長野のブログ友wakasamaさんから お誘いの連絡があったのは８月中旬だったでしょうか
神宮球場でのヤクルト・広島第２０回戦の観戦です
ブログ名のwakasamaは かってのヤクルトの名選手であり監督でもあった若松勉氏を由来とします
若松→wakasama 決して殿さまではありません
今回も内野の最前列 一等席ですがヤクルト応援席の真っただ中
赤いユニフォーム・レプリカの背番号１は 着用しませんでした
これは 礼儀というものでしょう
さきにこのブログでも述べたとおり 現在のセ・リーグは３ ４ ５位が拮抗しています
カープが３位 ドラゴンズが４位 横浜が５位です
ヤクルトはちょっと遅れての６位
６位とはいっても このヤクルトには”目玉”の選手がいます
その名は バレンティン外野手です
前日までに放ったホームランは５３本
日本記録の５５本まであと２本 新記録までは３本を残すだけです
過去にも 記録の５６本に果敢に挑戦した選手たちがいました
しかし残念ながら 相手の投手が勝負を避けて敬遠されるケースが多かったようです
５５ホームランは 破られそうもない金字塔の存在です
この日のカープ先発投手は エースの前田健太です
チームのＡクラス入りがかかった大事な一戦ですが よもや 逃げの投球はしないだろう
試合開始前から wakasamaさんと語り合いました
そして 始まった試合の一回裏です
前田ＶＳバレンティン↓
真っ向勝負の前田 受けて立ったバレンティンが 顔近くにきたボール球１５１キロを強振
ボールはレフトスタンドに飛び込んでいきました 歓喜のwakasamaさん
ここは私も素直に喜びwakasamaさんと固い握手 ２－０です
その後も前田健太は勝負に徹し ６回でマウンドを降りお役ごめん あとはリリーフ投手陣に託しました
エース前田健太に意気を感じたか カープナインの打撃が好調でホームラン３本を放ち９－３で勝利
４位ドラゴンズとの差を少しだけ広げたのです
wakasamaさんは 長野へ帰る時間が近づいたので 試合終了前に席を立ちました
私は電車が混むので ８回裏まで観戦
涼しくなった神宮外苑の夜の道を駅に向かいました
しっかり試合の余韻に浸りながら・・・
それにしても我がカープ
今夜も大竹投手が踏ん張っています 打撃陣も好調です
例年失速する９月をこのまま乗り切れるか
問題は苦手のジャイアンツ戦を７試合残していること・・
バレンティン選手に潔く向かっていった勇気をもって ジャイアンツ戦を勝ち越してくれるか
今回も 野球解説者が裸足で逃げ出すような的確な解説を披露してくれたwakasamaさんでした
１０月には カープのクライマックス出場という嬉しいニュースを期待しながら再会を約しました
ところで バレンティン選手のホームラン記録
全チームが カープ投手陣のように勝負に徹すれば ６０本は軽く超える大記録になるでしょうね
久しぶりに 広島カープを誉めることにします
※ 追記です
バレンティン選手 日本タイ記録達成です 歴代４人目の５５号ホームラン！ これまた真っ向勝負をした大竹投手！
ラジオ解説の若松氏も 大竹投手を誉めていました ※
神宮球場でのヤクルト・広島第２０回戦の観戦です
ブログ名のwakasamaは かってのヤクルトの名選手であり監督でもあった若松勉氏を由来とします
若松→wakasama 決して殿さまではありません
今回も内野の最前列 一等席ですがヤクルト応援席の真っただ中
赤いユニフォーム・レプリカの背番号１は 着用しませんでした
これは 礼儀というものでしょう
さきにこのブログでも述べたとおり 現在のセ・リーグは３ ４ ５位が拮抗しています
カープが３位 ドラゴンズが４位 横浜が５位です
ヤクルトはちょっと遅れての６位
６位とはいっても このヤクルトには”目玉”の選手がいます
その名は バレンティン外野手です
前日までに放ったホームランは５３本
日本記録の５５本まであと２本 新記録までは３本を残すだけです
過去にも 記録の５６本に果敢に挑戦した選手たちがいました
しかし残念ながら 相手の投手が勝負を避けて敬遠されるケースが多かったようです
５５ホームランは 破られそうもない金字塔の存在です
この日のカープ先発投手は エースの前田健太です
チームのＡクラス入りがかかった大事な一戦ですが よもや 逃げの投球はしないだろう
試合開始前から wakasamaさんと語り合いました
そして 始まった試合の一回裏です
前田ＶＳバレンティン↓
真っ向勝負の前田 受けて立ったバレンティンが 顔近くにきたボール球１５１キロを強振
ボールはレフトスタンドに飛び込んでいきました 歓喜のwakasamaさん
ここは私も素直に喜びwakasamaさんと固い握手 ２－０です
その後も前田健太は勝負に徹し ６回でマウンドを降りお役ごめん あとはリリーフ投手陣に託しました
エース前田健太に意気を感じたか カープナインの打撃が好調でホームラン３本を放ち９－３で勝利
４位ドラゴンズとの差を少しだけ広げたのです
wakasamaさんは 長野へ帰る時間が近づいたので 試合終了前に席を立ちました
私は電車が混むので ８回裏まで観戦
涼しくなった神宮外苑の夜の道を駅に向かいました
しっかり試合の余韻に浸りながら・・・
それにしても我がカープ
今夜も大竹投手が踏ん張っています 打撃陣も好調です
例年失速する９月をこのまま乗り切れるか
問題は苦手のジャイアンツ戦を７試合残していること・・
バレンティン選手に潔く向かっていった勇気をもって ジャイアンツ戦を勝ち越してくれるか
今回も 野球解説者が裸足で逃げ出すような的確な解説を披露してくれたwakasamaさんでした
１０月には カープのクライマックス出場という嬉しいニュースを期待しながら再会を約しました
ところで バレンティン選手のホームラン記録
全チームが カープ投手陣のように勝負に徹すれば ６０本は軽く超える大記録になるでしょうね
久しぶりに 広島カープを誉めることにします
※ 追記です
バレンティン選手 日本タイ記録達成です 歴代４人目の５５号ホームラン！ これまた真っ向勝負をした大竹投手！
ラジオ解説の若松氏も 大竹投手を誉めていました ※
ついにバレンティンが５５号を打ちましたが、真っ向勝負してくれた大竹投手に感謝・・・これぞプロ！！昨晩の前健もそうですが、勝負してくれました。
２００７年９月３０日、当時監督兼選手だった古田捕手が引退を表明した後、最後の広島市民球場での試合終了後にブラウン監督をはじめ、カープファンからも花束贈呈があり、「古田さんありがとう」とエールを送られ、東京音頭も演奏してくれました。選手会長としてプロ野球の危機を救ってくれた「たかが１選手」でも暖かく見送ってくれたカープファン・・・私はこのチームのことは忘れません。
※試合の結果ではなく、プロ野球の真の姿に感謝です。
ナイター観戦を堪能させていただきました。
ニッポン放送ラジオを聞いていました。開設は若松勉氏でしたよ。公平な解説は好感をもてました。
５５号！出ましたね。ヒーローインタビューで大竹投手が言ってました。「悔しかったです」
真剣勝負に挑んだスポーツマンシップの清々しさを感じるコメントでした。
他のチームもケチな根性を持たず向かっていってほしいものです。
６年前と同じように今夜のカープファン。
ヤクルトファンと一緒に立ちあがってバレンティン選手を祝福してました。
若松氏も感激していました。
さぁ、どこまで記録を伸ばすでしょうか。
明日の新記録達成から未知の道をグングン進んでいくでしょう。
カープとカープファンを誉めていただきました。
ありがとうございます。
2試合続けて素敵な試合が続きましたね。
悲願のCS出場を願うカープファンにとっても、
4番打者の日本記録更新を応援するスワローズファンにとっても、
試合の勝敗を度外視して喜びを分かち合える展開でした。
そしてその試合を観戦されていたのですから、凄いですね。羨ましい限りです
幸運・・・、いや、
オヤジな私さんが観戦されていたからこそ、
このような展開を神宮に呼ぶことが出来たのだと思いますよ。
明日の試合、
カープファンが願うは今季初の同一カードでの3連勝、今度こそです。
G戦を前に勢いをつけましょう。
そして、
長いプロ野球の歴史の中で、記されることのなかった「56」達成の瞬間も味わう。
都合が良すぎますかね（笑）
贔屓のチームが違っても、お二人の間には長年の信頼関係ががっちりと築かれているのですね。
今日もバレンティンのホームランを期待してましたが、残念でした。
それにしても広島側にもホームランがボンボン出ましたね。この力を次のジャイアンツ戦に温存しておいてもらいたかったです。
ヤフーのプロ野球順位表を楽しみにしておりますが、ホームランの数が阪神に次いで２番目に少ないのが広島。
逆に盗塁の数が一番多いのが広島。面白いですね～。
（これは誉めてあげましょう）
この結果はどう出るのでしょう。果たしてクライマックスシリーズに残れるのか？
この頃更新されるのが以前より早いような気がします。
ちょうどペナント前の予想とおり３位はキープではないでしょうか、
熱を入れているのが分かりますよ、
野村投手も堂々と立ち向かっての結果です。
５６号は今夜のトラさんにお任せしましょう（笑）
我がカープはお休みです。
ＮＨＫＢＳで世紀の瞬間を観ましょうか。
友人のおかげで素晴らしい試合を観戦することができました。
どちらも満足の試合内容でした。
この友人もカープのＣＳ出場を期待してくれてます。
さぁ、明日からの六連戦と次の六連戦が天王山です。
最低でも五分、できれば勝ち越したい。
最高の秋を迎えたいですね。
９月になれば成績は下降線。
前田健太の投げる試合に当たればいいな。
この程度の期待感でしたからね(笑）
それがこのワクワク感です。
さて明日からが問題のＧ戦、続いてトラさん、さらにＧと眼下の敵ドラさんとの１２試合、泣いても笑ってもそれで決着がつくでしょう。
出来れば１０月まで持ち越せば興奮度は最高です。
昔ながらの盗塁数ですが、違うのは得点に結びつかないこと。今後の課題です。
５６号は今夜のトラ戦でしょうか。
ともに興奮させられた試合でした。
これほどスリルを味わった観戦の記憶がないほどです。
あ、ありました。
昭和５０年１０月の後楽園球場でカープ初優勝のときです。設立初めての優勝に２５年かかりましたからね。
そういえばここ２２年優勝のないカープです。
３位を目指しているとはいえあおときの興奮の再来です。
値下内で勝負をすることが王さんの喜びでもあるでしょう。
王さんの偉大な記録は東京オリンピックの年に達成されました。７年後の東京オリンピック決定の年に新記録？
不思議な縁を感じています。
カープ、なんとか頑張りますよ。
待っててください。（笑）