奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

農バカ日誌からの・・・

2019年03月16日 | 晴耕雨読
 冷たい北風の吹く中、プラコップの回収と接受をしながら、一日が始まりました。上下のヤッケを着ての作業にはほど良い気温でしたが、筋トレ作業に汗ばんできて、ヤッケを脱いでの作業になりました。

  

 小一時間ほどで接受作業を終えると3巡目、ラストの整枝誘引作業に取掛り、一畝半で午前を終えました。前季の農作業日誌を見るとトンネルハウスの外への誘引が始まったばかり、今季は接受に加えて摘芯まで、これまでにない成長のスピードです。ラストの誘引作業までが踏ん張りどころ、来週までがカボチャ栽培最大の難関かもしれませんね。

 午後もひたすら誘引作業、この筋トレ作業に身体が慣れてきたせいか、腰や膝の痛みもさほど感じなくなり、4畝目に差し掛かったところで、本日の店仕舞いになりました。

 明日、明後日と好天の予報、残務の4畝目の誘引を終えると2回目の追肥を行い、後は、2回目に定植したカボチャのラストの誘引、時間があれば菜園の収穫作業になりそうです。農バカ日誌から脱却したいなと思うこの頃です。また明日(^_^)/~