AMASHINと戦慄

~STARLESS & AMASHIN BLOG~
日々ブログレッシヴに生きる

旧型

2007年01月24日 | ミノフスキー粒子


先週のギャンを作った勢いでもう一機作っちゃいました。つーか作りたくてウズウズしてました。
MS-05B、通称“ザク Ⅰ 黒い三連星仕様”にございます。
超かっくいー!!

ま、“ザク Ⅰ”ゆーのは、口元にまだ動力パイプのない俗に言う「旧ザク」のことですわ。
一年戦争初期に訓練運用と実践に投入されましたが、更なる高性能な機体を持ったMS-06 ザク Ⅱが開発され、ザク Ⅰは輸送部隊の護衛や作業機、あるいは後方支援などに活用されるようになってしまわれました。
パプア補給艦の艦長であらせられたガデムさんが、丸腰の作業用旧ザクでガンダムに戦いを挑み、ショルダーアタックをかましたのは有名な話ですよね。

今回私の作ったのは黒い三連星仕様。実は黒い三連星仕様のMSを作ったのは今回が初めてなんです。もう色を塗っている時点でこの黒と紫のカラーリングを施す事ができる幸福感に満たされておりました。
今回はかなり入念に丁寧に丹精込めて色塗りしました。前回ギャン作成時にニッパー代わりに使用していた親父の盆栽用枝切りバサミにいい加減限界を感じ、ちゃんと正規のニッパーも購入しました。やっぱ切れ味も違うし、気持ちがいいですね。まぁ私のガンプラ友達のAなんかは、ニッパー代わりに爪切りを使用しておりましたが。
しかし今回の旧ザクは可動性が凄い!なんとモノアイが動いちゃうんです!まぁこいつの場合、横目にしないと中央の柱がジャマで見えにくそうですしね。
あと装備なんかも凄いんです。ザク・マシンガン、ヒートホークの他、スパイク・シールドには“シュツルム・ファウスト”というロケット・ランチャーを仕込めるし、ケツには開閉可能なバズーカホルダーがついてて、肩にはザク・バズーカを支える動力パイプ付バズーカ・ラックまで付いてるんです(不使用時にはプレステ2のように立てておけます)。
誰の機かって?もちろんガイア隊長の機です。胸のところに「03」の番号ついてるでしょ?
しかし最近のHGシリーズはデカールじゃなくてシール式ってのがいただけない。だから別売りのデカールを買ってきました。隊長機らしくブレードアンテナもつけときました。
シブスギルーー!!

う~む、このシンプルなフォルム・・・
グフにかわって私のフェイバリット・マスコットになるかもしれません。

今日の1曲:『BLACK NIGHT』/ DEEP PURPLE
コメント
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