奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ラストの誘引作業

2019年03月19日 | 晴耕雨読
 昨夜はバケツをひっくり返したような雨音に目覚め、ずっと足のつる夢を見ていたような・・・多分に連日のカボチャの誘引作業につっていたような気がします。カボチャの誘引に接受作業が加わると、3週間ぐらいの長丁場になり、ブログのネタも少なくなってしまいます。それでもカボチャ農家ですから、ここが踏ん張りどころなのです。



 本日は、猛烈な北風なのですが生暖かくて、朝イチの接受作業を終えると、ラストに定植したカボチャの3巡目の誘引に取掛りました。接受作業は1回目に定植したカボチャから2回目に移行し、本日から3回目が本格的に始まり、来週いっぱいで接受作業の終了を予期しましました。

 接受が終わるとひたすら誘引作業、午前にひと畝を終え、午後もひと畝でいいかなと思いながら2畝をやっつけて、2畝を残して本日も無事終わりました。明日も好天の予報、残務の2畝の誘引を終わらせて追肥を行い、後は思いつくままにと思っています。

 誘引作業のすべてが終わると、少し作業に余裕が出てきて、秋カボチャの片づけに取掛りたいなと思っています。オクラやキュウリ、ズッキーニの植付けには、今一つ気持ちが乗らないでいて、それはそれで良いかな~と思っています。道の駅もあって、それでも地元の農業振興が図れない・・・時々「馬の耳に念仏」、そんな気がします。行政も2世、3世の時代になってきましたからね。だればまたあしゃ!(^_^)/~