早々に目覚めたものの曇り空で気温は低く、ボチボチと出畑しました。
先ずは、菜園に立寄りトマトとメロンのかん水、トマトは残肥が強く、芯止まり状態になり、予期せぬ出来事に頭を悩ましています。
菜園からパッションハウスに移動して、換気でハウスの両サイドと天井部を開放し、その後は、冬瓜畑に移動して冬瓜とズッキーニのかん水を行いました。
このパターンは、本日の作業見積もりを立てる思考過程で、一通りの作業が終わる頃には、1日の段取りがイメージされています。
倉庫に戻り、直売店と惣菜店に出荷するカボチャを準備し、先ずは直売店に出荷し、その後は、追肥で菜園から冬瓜畑を回りました。メロンには液肥、ズッキーニと冬瓜にはNK2号、ソルゴーには高度化成肥料を散布しました。また、メロンの脇芽取りも行いました。
再び倉庫に戻ると、惣菜店にカボチャを届けて午前の打ち止めになりました。
午後イチは、残り少なくなったパッションの受粉を行い、終わるとカボチャの一斉かん水と並行して、新聞紙によるカボチャの日焼け対策を行いました。4畝の日焼け対策を終えると、カボチャのJA出荷の時間になり倉庫でスタンバイしました。
程よくJAの職員が到着し、少な目の第1回の出荷は無事終了しました。