奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ひとり農業10年目に・・・

2019年03月15日 | 晴耕雨読
 予報は雨、ネットで雨雲の動向をモニターすると朝イチは少雨のような・・・無人市の出荷の前にカボチャの接受作業に取掛りました。カボチャの雌花には、雨に備えて前日にプラコップをかぶせてありますので、接受の後にはさらにかぶせると言う手間が掛り、いつもの倍以上の接受作業になりました。

 本日は目まぐるしいほど天候が変化して、朝イチの肌寒さは蒸し暑さに変わり、午後は本降りになって、夕方には北風に変わって肌寒くなりました。本日はまた、観光交流館の台風害の補修工事が始まり、しばらくの間、休館との連絡が入り、出店中の野菜を引き上げました。

 倉庫からカボチャは消え、秋に植え付けた野菜も終盤になり、リレー栽培は、このままでは今月いっぱいで終焉を向えます。秋カボチャから目いっぱい走ってきましたので、ちょっと息切れかなと・・・ひとり農業10年目に、ここらで一息入れようかなと思案しています。

 明日からしばらくは好天の予報、3巡目、ラストのカボチャの整枝誘引作業に取掛ろうと思っています。だればまたあしゃ!