前回 7月に遊びにきた孫たちです
その後 8月上旬には父親の実家 関西へ行っていました
夏休みのそれぞれの実家めぐりは終わったものと思っていたところ・・・
「また行ってもいい?」ふたりから電話がありました
「来てもいいとも~~」(喜!)
今回も みんなの希望で行き先が決まりました
その5
(江戸の歴史を学ぶの巻)
両国の「江戸東京博物館」です
特別展は「二条城」 「日本橋」の上で・・・
歌舞伎の「中村座」です
芝居小屋の前の椅子で 学んだことの復習でした
川家康が造営 幕府の始まりと終焉の舞台を見届けた二条城・・
特別展の中心は 3000面を超えるという二条城所有の障壁画のうち 特に狩野派の描いた
二の丸御殿の障壁画には目を見張りました 豪華絢爛という言葉は この障壁画のためにあるのでしょう
とにかく素晴らしい 日本人の誇りです
幕末の 大政奉還を目の当たりにした二の丸御殿の障壁画です
260年あまり続いた幕藩体制 その間のあらゆる事件・出来事が この御殿で繰り広げられたことでしょう
中村座の前の椅子で休憩しながら 歴史で学んだ出来事を想像していました
そして こちらはグッとくだけて江戸庶民の長屋の一角です
ドリフの全員集合で 加藤茶さんがやってましたね
弟はヘッピリ腰ですが さすがお姉ちゃんは空手部
レプリカです ご安心を・・
臭いものに蓋をしていけないのが こちらの紙面でした
昭和20年8月15日の朝日新聞です
ふたりとも 食い入るように読んでいました
じいじにも難しい文章でしたが なんとか説明できました
終戦の日を二日後に控えたこの日 母親を交えて四人で戦争の悲惨さ 無益さを語り合いました
孫たちの真剣なまなざし 理解してくれたようです
昼食は浅草です
いつもの「高橋」で 煮込み ヤキトリ つみれ 枝豆 やっこ豆腐 焼きおにぎり・・・
お待ちかねのホッピーでしたが 子供たちには冷たいウーロン茶
ホッピーはふたりが二十歳になってからの楽しみです
「高橋」のおねえさんの笑顔で見送られての初日でした
その6
(寄席の勉強の巻)
じいちゃんが たびたび浅草演芸ホールの話をするせいでしょうか
孫娘が「寄席に行きたい」と言います 嬉しいお言葉!
いまなら 昼席に間に合う・・
偶然でしたが 運がよかった
毎年 お盆興業として開催される「住吉踊り」をやってました
落語・漫才・コント・手品・音曲が終了してから 当日の出演芸人さん全員(のいる・こいるさん除く)
参加の一大イベントです
入れ替わり 立ち代り 総勢40人の芸人さんたちが達者に踊っていました
笑いころげて すっかり満足の孫娘 またもや「高橋」でのお食事
すっかり 煮込みが気にいったようです
これからも 寄席とホッピー通りの「高橋」は セットとなって孫娘とのデートコースになるのでしょう
彼女は寄席好きになったようで 紹介したじいちゃんにとっても嬉しい一日になりました
その7
(鉄道を楽しむ)
東向島の「東武鉄道博物館」です
母親とH君とで見学です
朝一番なので シュミレーション運転も並ばずにスイスイ・・
初めは ホームの手前 行き過ぎての停車でしたが 慣れるに従って停止位置との誤差が数センチにまでに上達です
「素質があるね 運転手さんになるか?」「うん」 果たして?
以前 友人と見学した博物館ですが ここは下町の「穴場」ですね
入場料が安い! 大人200円 こども100円で楽しめます
夏休みは 近くのスカイツリーに人が集まり博物館は忘れがちになってるようです
すっかり気にいってくれたH君でした
じいちゃんの面目 ここでも保てられたようです
その8
(ばぁちゃん登場の巻)
膝の調子が悪く 専ら家事手伝いに精をだしてたばぁちゃんでしたが ついにこの日出馬!
ご馳走してくれることになりました
本人が いたく気に入っている「天心」です
大いに食べ 会話が大いに弾んだ食事会
名残惜しい全員帰宅の前夜祭になりました
7月の”来襲”から静寂さを取り戻したじじばばの家
今回もまた大騒ぎ 大笑いさせてもらいました
留守番役を果たし 出張が多かった娘の亭主さんとも一献できたし 夏の想い出つくりに一役かってくれた
孫たちの一家でした
ありがとう!
その後 8月上旬には父親の実家 関西へ行っていました
夏休みのそれぞれの実家めぐりは終わったものと思っていたところ・・・
「また行ってもいい?」ふたりから電話がありました
「来てもいいとも~~」(喜!)
今回も みんなの希望で行き先が決まりました
その5
(江戸の歴史を学ぶの巻)
両国の「江戸東京博物館」です
特別展は「二条城」 「日本橋」の上で・・・
歌舞伎の「中村座」です
芝居小屋の前の椅子で 学んだことの復習でした
川家康が造営 幕府の始まりと終焉の舞台を見届けた二条城・・
特別展の中心は 3000面を超えるという二条城所有の障壁画のうち 特に狩野派の描いた
二の丸御殿の障壁画には目を見張りました 豪華絢爛という言葉は この障壁画のためにあるのでしょう
とにかく素晴らしい 日本人の誇りです
幕末の 大政奉還を目の当たりにした二の丸御殿の障壁画です
260年あまり続いた幕藩体制 その間のあらゆる事件・出来事が この御殿で繰り広げられたことでしょう
中村座の前の椅子で休憩しながら 歴史で学んだ出来事を想像していました
そして こちらはグッとくだけて江戸庶民の長屋の一角です
ドリフの全員集合で 加藤茶さんがやってましたね
弟はヘッピリ腰ですが さすがお姉ちゃんは空手部
レプリカです ご安心を・・
臭いものに蓋をしていけないのが こちらの紙面でした
昭和20年8月15日の朝日新聞です
ふたりとも 食い入るように読んでいました
じいじにも難しい文章でしたが なんとか説明できました
終戦の日を二日後に控えたこの日 母親を交えて四人で戦争の悲惨さ 無益さを語り合いました
孫たちの真剣なまなざし 理解してくれたようです
昼食は浅草です
いつもの「高橋」で 煮込み ヤキトリ つみれ 枝豆 やっこ豆腐 焼きおにぎり・・・
お待ちかねのホッピーでしたが 子供たちには冷たいウーロン茶
ホッピーはふたりが二十歳になってからの楽しみです
「高橋」のおねえさんの笑顔で見送られての初日でした
その6
(寄席の勉強の巻)
じいちゃんが たびたび浅草演芸ホールの話をするせいでしょうか
孫娘が「寄席に行きたい」と言います 嬉しいお言葉!
いまなら 昼席に間に合う・・
偶然でしたが 運がよかった
毎年 お盆興業として開催される「住吉踊り」をやってました
落語・漫才・コント・手品・音曲が終了してから 当日の出演芸人さん全員(のいる・こいるさん除く)
参加の一大イベントです
入れ替わり 立ち代り 総勢40人の芸人さんたちが達者に踊っていました
笑いころげて すっかり満足の孫娘 またもや「高橋」でのお食事
すっかり 煮込みが気にいったようです
これからも 寄席とホッピー通りの「高橋」は セットとなって孫娘とのデートコースになるのでしょう
彼女は寄席好きになったようで 紹介したじいちゃんにとっても嬉しい一日になりました
その7
(鉄道を楽しむ)
東向島の「東武鉄道博物館」です
母親とH君とで見学です
朝一番なので シュミレーション運転も並ばずにスイスイ・・
初めは ホームの手前 行き過ぎての停車でしたが 慣れるに従って停止位置との誤差が数センチにまでに上達です
「素質があるね 運転手さんになるか?」「うん」 果たして?
以前 友人と見学した博物館ですが ここは下町の「穴場」ですね
入場料が安い! 大人200円 こども100円で楽しめます
夏休みは 近くのスカイツリーに人が集まり博物館は忘れがちになってるようです
すっかり気にいってくれたH君でした
じいちゃんの面目 ここでも保てられたようです
その8
(ばぁちゃん登場の巻)
膝の調子が悪く 専ら家事手伝いに精をだしてたばぁちゃんでしたが ついにこの日出馬!
ご馳走してくれることになりました
本人が いたく気に入っている「天心」です
大いに食べ 会話が大いに弾んだ食事会
名残惜しい全員帰宅の前夜祭になりました
7月の”来襲”から静寂さを取り戻したじじばばの家
今回もまた大騒ぎ 大笑いさせてもらいました
留守番役を果たし 出張が多かった娘の亭主さんとも一献できたし 夏の想い出つくりに一役かってくれた
孫たちの一家でした
ありがとう!