例年そうだが、梅雨明け前の1週間は、呆れるぐらい雨の日が多い。早朝の朝食前の収穫が日課になり、これも梅雨期の慣行行事と思えばさほど苦にもならなくなった。本日で長い梅雨期の6月も終わり、週間予報には週末から晴れマークが並ぶようになった。いよいよ、苦手な盛夏の到来なんだろう。
昼前に直売所に野菜を届けると、偶然にも島の北部でパッションを作っているS夫妻に出会い、霧雨の中立ち話に終始した。3、4年ぶりの突然の出会いで、我ながらいい年をして挨拶の一つも出来なかったと赤面の至りだ。
午後は相も変わらずの雨で、読書で過ごした。司馬遼太郎氏の「日本人を考える」と言う対談集で、若い時分に読んだ記憶が微かにあって、この年になって読むと妙にしっくりと来るものがある。日本人は相対的な思考で、絶対的観念や建て前に対する思考が希薄らしい。しかも、かなりのお人好しらしい。創〇学会や左系の噺もあって、左系については、安保反対論や非武装中立を唱えても、その方策は唱えないらしく妙に納得した。多分に、安保も自衛隊も廃止してから考えたら・・・と絵空事のような気がした。
今朝のローカル紙には、南西諸島の自衛隊の配備や訓練について市民への情報提供をと・・・市民の名を借りた左系団体の言い分を代弁しているのだろう。その手のデモや集会に参加する地元出身者はごく一部で、大半は本州の左系の御仁で、メディアも判っていて記事にするから質が悪い。
地元の南海〇〇新聞についてあれこれと調べたが、特に大手左系新聞との契約はなく、根っからの左系か、時事通信の受売り?・・・時々、琉〇新報からもネタが出るので、その辺の関連性はあるかも知れない。明日も雨の予報、だればまた(@^^)/~~~
昼前に直売所に野菜を届けると、偶然にも島の北部でパッションを作っているS夫妻に出会い、霧雨の中立ち話に終始した。3、4年ぶりの突然の出会いで、我ながらいい年をして挨拶の一つも出来なかったと赤面の至りだ。
午後は相も変わらずの雨で、読書で過ごした。司馬遼太郎氏の「日本人を考える」と言う対談集で、若い時分に読んだ記憶が微かにあって、この年になって読むと妙にしっくりと来るものがある。日本人は相対的な思考で、絶対的観念や建て前に対する思考が希薄らしい。しかも、かなりのお人好しらしい。創〇学会や左系の噺もあって、左系については、安保反対論や非武装中立を唱えても、その方策は唱えないらしく妙に納得した。多分に、安保も自衛隊も廃止してから考えたら・・・と絵空事のような気がした。
今朝のローカル紙には、南西諸島の自衛隊の配備や訓練について市民への情報提供をと・・・市民の名を借りた左系団体の言い分を代弁しているのだろう。その手のデモや集会に参加する地元出身者はごく一部で、大半は本州の左系の御仁で、メディアも判っていて記事にするから質が悪い。
地元の南海〇〇新聞についてあれこれと調べたが、特に大手左系新聞との契約はなく、根っからの左系か、時事通信の受売り?・・・時々、琉〇新報からもネタが出るので、その辺の関連性はあるかも知れない。明日も雨の予報、だればまた(@^^)/~~~