奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

島ラッキョの塩漬け

2019年03月17日 | 晴耕雨読
 直売所が休館になり、出店していた島ラッキョを回収して塩漬けなるものに初挑戦、辛みと食感が黒糖酒の肴になりそうな、ちょっこし味覚が大人になったような気がします。子供の味覚は親の影響を受けるようで、未だにウドやセロリを苦手にしていて、カミさんに言わせると味覚が子供だそうです。

 さてと、昼夜の寒暖差が10度ぐらい、ヤッケ姿からTシャツになり、夕暮れには再びヤッケに戻ると言う、お天道様次第の世界で右往左往と奮闘しています。1回目に定植したカボチャは接受がピークを過ぎ、本日から2回目に定植したカボチャの接受に移行してきました。今季は、3年間の試行錯誤の中で栽培した「クリホマレ」の集大成で、今のところは、120%の成育で進捗しています。隔日のかん水作業と併せて、二畝目の誘引で午前を終えました。

 午後は新玉ねぎの収穫と乾燥からスタート、好天は明日までの予報に、ラストの誘引作業を終えたカボチャの2回目の追肥も行いました。想定外の事が生じると、その時々で作業の優先順位を決めていて、今季は畑人泣かせのジーズンですね。想定の3畝の誘引を終えると、菜園に移動して、乾燥中の新玉ねぎを取り込み、ラストは残り少なくなったスナップエンドウの収穫で一日が終わりました。

 明日は、残り二畝の誘引作業を仕上げて・・・後は明日考えましょうね、だればまたあしゃ、(^_^)/~