風薬を服用しているせいか、ぼぉ~としながら倉庫周辺の石垣積みを完成しました。時折、くらっとしましたが、体温コントロールが狂い、暑さに鈍感になったのでしょう。
本日の活動と言っても一行で足りますので、今しばらく北海道の雑感におつき合い下さい。
就農して3年目、まだまだ駆け出しですが、すっかり農業の視点で今回の北海道を観ました。小生が見落としていたのかも知れませんが、北海道の農業が多品目栽培に様変わりしたような印象を持ちました。
もちろん、広大な農地ですので、7割程度は大豆やビート、ジャガイモ、飼料用トウモロコシが占め、残りは、大根、玉ねぎ、カボチャ、レタス、ブロッコリー、そして、畑の片隅にはビニールハウスがあり、ほとんどがトマト栽培でした。 5月から10月までの短い栽培期間を有効に使っているなと感心しました。北海道の大農家でさえもこの状況ですから、島の農業も再考の必要があるのではと素人なりに考えました。
画像は北海道の道の駅で景観NO1の「ニセコ・ビュープラザ」、この日は生憎の曇り空でしたが、間近に観る羊蹄山(蝦夷富士)の眺めが絶景だろうなと想像しました。そして、もう一つは、道の駅人気NO1の「マオイの丘」、小生の家からも近く農産物の多さが群を抜いていました。また、隣りの展望台から観る360度のパノラマが絶景でした。
ラストは孫とのツーショット、すっかり「じっちゃん」にされてしまいました。