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八十路ランナーの手記(436) 膀胱癌患者の手記⑥  文科系

2022年06月21日 18時58分03秒 | スポーツ

 明日から入院になる。第一回目の抗がん剤治療で2~3週間ということだ。長いな―! このブログを書くためにもノートパソコンを新調することにしたから、入院中も個室Wi-Fiが通っているしして、ブログは書けることになった。

 さて、「走ってもよいか」と問う僕に医者は「疲れない程度に」と答えてきたから、走るのはほとんど控えて階段上下と、「通院などの移動は自転車で」とやってきた。「身体が若いと癌は速い」とも聞くが、今日なども家の18階段を80往復ほどやったりと基礎体力は極端には落ちないようにしている。ただ座っているより身体全体にまんべんなくエネルギーを回せば、癌の成長は遅くなるという理屈も考えられたりして? 入院中は病院の階段上りなどを医者は許してくれるかなー? それとも、抗がん剤治療は疲労困憊と聞くからそんなことはできないか?

 ところで、この凄まじい円安で購買力平価GDPは凄まじく下がってきて、購買力平価の日本人一人当たりGDPは世界40位をとっくに割って50位近くの貧乏国になっているのではないか。アベノミクスの仕業結末だが、子や孫の将来を思うと、暗澹たる気分になる。日本は輸出よりも輸入の方が多いのだから、円安のメリットは少なくなる理屈だ。物価は上がっても、株主資本主義典型国ゆえ賃金が上がらないから、より悲惨である。黒田日銀総裁でさえがそう認めているからこそ、賃金が上がるまで円安政策を続けるのだそうだが、そもそも物価上昇分以上に上がるのかどうか?

コメント (4)
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