AcousticTao

趣味であるオーディオ・ロードバイク・車・ゴルフなどに関して経験したことや感じたことを思いつくままに書いたものです。

6650:沈み込みスイング

2024年05月16日 | ノンジャンル

 今日は一日比較的からっとした気候であった。これくらいの湿度だと快適なのであるが・・・やがて高温多湿の季節がやってくる。

 今日は、午前中はあきる野市の会社で打ち合わせをして、午後からは青梅市の会社での打ち合わせであった。

 夕方には現場での打ち合わせを終えたので、事務所には戻らずに、東大和市にある「ジムスタ王国」に向かった。

 ジムに着いたのは午後5時過ぎであった。今日は午後5時から6時までの1時間、シュミレーションゴルフの予約を入れていた。

 予約時間から数分が経過していたので、急いでシュミレーションゴルフルームに向かった。

 入口の脇にあるセンサーに、専用アプリを立ち上げたスマホをかざすと入口の施錠が解除された。

 中に入って、さっそく準備に取り掛かった。今日はすぐさま「ラウンドモード」を選択して、幾つものゴルフ場から任意に一つのコースを選んだ。

 何度か軽く素振りをしてから、さっそく選択した東名カントリークラブをCGで再現したバーチャルラウンドを始めた。

 今日は一つのテーマを持っていた。それは先日YouTubeの「誰でもできる沈み込みスイング」というゴルフ動画で観た、トップからの切り返しの時に右腰を後ろに引くようにして沈み込み、インパクト以降は左足を伸ばして蹴り上げるようにする・・・という一連の動作を意識してスイングしてみようと考えていたのである。

 こうすることにより、下半身のパワーが使えて、効率よくボールを飛ばせるのと、上体の突っ込みを防ぐ効果があるとの説明であった。

 しかし、こういった新しい要素をスイングに持ちこむと、最初はうまくいかないことの方が多い。

 「まあ、ダメもとで・・・」と、思いながら、1番ホールから回り始めた。

 トップを極力コンパクトにして、オーバースイングにならないように注意して、トップからの切り返しの瞬間、右の股関節を後方に移動させる。その際右ひざは曲げる。少し地面方向に沈み込むような感じで切り返す。その後は沈みこんだ体勢から左上方に向かって上がっていくのであるが、その際左足の膝を伸ばしていき、左腰を左後方へ回す。手は自ら動くのではなく、下半身の動きにつられるようにして動かす。

 そういうイメージで素振りをしてから、実際のボールを打つようにした。

 実際にボールを打ってみたところ、感触はまずまずであった。私の場合、ミスショットの多くはスライスである。今日は「沈み込みスイング」を意識すると右へのミスはほとんどなかった。逆に引っ掛けてしまって左に飛んで行ってしまうミスが多かった。

 左へ飛んで行ってしまうミスはきっと右肩が前に出てしまうことにより出るミスであろう。このへんをしっかりと修正できれば、この「沈み込みスイング」は、ボールのつかまりが良くなり、良い結果をもたらしてくれるような気がする。

 「これは今後も継続してみよう・・・もしかしたら、実際のラウンドでのスコアアップにつながるかもしれない・・・」と、思いながら今日のシュミレーションゴルフを終えた。

コメント    この記事についてブログを書く
« 6649:2年後 | トップ | 6651:ほんこん飯 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。