるか、誰であるか、相当にわかってきています。特にほっとしたのは、金田書店の、景品をめぐるごたごたのなぞが、解けたと言う点です。それは、まだ、最後まで書いては居ませんが、ほとんど全貌が明らかになってきています。
ここで、その推論を書けば、いずれ、金田書店側から、「あのブログで、書いてあることは正しかった」という話が出てくるでしょう。それで、ほっと安心して、手縫いで、スカートを縫い始めたのでした。ささやかな勝利感ですが、それを抱いたのが、金曜日です。と言うのも、23日の金曜日の午前二時から、この金田書店の問題を書き始めています。(後注2)
それが、事件がNHKで放映をされてから、4日目ですが、その日からぴたっとテレビでは、続報がなくなり、25日には、ブラウザのニュースからも、その項目が消えています。
私がそれに気がついたと言うことは、日本人の多くが、それに気がついていると言うことをさします。分析したり発言をしたりする人間は少ないでしょうが、内心では、真実に、気がついている人は大勢居るのです。・・・・・と、こういうばかげた発案をする人間も悟るのでしょう。
今はまだ最後まで、結論付けて書いては居ませんが、近々、これも、いまだ生きている井上ひさし発のアイデアだろうと、書くつもりです。微細なところを、勘案すると見事にそれがわかります。
それは、周南事件を、ある程度、修正しながら防衛していこうとする発案者達の悪あがきが現れた事件でしたが、周南事件と、この秋田書店事件の両方が、生起したことそのものが、彼らの悪辣さを証明できることなので、私は一種のツール(道具)を手に入れたに等しいのです。それは、うれしいことでした。ほっとする出来事です。
敵さんたちは、こういうアイデアをつむぎだすことで、自分達が勝つつもりですが、何度も言っているように、勝つということは負けると言うことと表裏一体なのです。
一方、私の方は、一切のたくらみと言うことをいたしません。ただ防衛をいたします。その防衛用に、これほど、派手にNHKが映像として報道をしてくれるアイテムを使うのは、説明が容易になります。別にこれで、100%勝てるとも思えませんが、それでも、大変よい道具を手に入れたということとなるのです。それは、ほっとする出来事でした。で、金曜日は相当に、心安らかだったのです。久しぶりに銀座に絵を見に行きましたしね。そして行く前も帰ってからも少し手縫いに取り組みました。
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副題4、『土曜日も、勝利感があり、手縫いに励んだが、それは、哲学的分野でのものでした』
私は2007年にそれに気がついてから、ずっと、ひどい目にあい続けています。それを象徴的に、『五億円の被害があります』と、簡単にまとめていますが、それはすさまじいものです。
でね、仕方がなくて、すべて、実名で書き始めています。そうしないと、小説的に、高校、こういうことがあって・・・・・とかくとさらに被害が拡大するからです。一応ですが、日本人だったら恥の感覚があるでしょう。恥の感覚に訴えれば、攻撃が、少しは、静まるはずです。
ただ、ときどき、『この人は日本人なのだろうか? 違うんではないだろうか?』と思うほど、恥の感覚のない人も居ます。横須賀市で、根岸小学校PTA活動から始まって、コーラスの指導者と、なった北村充子さんなど、大いじめをしているくせに、そのことについてこちらが言及をすると、電話内で、ひどい対応を見せたので、はっきり書きますが、在日の出自のうわさがある人です。なるほどなあと思います。音大を出ていないで、高校卒だけ(?)で、コーラスの指導者となるのは、相当に能力が高いのですが、それ相応の本当の意味での気品がない人です。偉い立場になったらノブレスオブリッジと言うものを守らないといけません。
彼女と私の間に、直接のトラブルはないので、彼女がそのような行動を取った裏側には、杉本副市長夫人が、連絡係として、居たでしょう。なぜ杉本夫人がそのような行動を取るかですが、現在のルネ北久里浜(または、ソラヒルズ)は、元、横須賀市の水道山の上に建っているのですが、その譲渡には、お金が支払われていないのです。その仕組みこそ、瀬島龍三(正式には、彼の友人益山某元海軍参謀)が絡んでいる一種の詐欺なのですが、それが、1980年におきたときに、当時は土木課長だった杉本さんの奥様には、私が、電話でお知らせをしてあるので、彼ら夫妻は、いわゆる責任を放棄したと言うことに当たるのです。それで、1980年以降、横須賀で、私を苛め抜いているわけですが、それもだんだん書いていきましょう。
でも、そちらの人々の中で、精神が、異常だとか、性格が異常だという人は居ないのです。一応ちゃんとした人たちです。それは、私が友達として選んだ人だからそういえるのですが、そういう人が利用をされています。
ところが、ここでは、21軒しか家がありませんね。しかも、隘路が、一本です。その首のところに安野夫人と言う人が住んでいて、異常なほど勝気であり、異常なほど一番になりたいのです。
横須賀と鎌倉を比較すると、鎌倉の方がブランド性が高くて、威張っているみたいですが、だからと言って、高級な人が住んでいるわけでもないのです。残念ながらそうなのです。安野夫人みたいなタイプは横須賀では、見たことがありません。横須賀の方は、丘の上に、500軒ぐらいの家があって、人が住んでいるのですが、一人だけ幼稚園の先生をしているのですが、ひどいいじめをする女性が居ました。で、待っていると、そちらの、お子さんが高校の受験に失敗をしたのです。神奈川県の、1970年代って、全員入学ができるように輪切り制度があるので、不合格の子供など、出るはずがないので、みんながうわさの対象としました。それで、わかったのですが、ご主人が家庭を顧みないのだそうです。生きている未亡人みたいなもので、それゆえにストレス発散のために、弱いもの(それは、ご自分が受け持っている幼児と、その母親達ですが)をいじめていたのでした。
しかし、ちゃんと社会的な制裁の対象となっています。長い歳月同じ場所に住んでいると、恥の感覚をしたたかに味わわないといけないこととなっています。ところがここは、家が21軒しかなくて、無住の家も、3軒もあるし、奥様が外へ出てこないタイプの家もあるので、活発な動きをする主婦が、10人前後しか居ないので、いったん数の優勢を利用して、上下関係を作り上げると、強い方の主婦軍団に対して普通の場所なら起こりうる、社会的な制裁と言うのが起こらないのです。
で、主婦たちのいじめ現象がすさまじいですよ。特に前田清子さんと言う女性がやることなど、ヒステリーの典型的症状です。だから、雌鳥時を告げて、国滅ぶは彼女を指すのだと常々書いていますが、まったく反省が見られません。それで、30年弱が過ぎていて、とうとう、八幡宮の大銀杏が倒壊するところまで到達しています。彼女が原因のすべてではありませんが、30%は原因となっているでしょう。八幡宮様が彼女を推薦して、國學院大學の講師とさせてあげていますから。
しかも最近では、ヒステリーと言う言葉が、心理学的分野で使ってはいけないということになっているそうです。それから、獣医学部が、生物環境学部へ名称変更されたのも、すべて彼女が源泉となっている社会的な現象です。で、彼女の背後には、国際的軍産共同体が隠れている事がこういうことで証明されるので、私は勇んで、彼女を分析し始めています。
特に周南事件みたいなひどいことが、彼女達、いじめ主婦軍団を守るために、起こされては、書かざるを得ません。だが、以前に書いたことはリンク先を、示すだけにとどめようとして、新しいことを書こうとすると、さらに分析が深くなります。
彼女は私のことを、最近ですが、「この人はわからん人(ジン)だから放っておきなさい」と、ののしりました。が、『それなら、あなたについてわかっていることで、今まで、30%自己規制をかけていたので、黙っていた事を書きましょう』と、心に決めました。
と、書き始めると汚いことだらけです。これがどうしてこうなるかと言うと、ヒステリー性格の人は激情に駆られてことをなすらしいのですが、激情に駆られている時間の中のことは、覚えていないのでしょう。だから、自分は過去にこういう恥ずかしいことをしてしまった。それは、反省しておこう。自己を変えようと言う発想がないのでしょう。で、書き始めると、あまりにえげつないことばかりなので、書いていて自己嫌悪を感じます。
それでも、最近のニュースを考えると書かざるを得ないのですが、いったん金曜日の深夜(実質的には土曜日の早朝)に、引っ込めました。
それもまた、心理学的に、かつ、哲学的な勝利なのです。引くのも、他人に対してではなくて、自分に対する勝利です。
で、そんなささやかな勝利感に満たされて、土曜日もひたすら手縫いのスカート作りに励んでいたのでした。
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副題5、『2チャンネルの、運営者ひろゆき氏が、脱税で、送検? または逮捕?』
で、心安らかに、土曜日を手縫いで、過ごして、次に、日曜日になり、ISAMUを見に行きます。席の番号は、K-28と書いたのが、11時50分です。その後で、鎌倉小町通を通ったのが、午後零時半過ぎ。その間、たった30分ぐらいしかないのに、敵がもっとも、高度にいじめようとしているとき、特有のサインが出ていました。
『ああ、そうですか。それでは、一回引っ込めたものを再度アップしないといけませんね。こちらが引けば、そちらが、押してくるのなら、こちらはひいては居られません』となります。
ところが、日曜日にすぐそれには取り掛かりませんでした。外の貸しパソコンを使えば、すぐ、再度のアップが可能なのに、それをやらず、久しぶりに出た渋谷を観察しまくっていたのです。それはなぜかと言うと、やはり、演劇の感動があったからでしょう。さわやかな作劇でした。上品でした。イサムノグチについて、この芝居だけで、そのすべてが表現できているとは思いませんが、彼をまったく知らなかった人で、演劇好きな人、または、宮本亜門びいき、または、出演者のファンには、イサムの啓蒙の役に立ったと思います。
そして家に帰ってからも、手縫いに励んでいたのでした。ただ、夜の10時過ぎに、8時45分から始まる短い日曜日用のNHKニュース内で、2チャンネルの運営者、にしむらひろゆき氏が、脱税で告発されたと言うニュースが出てきたので、おや、また、書かないといけなくなりましたねと、思ったしだいです。ここですが、どうして、そういうことになるかと、私が、周南事件とか、金田書店事件について、2チャンネルでの意見がどうなっているかを調べたのです。
私の敵たちは、2チャンネルと私が結びつくのを非常に怖がっていて、今、私は2チャンネルまとめを読めません。そのことを、どこかに書いたのです。それを見つけようと思ったのですが、まだ見つかっていません。だが、この2週間以内であることは確かです。それで、2っチャンネルが読めませんと、書くと、ひろゆきさんの脱税が、告発されるのです。だが、かれは、本当のところは、警察さんと仲良しでしょう。これもまた、私をドキッとさせようとする案です。で、も、実際には、ちっともドキッとしないので脅迫の効果が上がらないので、今日は、4万人分の情報が流出したですって。あ、そうですかっと、いっておきましょうね。
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後注1、