奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

オクラの追肥と防除

2024年08月31日 | 晴耕雨読
 老いぼれの何の変哲もないブログに、PV数が増えて、不思議な気分で今日も綴っている。コメントは一切受け入れない、一方的な畑人のぼやきと受け取って頂ければ幸いだ。

 今朝は、さすがに昨日の奮闘が疲労になり、目覚しに仕掛けたアラームを4度ぐらい押してやっとこさ起きて朝食を摂った。欠航続きでパンの入手ができず、久しぶりに御飯の朝食が続いている。夏は暑さで味噌汁が苦手で、もう少し涼しくなって、味噌汁があれば、至福の朝食であることはまちがいない。

 出畑をすると少な目のオクラの収穫をしながらチューブかん水、一日の段取りをインプットして倉庫に戻った。オクラの袋詰めを終わると、肥料を積込み再びオクラ畑へ、オクラの株元に高度化成肥料の追肥を行った。しばらくは、晴れの予報なので、追肥を溶かす株元への手かん水は必須だ。直売所にオクラを届けて午前の店仕舞いになった。

 ここ両日、木陰に入れば涼感があって、早朝のほ場には赤トンボにセミの鳴き声、少しずつだが秋の気配が漂い始めている。午後は、いくらか弱まった陽射しの中で、オクラの難敵、ハスモンヨトウの防除で過ごした。明日は、強風で剥がされたマルチの復旧を行い、ほ場の乾きが良ければ、仕切り直しのソルゴーの播種を算段している。先ずは、雨でカチカチになったほ場の耕うんから開始だ・・・だればまた(@^^)/~~~

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