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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

米倉経団連会長の言動は、どこから来ているのか? △△

2011-06-10 12:00:29 | Weblog
 今、月曜日のお昼ですが、特段のミサイルが我が家に打ち込まれました。弾圧が見事に形となって現れたのです。で、今はそれに対応している真っ最中です。

 昨年、9月18日にアップした文章を書き直しているところです。そこに逐一、何波にもわたる弾圧とそれに対する私の考え方を書いています。ところが、簡単にそれが、皆様にご提示ができません。トラックバック機能も利かないし。

 ただ、一生懸命死に物狂いで、戦っていると、そして、いわゆる同時進行的に、戦っていると皆様には、申しあげさせてくださいませ。で、お約束をしている、この文章の続き睡眠障害-4が、なかなか書けないのです。その件をお断りをいたします。
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 で、ちいさい
お断りとしては、『土曜日に、いったんさらしていた、副題14を後回しにして、今号は米倉経団連会長を、分析することで終わらせました』との、ことばも前に添えて、本文に入らせてくださいませ。それに、こちらも大切で、午後三時半から二つのエピソードを足しました。三千字ほど。エッセイとしては、ぐっと面白くなったと思います。△印を二つに増やしておきますから、もう一度覗いてやっていただけますと幸いです。

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 この文章は、『睡眠障害から、政治に入る』という総タイトルのものの3にあたります。

 全体として、表現したいテーマは、6月2日に提案された菅首相不信任案とは何かを問い、それは、つまるところ、『核燃料を売りつけている側の、策謀であった、しかも、エージェントとして、大切な、びーとたけしを守るため
の茶番劇劇でしかなかった』と私は考えているわけですが、それを、証明していくことに、あります。

 しかも、週刊ポストによれば、アレバ社には、40兆円のお金を払っているといわれる、汚染水浄化装置は、すでに、最初期から、動かないと東電は発表をしています。こう言う際の支払い契約はどうなっているのでしょう。しっかりしてくださいよ。政府も東電も東芝も。国民も大切なお金を払うのですから。
 チェルノブイリにおけるアレバ社による各施設は、何の役目も果たさない無用の長物だったと関係者が、証言しています。日本は引き続き危ない大変な季節なのに、

 細野豪司氏も、米倉氏も、目くらましの役目だけを果たしているのです。私の怒りは深いです。
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副題10、『本章用のウォームアップ』
副題11、『米倉昌弘経団連会長が、鉄砲玉として、使われている?』
副題12、『米倉会長の、今までの、人生を、チェックし、考察する』
副題13、『五百旗頭さんの代わりに、御厨さんが出てきたが?』

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副題10、『本章用のウォームアップ』

 今日は、政治的に大きな課題へ取り組みますが、その前に、ウォームアップをさせてくださいませ。
 この文章群の第一回目に、佐渡裕さんには、良いマネージャーがついているはずだと書きました。

 その件でふと思い出したのですが、ショパンにおけるジョルジョ・サンドと、正岡子規における妹君、および坂本龍馬における姉君なども、優れたマネージャーであったと考えられます。
 ところで、私は大勢の知人から、異口同音といってよいほど、「マネージャーがついて居たらよいのに」とか、「編集者がついていたら、伸びるのに」といわれています。で、50代には、マネージャーや編集者が居ないことが、残念だと思ったりしました。

 あ、残念だといえば、ハイパーリンクが、うまく利かないので、今のところ、フェイスブックがうまく使えません。ご返事を差し上げていない方も大勢居ると思いますが、お許しくださいませ。自分のブログへ、フェイスブックのマークが、引っ付いていたので、何だろうと、クリックを重ねているうちに自然に入ることとなったので、いまのところ、それほど、熱心ではないので、これでいいのですが、そのうち、何とか、いたします。

 それから、あっという間にネットログというもののお誘いも、メルアドを知っている知人たちには送られたかもしれません。ご迷惑だったかもしれませんが、お許しをくださいませ。
 それも似たようなもので、自分のサイトを点検しているうちにあっという間に、巻き込まれたという感じです。
 
 さて、その『居たらいいのにね』というマネージャーやプロデューサーが居ないが、ゆえに、このブログ内の文章が、洗練を欠くということはあるでしょう。それで、よく聞く言葉は、「あなたに関する個人的な部分はうっとおしい」という批判です。または、「そこが無いといいのに」とも言われます。

 がね、皆様、私は、文章を、思考を先に進めるための道具として書いています。最初のうちは大きく誤解をされていました。『あの人は、画家としての自分をブレイクさせ、ランクアップさせるために文章を書いているのでしょう。池田万寿夫や、赤瀬川原平の路線を踏襲しようとしているのかな?』とね。

 が、私が一番好きなことは考えることなのです。それの結果として、文章をまとめないと、頭が堂々巡りとなります。それこそ、脳がヒートアップし過ぎて眠られないということとなります。
 で、哲学の大命題は、自分とは何か。人間とは何かということを究明していくことにあります。で、私は常に、自己点検をします。それを極めているうちに他人が見えてくるのです。

 私は自分の弱点、欠点、暗闇についても、すべてを、見極めていると感じているほど、自分について、研究しています。だからこそ、今日入っていく米倉会長についても、テレビ画面で、数十秒見ただけでも、相当に深い分析をできるわけです。
 ただ、その兼ね合いが、非常に難しいです。敵の弾圧が厳しいときは、自己の弱点をさらけ出せません。たとえば、今回の重要なテーマである、医者にかかる自由も薬を処方してもらえる自由も無いということなど、すさまじいレベルでの、人の、弱点への攻撃です。

 それは、睡眠導入剤の処方箋をもらうことだけではなくて、歯医者さんへ行くことへも応用されました。歯医者さんは、必ず、電話予約が必要です。で、電話が盗聴されていますから、いつ、日吉の郊外(実家のそば)に在る、その歯医者さんへ、出かけるかが、敵にはわかっていますので、東電の工事を利用して脅かしてくるのです。丘の上にある閑静な住宅街ですから、普段は、しーんとしている場所で、だ、だ、だ、だっと轟音を立てて、ドリルで地面を掘っています。これは、鎌倉小町通で、2008年2月以来行われていることと同じです。

 歯医者さんは何度も通うので、ドリルが弾圧に役立たないとなると、今度は東電の電柱検査だとか言って、大型クレーンの出動です。笑っちゃいますが、彼ら、発案者こそ、大きな力に対して、ビビるタイプなのでしょう。ともかく大げさなこと、大きいことに、私が恐怖を抱くと考えているみたいです。

 私は、その策謀が、新手として、現れた一番最初の時には、それは、驚きますし、それこそ、パニックに近い経験もいたします。が、だんだん慣れてきていて、三回目以降は、いつも、内心で、笑っています。『彼らの頭脳って、本当に、単純だな』と。でも、東横線も小田急も利用されて、脅迫やら、恫喝を、それこそ、間接的にやってきますので、それも、いやがったり、笑ったりしていますが・・・・・

 その燃え盛っている渦中には、それを、この世界でも書きません。むしろ、自分の長所とか、エリート性の方を誇示します。それは敵との攻防の結果です。一種の駆け引きとして、その手の話題を書きます。が、読者におかれましては、『鼻持ちならない』とお考えだった方もおありでしょう。小学校時代の学友さえ、それが原因で離れて行ったこともあります。わかっていましたが、その当時は仕方が無かったのです。そして、それも、いつも言っている、「総額5(自分側だけでも)~20億円(大相撲や、JRの遅延に出会った大勢の人の損害を加えれば)に上ります」という被害のひとつに加えられます。

 ところで、この一連の文章群は、一般の読者に向けての、公明正大なエッセイでもあるのですが、一種の暗号通信文として、この世界のもっとも、強大な権力者である、国際的軍産共同体へのお手紙でもあるのです。この件は第13章として敷衍・発展をさせます。いつも、「神様に向かって書く」と、豪語していますでしょう。それも本当なのですが、神様と悪魔は表裏一体であることも、事実です。そして、私は、それを、ひそかに、知っているわけです。

 今、「医者にかかる自由も無いという形で、睡眠導入剤アモバンを使っていましたよ」と告白するのは、相当に、攻撃やら、弾圧を克服しつつあると言うことを示しています。気にしないという形で、克服しています。弾圧が、それほどの、負担では、なくなったので、睡魔が襲ってくるようになったのです。それで、アモバンを使わないでいいから、この件をさらしているわけですが・・・・・
 しかし、そうするためには、私の最も、優れた部分である美術作品の創作をあきらめているから、被害は引き続き、甚大なのですよ。では、ここあたりで、ウォームアップを終わり、
 本日の最初の主題、米倉会長に入ります。
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副題11、『米倉昌弘経団連会長が、鉄砲玉として、使われている?』

 今、米倉昌弘経団連会長が、盛んに菅首相反対運動を展開していますが、氏に、教唆、洗脳の役を果たしている人物は誰かなあ?
 つまり、国際的軍産共同体の、この日本という国に対するいじめ活動、弾圧活動は、四方八方から行われるのです。それは、私個人に対しても同じですが、今は経団連会長が、一種の鉄砲玉として使われている時期です。そういう役目をになうような人だから、お顔がよくないですよね。お鼻を中心にして、どことなく、ちんくしゃーなどの犬を思わせるお顔をしていらっしゃる。
 顔というのは内面をあらわします。特に男の顔は履歴書だといいます。

 東大法学部卒だそうです。が、それだけの小さい人物であり、日本社会の真実のリーダーとしてはなりえないタイプです。最近中国へも招かれていますね。そこで、記者会見をして、日本政府と、日本社会に向けて、何らかの洗脳教唆するのも、例の国際的軍産共同体が、よくとる手なのです。

 金髪の外人ではなくて、純粋な日本人が、被・植民地国家日本への支配の道具として、使われます。そうすれば、この日本人が目覚めないで、いつまでも収奪できると考えられているからです。ただし、国民が注目するような装置が使われるのが特徴です。ですから、現在の中国政府は、毒入り餃子事件をはじめ、ありとあらゆることで、日本弾圧に利用をされています。そして、この米倉会長の日本へ向けての発表の場を用意してあげることにも協力していますが、中国政府もそれが、得だと考えています。

 『ベトナム領海やら、フィリピン領海へ、中国人民軍の艦船が、領海侵犯をして、それをアメリカ軍が抗議する』というニュースもありますが、これも、カモフラージュである可能性は強いです。
 つまり、北朝鮮が、延坪島を爆撃した事件と同じです。
 一見すると冷戦時代と同じく、米中関係は、敵対しているように見えますが、どうして、どうして、被・植民地国家・日本を抑圧するために、米中、米韓、米・北朝鮮は、緊密に連携しあっています。

 ただし、それは、最高レベルでの国家機密であり、庶民には見えませんが。
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副題12、『米倉会長の、今までの、人生を、チェックし、考察する』 

 ところで、『あの顔はいやな顔だなあ』と思って、今までまったく関心が無かった経団連、今期会長を初めてグーグルで検索をしたのです。するとすぐパソコンがフリーズします。『お前にはその仕事はやらせないぞ。米倉昌弘についての情報は与えないのだ』と、彼らはいいたいわけでしょう。これを誰がやっているかですが、個人として可能性があるのは、成岡庸司、井上ひさし、伊藤玄二郎の三人で、組織として可能性があるのは、日本の公安警察、いわゆる瀬島機関、革○の諜報部門、CIA(日本専門部門)などです。それらが、我が家の近所に設置されているであろう、大型無線ラン機能を通じて支配して居ると考えています。ほかにも、組織はあるかもしれませんが。

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 ここで、月曜日固有の挿入を入れます。どうも、技術的には外でも、把握をされているみたいです。今の私は、自由にパソコンを使える空間を探して、京浜東北線の各駅を探検しているところです。が、昨日の日曜日、新杉田駅で、面白いことを二つ発見をしました。先に述べるほうは手馴れた弾圧手法ですが、後に述べるほうはまったくの新手で、しかも面白さが、際立つものでした。

 19時半に降りるときに誰も居ないが、22時に帰るためにホームへ上がるとJRの警備員がいるのは毎度のことです。ドトゥールと言うカフェで、ニ時間仕事をしたのです。以前は画面が白閃化したりして、明瞭に妨害されているのがわかりましたが、今はノートンが、「インターネットラインをつなげろ」と命令するだけです。が、その命令ウィンドーが立ち上がったら、どこで私がパソコンの仕事をしているからは、把握をされていると覚悟をしたほうがいいですね。

 だから、自分の家でやっても、外でやっても、大差はないのですが、それでも、過去の五年間の忌まわしい記憶があって、どうしても、自宅では気持ちが萎えてしまうのです。自由に頭が動くのは外なのです。ただ、ブログだけは、自宅で、(=敵の監視下)で書いていますが、もっと、自由自在に頭を働かせたいのです。

 一種のおまじない程度にしか、役に立たないのですが、自宅を離れてしたいので、今は京浜東北沿線の各町を試しているところです。でも、普段ぜったいに居ない、JRのガードマンが新杉田駅にいれば、しかもその人がいつも鎌倉駅にいる人ならば、『あ、把握されているんだ』とわかります。

 が、もう、ひとつとても面白いことがあったのです。脅かし策の新手です。
 10時に成ったので、自宅へかえるにしても、外で、徹夜するにしても、ドトゥールはそろそろ終わりにしましょうと、ゼロ分と言う時間を限って、時計どおりに店を出たのです。が、皆様も良くご存知のとおり、パソコンの仕事は、ちょうど、ゼロ分のときにきりがよい訳でもありません。

 で、ホームに在るガラスで囲まれた小さな待合室で、パソコンの続きをやっていたのです。本のデータ作りって、相当に複雑なことなので、休止するためにも、ひと騒動と言う感じで、それだけでも、30分はかかるのです。今は外気も寒くないので、おっとりとそれをやっていたら、なんと、天井灯が、明るくなったり、暗くなったりするのですよ。こうなると、もう、ゲームです。その小さな待合室には、二つ並んだ蛍光灯が四つか六つあって、敵はそれを、あっちをつけたり、こっちを消したり、するのですよ。
 暗くなったり明るくなったり、でも、気にしないで仕事を進めましたが、そのうちに、
 もうそれが、楽しくなっちゃってね。

 その日覚えたばかりのメロディが口をついて出てくるのです。新杉田へ行く前の、日曜日の昼間、録画しておいた小堺一機のトニー賞特番を見たのですが、そこで初めて覚えたナンバーが出て来て、しまうのです。駅のホームですから、さすがにソプラノで歌うのは遠慮して、低いミファソ(EFG)ぐらいのラインの音を使ってね。

 で、しみじみと考えてみるのですよ。『これは、JRの駅を使っている脅かしだから、革○の総帥だった成岡君が指揮しているのかなあ』なんてね。
 そうするとさらに思考は飛躍して、『ああ、成岡君も私も、すでに、68歳に成っちゃったわね。子供帰りっていってよいのかなあ。二人でゲームをやっている感覚じゃあない、これって?』と。次に、『あのねえ、あなた。あなたって、演劇を早稲田でやっていましたね。私も実は、体を使った表現が、本当は大好きで向いていたみたいなの。でも、小さいころはそれに気がつかなかったの。おうちの名誉を再興しないといけない立場だったからお勉強ばかりやっていたのよ。まじめ過ぎたから、みんなから浮いていたわね。だけど、この年に成ってみると、毎日からだが、浮上してしまうぐらいに歌が出てくるのよ。いつも、ミュージカル状態なの。あなたよりも軽い面もあるのよ』なんて、心の中で、話しかけているのでした。あ、は、は。
 で、元に戻ります。
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 時制を、昼間の鎌倉の自宅へ戻します。ブログを書いているうちにパソコンがフリーズして、米倉昌弘氏に関するデータが取り出せなくなります。

 『なるほど、そうなると、私が今考えていることは非常にただしいことだ』と、私には、なって来ます。私はこのようにして傍証をつかみ、自分の論理を強めていくわけです。

 で、米倉昌弘氏を丁寧に検索し、チェックをして行きます。すると親は神戸で、町工場規模(?)で、ゴム工場を経営していたみたいです。というのも、長田区というのは大規模工場団地は無いはずです。だから大メイカーではない。そこは、ゴムぞうりなどを生産している街で、初期の公害として有名な、ベンゾール中毒の街だったのです。その手の零細業者に、原料を提供する会社の創業社長のお孫さんです。となると、地域の大金もち、大権力者のお孫さんというわけです。ちやほやされて育ちあがりましたね。
 しかも東大に入学です。あたりをなぎ払う勢いだったでしょう。

 しかし、最初の挫折が、『東大法学部内では、自分は頭のいい方ではないな』という自覚として訪れたと推定されます。それが今の、立場を楽しむというか、狩られてしまった動機のひとつでしょう。米倉氏の今の役割と、言動ほど、日本とか、日本国民の将来にとって害悪となるものは無いから、ここまではっきりと、それを、いわせてくださいませ。

 東大に勤めていたことがある私ですから、講座の中での雰囲気を、想像できます。東大に入学してきた人は、表面では、洗練されきっているお坊ちゃまですが、内心では、激しく勝ち負けにこだわります。一番の勝利は、東大に残って教授になることですが、法学部では少し違っていて、法曹界へ入ることの方が、よいとみなされている可能性も感じます。三年で司法試験に通ったりすれば、『これほど、頭の良い僕の将来は、最高裁判所長官かな?』と夢を見る可能性だってあります。

 大体似たような勝利の指標として、弁護士会会長、高等検察庁長官、警察庁長官。警視総監などが、含まれるでしょう。
 米倉会長が、就職をしたであろう、時期は、まだまだ、上のようなランク付けだったと感じます。ただ、1960年代に入ってからは、民間企業への就職も、華やいだ魅力に満ちたものとはなったでしょうが。

 ただ、その4年次、卒業前には、小さな挫折を味わったとしても、就職後の米倉氏は、すいすい、ぐいぐい、ざくざくと、楽な人生を歩んできたはずです。だから、修行が足りない人と見えます。

 今盛んに、東電擁護、原発推進の論を張っていますが、その顔にも言葉の中にも、切れ味も節操も感じられません。「微塵も」と言ってよいほど、魅力のない存在です。先ほど、グーグルで検索した際にも、すでに、ブログと言う形での、批判が多く寄せられているのを発見しましたが、どんなに威張った発言を、テレビない、で繰り返しても、国民(それは、経団連所属の会社群の社長連を含めて)に対しては、なんら影響力のない存在です。

 でも、もしかするとですが、庶民への教唆、洗脳に、ある程度には、役立つかもしれません。そうなると、この日本と言う国へ、大変な害悪を垂れ流している、または、将来にかけて、積み重ねて居る存在となります。特に福島原発の後始末だけでも、国民一人一人が、10万円ぐらい出さないといけないでしょうね。貧富の差にかかわらず、一家で、50万円ぐらいを出費しないと始末が、できないのです。

 特にこの費用の問題ですが、福島に限らない予測を私は持っています。50年後はすべての原発で、故障が続発すると考えています。日本人は上から下まで、すべての人間が、『働けど、働けど、わが暮らし楽にならず』と、嘆くこととなるでしょう。そして、国全体としても、今のアフリカ以下に貧しい国となっていくはずです。それは、植民地支配を受けるのが長ければ、当たり前のことともいえますが、そこに原発という悪魔の発明が、密度高く設置されているという、悪条件が重なるので、どうしようもなく暗い未来が、見えているのです。

 それを覆す方向ではなくて、さらに悪い方向へ進めているのが米倉氏です。

 考えても見てください。私たちは、誰でも、一応こころ休まる居場所を作りたいですよね。そこでは、数年に一回は夫婦で、海外旅行ができるし、子供部屋のあるうちに住んで、子供たちには大学へ、自由に進学させることができる。そういう理想形を目指して、国民は勤務についているのです。そして、最大多数の日本人は日経連に所属をしているであろう、上場会社のサラリーマンとして、お勤めをしているのです。

 そのトップが今、こんなに悪辣な役割をになって、ちゃらちゃらとした発言を繰り返しているわけです。国民の中に高い批判が起きるのは当然です。
 「未来に向かってさらに原発を入れましょう」などと、原発擁護の発言を重ねるのは、徹底的に頭が悪いというほかはない人物なのです。 

 でも、代議士でもない氏は、国民側から、「引っ込んでいろ、悪魔め」と言うことをいえない人間です。だから、ここで私が悪口を言うぐらいしか、制裁を加えることができません。で、上に言ったような激烈な表現が出てしまいます。つまり、「顔が、ちんくしゃーみたいです」と。

 きっと、『力が上の人の、言うことはよく聞きます。私って愛玩犬です』という人生を、長く、送ってきた人なのでしょう。じゃあ、『今、誰が、米倉さんに情報を与え、動かしているのか?』かが問題とすべきこととなります。
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副題11、『異例の就任の影に、例の、韓国を上にする発想が、見える』

 経団連会長は、長らく、重厚長大な大生産会社の幹部が就任して来たきたそうです。ところが住友化学というのはそれほど、大きな会社ではないそうです。で、米倉昌弘氏の経団連・会長への就任は、異例のことといわれてます。
 その選任の過程が不透明なことは、まず最初に問題としたいです。

 日本と日本人は第二次大戦の敗戦によって、大変な苦労を味わいました。

 その教訓を生かして、民主主義と平等の観念を国民の主是としてきたのです。ところが、大きな役職の任命が、最近、非常に不透明で、おかしくなって来ています。正当な道で育って来た、適任者が選ばれているかどうかが、不明です。中には、半官半民のところでさえ、おかしくなっているケースがあります。

 映画監督の崔洋一氏は、驚くべき暴言と傲慢な態度を、NHKテレビ内(つまり公開の席)で、自分より若い論客に対して発した恐ろしい人間ですが、なんと、映画監督協会の会長だそうです。だれが、選んだのでしょう。不思議ですね。作品だって『月は、どっちに出ている』一本ぐらいしか有名じゃあないでしょう。その一本をセールスポイントとして、それ以降は、電波芸者として稼いでいる存在です。それが、映画監督協会の会長ですって。おかしい人事です。

 ただ、彼の行動は、映画『コーヴ』の擁護、支援に動いたように、国際的軍産共同体の意図どおりに動くところにあるわけなので、田原総一郎についで、便利がられて居るだけでしょう。

 今、地方自治体が、お金がなくなったので、こう言う人材を講師に招くことは少なくなっているでしょう。でも、達増岩手県知事みたいな、小沢子分が、引き続き雇って、生活費を稼がせてあげるのかな?
 彼がもし、残間理恵子さんのプロダクション所属なら、残間さんも大いに危ぶまないといけない存在と、なりますが・・・・・

 ここで、元に戻ります。伝統と、不文律無視で、強引に就任した米倉会長人事の裏に何があったかですが、なぞを解く鍵が、ちゃんとwikipedia内にありました。

 祖父そのものの会社と工場は小さかったらしいのですが、大叔父(祖父の弟)が、朝鮮を舞台に、大産業としてのゴム会社を経営していたのだそうです。ここに秘密となぞがあります。
 つまり、何度も申し上げているように、今現在、国際的軍産共同体は、日本を恐れていて、それを弾圧し、抑圧することに躍起です。どうして、日本を恐れているかというと、収奪が激しい(その代表例が、核燃料をうりつけること)から、いつか化けの皮がはがれると言うことも恐れているし、戦後処理に忌まわしいからくりがあって(A級戦犯処刑と、昭和天皇を一切の処罰なしに、生かし残したことなど)、それに対して、国民が真に目覚めることも恐れています。

 で、ぜったいに、その息の根をとめたいぐらいのところですが、一方で、勤勉な国民性から、優秀な生産品を作り出し、この世の中を豊かにする利便性があることをも、利用もしたいと、思っていて、複雑な感情で、この日本を眺めているのです。
 
 その際に、「韓国を上に立てて、日本人の意欲を減退させ、(気分をメランコリックにさせる)とか、在日の人士に実質的に、日本社会の中で、上層部をになわせ、実質的に、韓国に支配をさせよう。そうすれば、すべてがうまくいく」と言う、基本概念を、構築した模様です。

 これを見えないように、また見せないように、つくろっていますが、矛盾がきわまりきって来て、ほとんどの日本人は、その点では、すでに目覚めています。
 個人としては、その才能を認めるにはやぶさかではないが、実は内々で、再びのこととして、韓国や在日の人々は、深く嫌われ始めているのです。韓国ドラマを見ない連中も多いわけですし、洗脳されていない人間も多いのです。

 で、米倉会長が在日だと言っているわけではありません。そうではなくて、朝鮮支配当時の同窓会があって、そこからのルートで、この就任も、それから、今の言動も導かれていると、私は考えます。成田豊氏なども、そう言う特殊な世界で大活躍している人材のひとりでしょう。成田豊氏が、米倉氏の黒子である可能性も高いです。

 戦時中の贅沢な生活の思い出を共有する特殊な戦友です。と、同時に、その思い出そのものが罪の意識につながる、複雑な心理状態を共有している紳士淑女たちです。そういう人たちが、構成しているぐるーぷがあるだろうと、私は、推察します。

 豪華なホテル会食などの席、または、その後の二次会などで、「米倉さん、今は日本が、大変な時期ですから、どうか、あなたが、がんばってくださいませ。原発はぜったいに必要です。左翼が反対だとか言っていますが、あんなの虫けらです。あなたが、先頭にたって、がんばって、この日本を守るために、働いてください」と、頼まれたら、アルコールも入っている、気分最高の中で、ひょいひょいと、いうなりになる可能性はあります。その席で約束をして、後日テレビカメラの前等で、原発擁護の鉄砲玉として、マスコミに登場するのはやぶさかでなくなるわけでしょう。

 だから、米倉会長は、稲盛和夫という、小さな会社の社長に、JALというナショナルフラッグのトップを奪われていることに抗議も反対もしないわけでした。稲盛さんの奥様は種苗学者ウチョウシュン博士のお嬢様ですから、そのポイントで、トップをになうことを容認されている人材です。
 私はウチョウシュン博士の実物を知っている世代の一人です。国際学会の関係で。歴史の証人になる資格はあるでしょう。
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副題13、『五百旗頭さんの代わりに、御厨さんが出てきたが?』

 土曜日朝六時のニュースで、例の歴史学者、五百旗頭さんが議長である、復興構想会議の様子が放映されました。が、NHKニュースは五百旗頭さんの姿も言葉も映さず、単に副議長の御厨さんの姿を映しただけです。

 『あれ、先週あんなに立派な言葉をおっしゃったのに、今日はお休みですか?』と最初は思いました。だけど、それではあまりにも無責任です。で、テレビカメラにだけは写らないという形を取られた可能性も考えます。

 ところで、会議は新聞によれば、今日開かれるそうです。ですから、あの映像は何なのだとも思いますが、NHKニュースが一週間前のものを編集しなおして、今発表するはずも無いので、昨日開かれて、そこには五百旗頭さんは出席をしなかったと考えるのが、普通でしょう。が、それなら、五百旗頭さんは、なぜ、あの画面内では、出席していなかったのでしょうか?

 それは、たぶんですが、私の6月5日づけのブログ『五百旗頭さんの、発言は、りっぱだけど』が、影響を与えていると思います。もしかして、出席しているのだけれど、テレビカメラの前だけには姿を現さなかったのだとしたら、ますます、私のブログの影響力が強いことを、証明しています。

 ところで、私はあの会議の出席者には、誰に対しても、メルマガを送っては居ません。相当な有名人を含んでメルマガを配信して居ますが、菅首相、玄佑宗久さん、御厨さん、五百旗頭さんなどには、送信していません。で、そこから、さらに大きな秘密を汲みとることができる私です。

 特に、同じ土曜日のお昼のニュース、7分目ぐらいに、かっこの良い細野豪司氏がアメリカ(?)から登場しました。大臣が、海外に行ったって、その詳細は放映されません。海外の要人と会見したって、日本国民に対する教唆や、洗脳に役立たせるための、中国でのそれしか、放映をされません。ましてや、細野氏は大臣でさえありません。

 それなのに、細野豪司氏の場合は、単に「こうこうできました」と建物の前で発表するだけでニュースにしてもらえます。大変な偏りをもってひいきされています。なぜかというと、私の前報、はなぞの神社、云々の最後の章、副題8で、彼の優遇されるゆえんと、なぜ、今海外へ行かないといけないかを書いていますので、それを否定したいからです。

 この人に比較して、なんて気の毒な存在であっただろう、中川昭一経済産業大臣よ。こちらについてはまた、適宜なときに触れないといけませんが。
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 ここで、土曜日には、初稿の段階として、夜警にまつわるいやな話を入れておりました。副題14、『夜警が、弾圧へ利用をされるとき、
   ・・・・特に、母の死後、練馬区で、それを利用されるとき・・・』です。

 が、本日、そこを充実させていくと、全体が、2万字を超える見込みが出てきました。で、それでは、一般的な本の、ほぼ四分の一か、5分の一に成ってしまいますので、またまた、後回し、先送りにいたします。特にそれは、米倉会長批判にとって、直接に関係がない部分ですから。

 ただ、『私がめっぽう強気で、米倉会長の悪人振りというか、あほ振りを断罪するのは、裏で、すさまじい被害に出会っているからである』ということを例証したかっただけです。命を張ってというか、命をかけて書いていますので、上のようなはっきりとしたことを言う権利があると、自分で、確信をして居ます。

 この睡眠障害のシリーズは、いってみれば、原発事故の、派生物ですが、それでも、相当に長く成る模様です。
 私は昨日の予定だと海外の問題に触れるつもりでしたが、それも先送りです。欧州で暴れまくっているOー104の問題とか、IAEA内で、日本代表天野氏が疎外(いじめられている)されている問題とか。

 そして、国内においては大きな論点である、『後継者としては、野田氏が有力だ』という説にも、触れないといけません。
  2011年6月10日から、11日にかけて、書く。雨宮舜(本名、川崎 千恵子)
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