奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

えん麦の刈倒し

2019年03月02日 | 晴耕雨読
 曇天から一転しての陽光、しかも気温は24℃まで上がり、終日Tシャツで奮励の一日でした。早めに出畑すると、本日の作業見積もりを念頭に、春カボチャとハウスの観察からスタートしました。カボチャは予想以上に伸びていて、えん麦の刈倒しとトンネルハウスの出口側の開放をインプットして倉庫に戻りました。

  

 本日は観光交流館の向かいでYキャンプなるものが開催されていて、いつもより多めの野菜を届けました。その後は、春カボチャのえん麦の刈倒しと、トンネルハウスの開放で午前を終えました。

 午後は、明日の朝市に備えて、トマトにインゲン、スティックセニョールを収穫して袋詰めをすると交流館に出向きました。交流館にはS君が来ていて、臨職のIさんと3人で朝市のテントの準備に取掛りました。頼みもしないのに、明日、役場職員が手伝いに来るようで、パフォーマンスより、行政にはもっと違う事を考えて欲しいな~と思う所です。昨日なんぞ、まだ開催もしていない朝市と、先日のたんかん祭りの反省会を月曜の昼にしたいとか・・・農業事情なんか何にも考えていないな~とつくづく。

 テントの準備を終えて倉庫に戻ると収穫したインゲンの袋詰め、行政に対する小生の頭が沸騰している頃合いに、I兄がひょっこり倉庫に訪ねてきてエールをもらい、解る人は解るんだな~と思いました。

 夜半から明日にかけて前線が通過し、天候は出たとこ勝負、お天道様を相手にしていると、こんな日もあるよな~と。また明日(^_^)/~