棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

中国への援助金

2011-03-05 09:33:01 | 山郷の暮し
今朝はマイナス八度と、三月にはいってこんなに冷えたのは珍しいと思う。
予報では、今日あたりが寒さのピークらしい。
今朝の散歩は、顔にはピリピリとしたが、朝日を受けた背中は温かった。
昨日のラジオのニュースだけで、新聞の確認はしていませんが(珍しく忙しかった)前原外務大臣が中国の経済援助を見直すべきだという見解をしめしたとか。
ずばり、大賛成である。まだ黙って援助をし続けていたのか。むしろ驚きと、腹立たしさを感じる。
援助を受けてきた中国は当たり前のこととし、その国民は日本から多大な援助があることすら知らない。
侵略戦争で犯した罪の償い、という免罪符意思があるならば、わが国も毅然として「もうそれはいいのでは」と、終始し不を打つ外交になるべきだ。
また、日本政府は自民党政府時代から、どのくらいの援助金がなされてきたか明快にすべきだ。
外交秘密なんて逃げずに、まず年年の発表されてきた予算の集計でもいいのだ。
私はまったく忘れていた。皆さんは?
ある意味では、あぶなっかしい現政権のPR作戦の一躍になる気がする。

ryusun

つぶやき

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