棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

粘土細工は楽しーー

2011-10-03 08:33:46 | 山郷の暮し
平年気温より低い7-8Cの朝。北海道では降雪になるとか。
じきに雪降りの頼りがあたりまえになってしまいます。寒いのはいやですねーー。

塑彫刻などといいますと専門的に聞こえますが、ハエー話が粘土細工です。
確かに専門的には粘土で整形し、そのままでは保存ができませんので、石膏で雌型を取り鋳込むのです。
となると技術をようしますが、幼児にヤッタコトガアル、こねこねして作ったパンダやペンギンちゃんはそのまま塊である。
コネコネしたものをいかに保っておくかが問題で、そこから材料・技術が発展していくのでしょう。
そう・・難しい事は抜きにして安い素材としては「紙粘土」があります。
整形粘土としては、そのほか様々なものが開発されているようで、乾けば瀬戸物のような硬度があるものなどスゲーーと思うのですが高い。
げんこつ程度の量で300円ではとても使えない。
今回一連の犬の製作は、幼年からという紙粘土。
ネットで安いところで1Kg-150~~200円(レンガの半分くらい)使う量が多いからもっと安い物はないか・・。 
地元のホームセンターを回っている中で、なんと100円があった。
試したところ、しっかり練り直せばドーーってことはない。
ダダ今この素材で製作に夢中になっております。
続く

ryusun

つぶやき

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