酒と畑に戯れるオヤジな私

酒を飲み、土を耕し、人と語り、日々に感動しながら楽しく生きるブログ

巣立ち間近のツバメを見た

2005年05月01日 | 無農薬野菜作り
数年来見かけることのなかったツバメの巣

産直野菜直売所の軒先に巣があった

一昨日は販売に精を出し

一向に気が付かなかった

2回目の今日は 多少の余裕があったのだろう


ツバメは親子仲良く 安心しきって巣に留まっていた

見ているこちらも なにかゆったりした気分になれる

思えば昔は 東京下町にも ツバメの巣があったものだ

5月の空を スイスイと肩をかすめて飛来するツバメたち

特急列車の ツバメにあこがれた

おにやんま、せみ、あげは蝶。

夏休みの定番だった


たまに 孫たちを畑に連れ出す理由も ここにある

都会からなくなった 自然にふれさせたい

いきものに触らせたい

命を感じとらせたい

じ~じの計画は成功したようだ

おかげで 孫娘は大のトカゲファンになった

おいかけまわし 平気でさわったりしている

ま、いいか


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3 コメント

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ツバメ (キヅカレ)
2005-05-02 17:28:02
都会でツバメはメッキリ少なくなりました。

あまりにも人家が多くなり植物が少なくなってしまい、ツバメ達の餌が少なくなったせいかもしれません。

子供のときに商店の軒下にツバメの巣がよくありました。

巣の下にツバメの糞を受ける板をつけている家もありました。

お孫さんを連れて自然にまみれる畑仕事、羨ましいです。



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自然が一番 (オヤジな私)
2005-05-02 06:08:33
おはようございます。

”自然”を求めての畑仕事です。

帰ってくると全身と心が甦ります。

人間の本来の姿に戻るのでしょうか。



孫たちに体験させたいような環境、生活をしていらっしゃいますね。
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生けるもの (田舎でライフ)
2005-05-02 02:35:36
シンプルに次の世代を残す。

ただ、一生懸命に草も、動物も繋がっている。

時間が、日の出と日没のサイクルで流れる。自然な姿で過ごす動物たちが、大変だなと思う反面羨ましくもありますね。
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