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退院しました   へそ曲がり

2007年01月23日 07時28分02秒 | Weblog
 地獄の入り口まで行きましたが、閻魔様に追い返され、自宅へ帰ってきました。1月3日に退院する予定だったのですが、年末・年始の外泊許可が出たため、事実上は12月29日に退院ということになりました。
 いまは週3回の「丸山ワクチン」の接種と月2回の主治医先生の診断、それに月1回の内科の先生の診断というような通院生活を送っています。
 通院も自分で車を運転して行けるようになりました。但し、助手席に監視人(女房)が付いています。暖かい日には家の周辺を少しずつ歩いています。これにも監視人が付きます。
 ただ「ダンピング現象」(「胃」を全摘出し「小腸」と「食道」を直結したことから発生する食物摂取への拒否反応)は一応治まったものの、栄養の補給が十分に出来ず、体力の回復までには至りません。体重も下げ止まったものの、入院前に比べ10キロほど減ってしまいました。
 ここしばらくは皆様の投稿やコメントを読ませて頂くだけになるかと思います。早く回復出来るよう努力します。宜しくお願いします。
 皆様からの励まし、有難う御座いました。
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5 コメント

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最大限と闘病努力をお願いします (文科系)
2007-01-23 10:53:57
最大限の闘病努力をお願いします。

周囲の人々が癌になると僕は先ずその配偶者らのことを考えます。存在して当たり前の水か空気のようになった人の大切さというものは、人間、本当には分かっていないことが多いと思う。近すぎてなにかが拗れて逆に憎しみになるという関係も当然あるのですけれど。

昨日、80代中ごろの夫が癌になって死に近づき、昨年6月に入水自殺をした82歳の配偶者の話を聞きました。夫もその9月に亡くなっています。その奥さんの自殺動機は分かりませんが、自分としてはこんなことを日頃よく考えています。

母が亡くなって家族の昔話を彼女から永遠に聞けなくなったんだなー、あれも、これも聞きたかった。こう振り返ること度々です。
連れ合いならば20歳からの歴史ですけれど、「お互いのあの時を話す」ことが永遠に出来なくなる。

そして、ちょっとした会話でも日常すっと喋っているその瞬間にも、時に思うんですよ。「あーこういうこともできなくなるんだなー。何の返事も返ってこない生活!」と。こういうことを小説にしたいと思い立ち、観察、振り返り、反芻などしてみるといっぱいあったんですね。
人間、煩わしくても相棒がいるのといないのとは、大違い、と。人間、自分のことをよく知っていてくれる人がいるのといないのとでは、大違い、とも。

最大限、頑張って下さい。祈っています。
Unknown (まもる)
2007-01-23 14:07:19
 死と直面すると人間は価値観が変わると言いますね。
 物事を深く考えるようになるとか、自然や人間の見方がかわるとか。
 許せなかったものが許せるとか、生き手いる事の大切さが観念でなく身に沁みこむとか。
 私がぼおっと見て、過ごしている今のかんじかたが貴兄には違って見えるような気がします。
 私なんか、医者に「このまま飲み続けたら数年で死ぬかも」と言われただけで酒をやめたのですから。
 
 ご家族や医師に恵まれ生還された生ですので、こんご何十年も味わい尽くしてください。
ご自愛を (落石)
2007-01-23 18:25:12
何事も、ゆっくりと、のんびりと、行って下さい。
ゆっくりすると、また見えるものがあるかも
知れませんものね。

退院おめでとうございます (猫8)
2007-01-25 12:01:20
先生からの年賀状で このブログとご病気を知りました。
退院なさったそうで ホッとしています。
すみません・・ (猫)
2007-01-25 12:03:51
すみません まだ投稿したつもりはなかったのに・・汗

続き:
私の父も 胃がんで胃の4分の3を摘出してから
25年たちました。
最初は やはり あまりモノも食べれなかったようです。
ボチボチ・・のんびり 過ごしてくださいね♪

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