会津の旅 二日目はあいにくの小雨になりました
何事にも 自分に都合よく解釈する 得な性格なじじ・ばばふたりです
カンカン照りで暑いよりいいだろ・・・雨の会津もまた良し・・・畑も喜ぶ
勇んでホテルを飛び出しました
ここもpochikoさんに当てられてしまいましたが そのとおりです 会津城 鶴ヶ城です
気分は すっかり松平容保公です
天守閣から眺めた 小雨の会津”城下町”
城内は撮影禁止でしたが 資料は豊富で 飽きることはなかったですね
塩蔵の再現 歴代藩主の紹介 江戸時代の会津 錦絵で描く会津戊辰戦争 城下の風物・・・
ここで突如 お姫さま(?)に扮したマダムです アップに耐えられないので これが限度でしょう
そして 白虎隊の聖地 飯盛山でした
高齢者にやさしい 動く登山道のエスカレーター
エスカレーターの終点 こちらが 白虎隊十九士の眠る墓です
火に包まれた城下を望みながら 16~17歳の少年たちは若い命を散らしていきました
白虎隊自刃の場所です
この場所で 彼らが眺めた城下町です
遠くに 鶴ヶ城が望めます 火に包まれた城を見て 絶望して自刃したと伝えられています
日新館で 教育を受けてきた少年たちの絶望感はいかばかりだったでしょう
家族を想い 友を想い 若くして亡くなっていった少年たち
いまの時代が 忘れかけているなにかを教えてくれました
そして こちらが「さざえ堂」です やはり飯盛山にありました
江戸時代中期の仏堂で 上り下りが螺旋状になっていて 同じところを通らずに見物できる世界にも珍しい建物でした
その名のとおり さざえのような「さざえ堂」
国の重要文化財に指定されていました
飯盛山を降りて 駐車場脇の食堂で注文した喜多方ラーメン・・
これは旨かったですよ~値段も安い!
これからお出かけの方には絶対のお奨めラーメンです
ここまで 順調な旅が続いています 喧嘩もなく
次回は 最終章です またご覧ください
何事にも 自分に都合よく解釈する 得な性格なじじ・ばばふたりです
カンカン照りで暑いよりいいだろ・・・雨の会津もまた良し・・・畑も喜ぶ
勇んでホテルを飛び出しました
ここもpochikoさんに当てられてしまいましたが そのとおりです 会津城 鶴ヶ城です
気分は すっかり松平容保公です
天守閣から眺めた 小雨の会津”城下町”
城内は撮影禁止でしたが 資料は豊富で 飽きることはなかったですね
塩蔵の再現 歴代藩主の紹介 江戸時代の会津 錦絵で描く会津戊辰戦争 城下の風物・・・
ここで突如 お姫さま(?)に扮したマダムです アップに耐えられないので これが限度でしょう
そして 白虎隊の聖地 飯盛山でした
高齢者にやさしい 動く登山道のエスカレーター
エスカレーターの終点 こちらが 白虎隊十九士の眠る墓です
火に包まれた城下を望みながら 16~17歳の少年たちは若い命を散らしていきました
白虎隊自刃の場所です
この場所で 彼らが眺めた城下町です
遠くに 鶴ヶ城が望めます 火に包まれた城を見て 絶望して自刃したと伝えられています
日新館で 教育を受けてきた少年たちの絶望感はいかばかりだったでしょう
家族を想い 友を想い 若くして亡くなっていった少年たち
いまの時代が 忘れかけているなにかを教えてくれました
そして こちらが「さざえ堂」です やはり飯盛山にありました
江戸時代中期の仏堂で 上り下りが螺旋状になっていて 同じところを通らずに見物できる世界にも珍しい建物でした
その名のとおり さざえのような「さざえ堂」
国の重要文化財に指定されていました
飯盛山を降りて 駐車場脇の食堂で注文した喜多方ラーメン・・
これは旨かったですよ~値段も安い!
これからお出かけの方には絶対のお奨めラーメンです
ここまで 順調な旅が続いています 喧嘩もなく
次回は 最終章です またご覧ください
は北陸への旅でした。
夫婦揃っての旅につき物は喧嘩ですが、オヤジ様ご夫婦は仲良しご夫婦の見本ですね。
マダムが着られた紅い着物、とってもお似合いですよ。ステキです。
「さざえ堂」年代を感じさせる建物ですね。
マダムはこのような赤いうちかけを着た事がおありなのでしょうか?女心ですね
それをUPなさるakiさんも
戦争で死んでゆく若い人たちは純粋な分、哀れでなりませんね。。
私たちは子供達を決して戦場に送ってはなりません!!
ましてや自ら命を絶ったり、他の人たちを巻き添えにしてはなりません。
生きていたくても、生きられなかった人たちが居ることを忘れてはなりません。
お城の前に佇むオヤジな私様の一眼レフ容保公もマダムのお姫様も素敵ですね。お似合いです。
さざえ堂、子供の頃は、面白半分にただ昇って降りて・・・こんなもの?って感じでしたが、歴史的建造物なんですよね。
昨年、このさざえ堂が有名な照明デザイナーのプロジュースによってライトアップされたようですよ。
夜空に浮かぶさざえ堂、きっと幻想的で素敵だったでしょうね。
小絵さんの「なりません」は、会津日新館の「什のおきて」のようです。
そう、現代の「什のおきて」として書き換えてもいいかもですね。
オヤジな私様、日新館へは行かれなかったのですか?
最終章に掲載されることもあり、なんでしょうか?
んで、もう「最終章」なんですね。寂しいな~。
お城も美しいけれど、お姫様も素敵です。
白虎隊の少年志士たちに思いを馳せながら、天守閣から城下町を眺め、飯盛山にのぼり(エスカレーターとは)お墓で少年志士と対面し、深い思い入れが記事に画像に感動として伝わってきます。
行ったことのない土地、多分行くこともないだろうところのご案内嬉しく拝見しております。
知らない場所が多くて、へ~の連続でした。
着物を着せてもらえるなんて、女性はうれしいですね。
はじめまして、マダムさん。
お若いですね~
私のイメージでは、会津=大内宿 だったので残念でしたが
季節は春、さくらの季節で・・きれいな鶴ヶ城でした。
あれから、会津へは行ってませんが・・オヤジな私さんのお話を拝見していたら、行きたくなりました。
マダムさま、お若い♪です。 私と同じくらいの方かと思いましたよ・・年の差、ご夫婦?ではないですよね。
何てったって、会津へ来て鶴ヶ城飯盛山さざえ堂…これを観ない事には始まりません!
如何ですかぁ~~ 飯盛山から見た市街地は。
あの左側にうっすらと山が写ってるでしょ。
あれがよく地域探訪でオジャマする白鳳山です。
その麓近くに生息ある者であります(笑)
いっつもあの鉄塔がジャマで鶴ヶ城が見えにくいんですよ^^;
さざえ堂の傍にある洞穴、あの水の中を白虎隊兵士が飯盛山まで辿り着く哀話なんです。
オヤジさんにすれば孫のような年代のうら若き少年兵士…思わず涙に誘われてしまいます。
オヤジさんが喜多方ラーメンを食べた駐車場の土産物売り場では、よく白虎隊の剣舞をしてくれるんですよ^^
なんて、いつ終るとも知れない会津観光の説明は、オヤジさんがシッカリ見たり聞いたりされましたよね(笑)
さてさて最終章! いかなる場所へ出没か。
あそこかな? いや ひょっとしたらあの場所かも??
会津は観光する場所がたくさんあって、さすがのpochikoにも皆目見当もつかない状態です^^;
でも~ やっぱりあそこだよなぁ~~ あそこしかないもんなぁ~ などと、一人で模索して楽しんでおります。
いやはやマダム様の限界ではなく、アップ画像がほしいですね。
今日一般質問が終わり、所管の常任委員会まで少し気分が軽くなっている私です。
お二人の楽しい旅の様子で一緒に旅気分に浸っております。
時間ができたら我が夫と本当に旅に出たいですね
ご返事は後ほどいたします。
コメント、ありがとうございました。
飯盛山 白虎隊 哀しい少年たち
と、思いをめぐらせてしまいますね。
エスカレーターは便利ではあっても鼻白む景色ですが。。
喜多方ラーメンのおいしいお店、サザエ堂、これからはどこを案内していただけるのでしょうか。
楽しみです。
それにしてもマダムはおわかいですね~
年が離れていらっしゃる?(笑)