環七通り 足立区西新井近辺の歩道で見かけた いまどき珍しい石像でした
なんとなく丸まっちい小太りな姿と顔ですが まぎれもなく二宮尊徳像です
平成の尊徳 栄養がよく行き届いて多少メタボのようです
薪を背負って歩いて本を読んでるのは 昔の小学校校庭にあったのと同じでした
久し振りにお会いしたので懐かしかったですね~
そうなんです
26日は 尊徳さんのようによく歩きました
足立のヤマダ電機へカメラの三脚を買いにいきました
いつもは 車でひとっ飛びの西新井橋です 昔は木造の橋でした
昭和20年代 ところどころ 穴が開いていましたからね 呑気な時代でした
夏休みには 橋の上から 川に飛び込んで泳いだのも懐かしい思い出です
河川敷の 泥のプールが制限時間なしの5円・・・よく憶えていますね
いま思い返すと冷や汗がでますが・・よく溺れなかったものです
大人たちも あまり喧しくなかったんでしょうね~
着いたところが これまた久し振りの西新井大師でした
この大師さまでは カメラの想い出が強烈です
昭和27年 はじめてのカメラ「スタート」(エボナイト製でした)で境内の梅を写しました
白黒12枚撮りの1台750円のカメラだったでしょうか
写真屋さんに持っていっても 1日では出来上がりません
1日に2度 3度と足を運んだものでした
57年たったら デジカメ一眼レフになっていました
当時としては 想像すら出来なかったカメラの進歩ですね
感無量です
長く歩いたので 足にマメ誕生の前兆がありましたがイボではありません 折角だからイボコロリの元祖 いぼ取り地蔵に参拝して 持参のおにぎりを食べました
(白いものは大量の塩です イボの取れた人々がお礼に振りかけていくのだそうです 意味は不明・・ おにぎりに塩を借用していません)
西新井大師で行程の3分の2にはなったでしょう
小雨のなか 環七通りをさらに北に向かいます
このあたりも 田圃か畑でしたよ バケツを持ってきてエビガニ(いまは何故かザリガニ)を釣ったものです えさは棒につるした糸に結んだ「するめ」でした
面白いように釣れました もっとも家に帰ればほとんどが参っていましたね
そんな想い出を満悦しながら 日光街道沿いのヤマダで三脚と一脚を購入しました
これで 例の一眼友の会のふたりと持ち物だけは同等になりました
あとは 腕だけです
北千住への帰路・・
戦後まもなく家族写真を撮った「S写真館」を捜しましたが残念!
この辺りかな と思われた場所はパチンコ屋さんになってました
奥の細道行脚で 芭蕉翁も歩いたであろう千住宿 旧街道です
往時の面影を残した家々もそこここに・・イトー○ーカドー発祥のこの商店街
なかなか面白い街でした
朝の10時に家をでて 帰ってきたのが3時半
久し振りに長く歩きました たまにはいいですね
よく言われることですが 車では見えなかったものがよく見えます
見慣れたものが新鮮に感じられます
家に帰ると待っていたもの。。。
昨年 大統領でご一緒した名古屋のNさんからの贈り物でした
桶狭間!
まだ昨年暮れのお酒が残っていますが 歴史好きなオジさんには嬉しい桶狭間でした
これも多いに歩き回ったので 「歩きの神さま」からの贈り物でしょう
王子事件も すっかりどっかに吹っ飛びました
今日から 車に戻ります
私の初カメラは、高校の修学旅行のとき、買ってもらった、小さなカメラでした。もって行ってはいけないのに、おじさんに買ってもらって、やっぱり12枚くらいだったと思います。フイルムを蒔いてジージーという音懐かしいですね。じい様は、2元レフのを使っていました。記念写真などは、3脚を使って、綺麗に写してくれました。
時々、自転車とか歩きだと、発見がありますね。
御褒美が待っているなんて、お散歩帰りのチャコみたい(失礼)
足を鍛え、三脚、一脚も揃い、準備万端ですね。
あとは腕とセンスを磨き、秋の「一眼レフ三人展」に備えてください。って、勝手に決めています。
のんびり歩けば、運転していては見落としがちな面白いものが見つかりますね。
で、早速尊徳さん。
あははは、似てますね~。丸顔で、ずんぐりむっくりのメタボ体型。親近感を覚えますo(*^▽^*)o~♪
子供の頃、手の甲に痛みはないけど小さい“いしいぼ”が無数に出来たので、小学校の近くにあったお地蔵さまの石でこすったんですよ。
そしたら、いつの間にか消えてました。
不思議な不思議な出来事。傍を通るたびに思い出します。
小学校の正面玄関横にはかならず鎮座ましましていらっしゃいましたね。
子供心によく勉強したのねって感心していましたよ(笑)
薪を背負って苦労した割にはぽっちゃりと栄養状態もよく・・・あーーはっは。
よく歩かれましたねー
これでメタボはさよならです。
一体何㎞歩かれたのでしょうか?半日余り歩くなんて尊敬してしまします。
歩かなければと思うばかりで行動に移せないのです。
気候も良くなって来たので少しずつ歩を進めることにいたします。
二宮尊徳は、我が社の水源河川である酒匂川の治水にも知恵を出していただいた方です。松林の土手も素晴らしい由来があります。小田原の取水堰近くに尊徳記念館がありますよ。
ところで、良く歩きましたね!健康維持には歩くのが一番、帰宅後にも良いことが待っていました。
三脚と一脚も装備されたのですね、良いカットが撮れたらご紹介下さい。
昨晩はY場長の有志による送別会でした。
しばかり なわない わらじをつくり
おやの てだすけ おとうとをせわし
きょうだいなかよく こうこうをつくす
てほんは にのみやきんじろう ♪ ♪
唱歌で習い、修身で学んだのを思い出しながら
歌って辿り書きしましたが、正しいかどうか、
同世代の人なら・・・
当市には、昔の金次郎少年がそのまま建っているところが1箇所と隣の御所市に1箇所あるのです。
足の豆防止には、5本指ソックスがお薦めです。
「えっ、使っておられますって」まだでしたら、遠距離歩きには、愛用されるといいですね。
カメラ 凄いキャリアーですね。私は入社した時に
EE そうです押すだけのものが出てきたころが最初でした。すぐに、ボーナスをはたいて一眼レフを買ったのが思い出されますが、akisaiennさんより10年以上も遅い感じです。
川に居たときは川崎大師にも良くお参りに行きました。
西新井大師は小ぶりな大師様ですね。門前のお店で草団子を買いましたよ。
え~歩きで・・・
ヤマダ電機へ三脚を買いに?驚きました。
菜園作りで(坂になっている畑でしたから)足腰丈夫になっているのでしょうね。
一眼レフカメラ 使うの難しいですね。
しかし望遠は最高です。トルコで写したカッパドキアの写真
静岡の友に送ってあげましたスゴーイと褒められました。
今週末娘が最後のボードに行くからねと言ってきました。帰りに私をお願いしますと頼んでおきました。
来週は東京です。
はじめてのカメラというのは忘れられないですね。
「スタートカメラ」の次は蛇腹のセミ判でした。中学校の修学旅行、京都・奈良で活躍しました。次が二眼レフ。じい様と一緒です。じっくり構えて撮っていました。
この日のご褒美は特別でした。
これからも、ちょくちょく歩いてみます。足が軽くなったようです。