あわててしまった 雛祭り

東京多摩地区の梅も　やっとほころび始めました



いまも　かすかに残る　武蔵野の面影

竹林です



ほんの１０年です

ほんの　１０年前には　武蔵野を偲ぶ雑木林が　あちこちに散見出来たものでした

最近　つとに　農地の宅地化が急進しました　

猫の額ほどの　雑木林もますます減少していきます


じゃ～ん




突然　妙なものが飛び出しましたね　

これは　幼稚園年長組の　男孫Ｈ君の作品です　うさぎ年です

作品「像」さんです

予定外の画像を　ご覧いただいたのには　理由があります

今日は　雛祭り　　女の子の節句です

武蔵野の一隅に住む　孫娘の祝いに駆けつけた　じじばばでした

喜び勇んだせいか　お腹が空いてしまいました

みんなで話し　意見が一致

回転寿司に行くことになりました




このときも　まだ気づいていません

肝心な　お雛様の写真を撮っていないことを！


やっと　気がついたのは　我が家に帰りパソコンと対峙してからでした

そのため「像さん」に　文字通り「代理」雛を務めてもらいました


それと　寿司を　おいしそうにパクツクふたりの『殿』と『お姫様』




元気に育った　ふたりです

じじばばにとっては　大事な　大事な　お雛様でした