AcousticTao

趣味であるオーディオ・ロードバイク・車・ゴルフなどに関して経験したことや感じたことを思いつくままに書いたものです。

6646:前日受付

2024年05月12日 | ノンジャンル

 今回、初参加となる「榛名山ヒルクライムin高崎(ハルヒル)」の受付は、本番前日の土曜日の午前10時から午後7時まで、高崎市の榛名体育館で行われる。

 夕方4時頃に着けばいいかなと判断して、自宅を午後2時に出た。予定通り2時間ほどで受付会場に着いた。ボランティアの誘導に従って、駐車場に車を停めて、受付を済ませた。

 受付会場の近くには、ロードバイク関連のブースも結構な数出ていた。「思っていたよりも賑やかだな・・・」と感じた。

 受付はすんなりと完了した。サイクルジャージに付けるゼッケンや計測チップ、参加賞などが入ったビニール袋をもらい、車に戻った。

 少し前まで前泊するか否か少々迷っていたが、「前泊した方が体が楽だろうな・・・」との判断から、高崎市内のビジネスホテルを予約した。

 メイン会場から予約したビジネスホテルまでは10kmほど離れている。メイン会場から3kmほどの場所にある駐車場が今回割り当てられたので、そこまで車で移動して、そこでロードバイクを車から降ろしてから、メイン会場に向かう。

 スタートは7時から順番に始まる。私が属するグループは遅いスタートであるので7時半過ぎになるであろう。

 スタート会場には6時半までには着く必要がある。ホテルを5時に出れば、30分ほどで割り当てられた駐車場に着く。ロードバイクを準備して3㎞ほど走って軽めのアップを済ませれば、後は待機してスタートを待つだけである。

 初めてであるのでコースの状況は全く未知である。YouTubeにあがっていた動画を観てみると、榛名神社を通過した後の急峻な坂は相当厳しそうな感じである。

 富士ヒルのエントリーに失敗したので、モチベーションはずっと超低空飛行であり、タイムは全く期待できないが、とりあえず完走はしたいところ。

 気合が入っていない状況とはいえ、ヒルクライムレースに参加するにあたっては、どこかしら緊張感が漂う。

 ホテルには午後5時過ぎに着いた。ごく普通のビジネスホテルである。必要最小限のものは備わっていて、清潔感はある。

 夕食を食べるためにホテルを出るまでの時間、ベッドでゴロンとして移動時間で少々疲れた体を休めた。

 明日の天気も良さそうである。雨に降られることはなさそうなので、一安心である。あとは無事にヒルクライムレースを走り切れれば、「それで良し・・・」である。

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