予報は終日雨マーク、アメダスも雨雲の途切れがない割には、時折小雨が降るぐらいの農作業には何と無く諦め難い一日でした。
そこはもう開き直って、朝からパソコンに向かってカボチャ栽培の施肥設計やJAに提出する資材購入の申込を作り、午後はサポートを受ける奄美市農業研究センターに事業計画の変更を提出しに出かけました。
この二日間は、畑での肉体労働と違って頭と指先だけの労働、疲労感の割にはどこか身体が鈍ってゆくような気がします。
画像は、今年から2年間、サポート受ける(財)奄美市農業研究センターです。昨年、リホームを行い、新規就農者のサポート以外に、野菜や果樹の栽培と講習、堆肥の販売や農業機械の賃借、ビニールハウスのリースを行っています。
さて、奄美は、明日から八月にかけて夏祭り一色になります。明日の午前は、奄美大島南部のカボチャ講習会に参加し、夜は奄美祭りの花火大会を観に出かけようと思案しています。