梅雨を忘れさせるような爽やかな天気が続いています。
昨日の日焼け対策でカボチャの作業はほぼ終わり、来週からの最後の収穫を待つばかりになりました。
今日は無計画で倉庫に向かい、とりあえず、カボチャ畑にネズミの駆除剤の補充から始めました。その後は、バナナ菜園に行き、台風で折れたバナナの葉の伐採や倒木の処理をしました。
いつものように倉庫でランチを済ませ、午後は倉庫周辺の倒木の処理や除草剤散布を行い、再度畑に出かけました。畑では、来春に備えて畝の長さを計り、その後は台風対策で使用した防風資材の撤収を行いました。
帰り際に、散水をしながら冬瓜を観察すると、10センチくらいの果実が日に焼けて白くなり、先人の知恵を拝借して、ソテツの葉で日焼け対策をしようと考えています。明日の急務となりました。
夜は集落会があり、浜下れ(はまおれ)などの年中行事が話合われましたが、盛上りに欠けて中止になりました。集落の過疎と高齢化は年々集落が閉さんとし、齢寄りが老人化しないで欲しいと思うばかりです。
今日は早朝の浜辺と台風の後の菜園を撮りました。浜辺は流木があふれ、菜園は夏野菜が壊滅的な状態でした。
N夫妻やO親子の労が台風で一瞬に吹き飛ばされたような感想を持ちました。