取り分け急ぎの作業もない中、無為に過ごすわけにもいかず、キュウリのかん水設備の設置に取掛りました。 天候は降ったり止んだりで、3個のかん水バルブを取付けて午前を終えました。
午後は、パソコンで秋作の施肥設計を作り、作付前の堆肥や石灰の散布、その後に続く化成肥料の散布時期をまとめてみました。晩秋から冬にかけての奄美は雨の日が多く、施肥とその後の耕うんのタイミングが難しいです。今季は、ひと月前に堆肥を散布して、早めの対応を考えています。
施肥設計を終えると、倉庫に保管中の肥料や農薬、資材の在庫チェックを行い、帰宅してパソコンでとりまとめました。
近日中には、秋作の化成肥料の注文を行います。
画像は、かん水設備の設置と鉢上げしたキュウリの様子です。
ソルゴーは50cmに成長し、来週にはキュウリの定植になると思います。
また、ソルゴーを挟んで、10月末にはズッキニーの定植も計画しています。