AMASHINと戦慄

~STARLESS & AMASHIN BLOG~
日々ブログレッシヴに生きる

倉敷デニム&レザー

2015年09月30日 | 名所ガイド、巡礼記
年に一回、岡山のツレの別宅に集合するという恒例の「午後の旧連」の集い。
今年はシルバーウィーク末に日取りが決まり、いつもながらじょにい氏の提案で、せっかくだから倉敷観光をしてから集まろうということに相成った。


倉敷の前に岡山B級グルメを味わいに。
えびめしというものらしい。なかなかエゲつなそうな見た目だが、見た目ほど濃くはなく、なかなか美味であった。



その店でダラダラしてて、倉敷に着いたのは夕方の5時過ぎ。
空はすこし曇っていた。



江戸時代にタイムスリップしかたのような古風な町並みは、確かに情緒に溢れており趣きがあった。



倉敷では白鳥もサービス精神旺盛。いい感じに演出してくれる。
誰がどこ撮ってもええ感じの画が撮れますわ。



倉敷は、中学生の時の修学旅行以来。
思い出に残っていることは皆無に近く、現地に着いてプラプラ歩いてもなんの懐かしさもなかった。



でも、大原美術館の前に立った時、ハっとなったんだよね。
そういえば、ここで班集合写真撮ってもらって、同じ班のスラッシュ3バカトリオで「これヒーゼンのアー写めっちゃ意識してるやん!」ておおはしゃぎしてたんだよねー

HEATHEN
    

まぁでもその場にいた連中にそのこと説明しても、彼らはヒーゼン自体を知らないから、ひとりノスタルジックに浸るしかなかったんだよねー


倉敷のメインストリート?「デニム・ストリート」にやってきた。
つか倉敷がデニムのメッカて知らんかった。NWOBHMのバンドマンもここによく訪れたのか?
その奥の突き当たりに仙ちゃん記念館があったがもう閉まっていた。



その通りではデスラーのように青ざめた肉まんが売られていた。
あまりにもおぞましすぎるので、食べる気にはなれなかった。



名状しがたい色のアイスクリームは食ってみた。うん、見た目とは裏腹に美味。



なんでかアイビーホテルの中央庭園みたいなところで晩メシなんにするかとかの相談でダラダラと過ごしてしまい、



倉敷の町はすっかり暗くなってしまった。まぁ17時到着ってのが遅すぎたんだ。



倉敷ゲゲゲの妖怪館行きたかった・・・・



くらしきトリックアート迷宮館行きたかった・・・・



つか倉敷ってところは、オッサン団体がゾロゾロと観光するような所ではないなと今回思った。
せめて女の子連れてとか、あるいはひとりで行って気の向くまま喫茶に入ってクトゥルー本読んだりとか、そういう所なんだと。
まぁでもうちの連中の誰かが言い出さんと、こんな所へ行こうなんて発想はまず自分には生まれない。
そういう意味で、この連中とつるんでるのは非常に楽でありがたいと思っている。


土産。両者ともパッケージにつられて買った。
MOMOTARO×JEANSコラボ缶がいい。よくみると桃太郎がジーンズはいとる。



今日の1曲:『Breaking The Silence』 / HEATHEN
コメント
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