オープンハウスにご来場頂いた方々、大変ありがとうございました。
今回も大変多くの方々に、見ていただく事ができました。
せっかくお越しいただいたのに、
ゆっくりお話もできなかった方には、
大変申し訳ございませんでした。
◇
3日間の内、後半は天候も良くさほど寒くなかったので、
断熱性能が体感しにくかったかも知れません。
でも前半は、外気温が5~10℃くらいだったので
そのころお越し頂いた方は、
屋内の暖かさが体感できたのではないでしょうか。
各部屋の入口ドアは開け放して、玄関は頻繁に出入りがありましたが
エアコンだけで室内は20℃以上は、常にキープしていました。
後半は、寝室の6帖用のエアコン1台で、暑いくらいになってしまいました。
◇
オープンハウス二日目の朝、オープン前
外気温は、1℃
リビングのエアコン(6kw)を、20℃にセット
45分経過
室内温度、20℃
天井表面温度、20℃これって、すごい事なんですよ。
床と天井の温度差は、通常5℃近くあると言われています。
(もちろん、天井の方が暖かくなるのです。)
普通の高断熱住宅といっても、2℃程度は差ができます。
しかし、「白くて四角い家」は、温度差がナシ!!
ちなみに外壁の表面温度(南側)は、
良い結果が出た理由としては、
床板が、無垢である点や
リビングが中2Fである点
太陽光が射してきた点
もちろん断熱性能が高い点、など
様々な良条件が重なって、この様な結果が出たのかも
知れませんが・・・ にしてもスゴイ。
これだったら、蓄熱暖房が稼働する期間は、
1年の内、ほんの1.2ヶ月程度で済むかも・・・
機会があったら、またブログで
この高性能住宅について、もう少し詳しく解説しますね。
人気blogランキングへ ←もう1クリックお願いします。