棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

あら療法

2016-03-28 11:01:01 | 山郷の暮し
今朝は春を感じさせる空気の流れ。
どことなく土の香りがして、いつもよりもゆっくりと散策する。
特に新たな発見はなかったが、足元は春がいっぱいであったことに気が付く。

喉がヒリヒリ、足腰はズキーーン、その上なんとなく熱っぽくなり風呂に入る気も起きない。
思い切ってくそ熱い湯に浴り、真っ赤になった体に水をかぶって正に「体に焼き入れ」
じゅーーと湯気が上がったが・・・。まさかねっ。
そのようなことを続けていたが、今朝は喉も痛くなく、散歩もすっきりだ。
ドイツか米国かは定かではないが、かの地では風邪をひいたら熱いシャワーを浴び、
柔らかなステーキを食べよう、ということらしい。
日本では、お粥化か卵酒で「風呂は控えましょう」となる。
かなり違うものだと感じていた・・、そんなことを思い出してのあら療法であるが治ってくれれば・・。
蛇足だが、犬のハナを可愛がってくれる下の家のおねーさんを見ない。
インフルエンザになり、寝込んでいるらしい。
きおつけないとね――。


草むらで昨年食べ残した鹿の骨を探し出したハナ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿