棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

年賀状

2009-12-09 09:22:34 | 山郷の暮し
今朝は弱い朝日ですが、昨日よりは幾分気温が上がっている。
しかし、日差しがないとクシューーーとなってしまいます。
年賀状をセッセッと書いておられる方もいるのでしょう。
私は以前から、一月中は新年の祝いだと、新年に入ってからの製作が多いのです。
元は版画にして、一枚一枚手塗り仕上げでかなり人気があり、ミニ展示をしてくれた方がいました。
年々面倒になり、数年前から100枚を切るようにしています。
そして、住所録は斜線が目立ち、あて先も毎年毎年減っていきます。
絵仲間であった友人の丁重な年賀状が、来年からは確実に届かなくなることは寂しいことです。
今年も5枚ほど「喪中につき・・・」がとどき、「老齢に達し、年賀を遠慮する」の便りも。
さて私の年賀状となると・・・
新春早々5日より松本市美術館にて「五味画龍展--様々な表現をする五人(五味)による意欲的な(画龍)展示会」のため、案内状に変えさせていただくつもりです。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本