上越の住宅が上棟となりました。
特徴的なくさび型の外観が表れました。
大きな屋根にすっぽりとおおわれている形状です。
しかし実は、施主様からの 当初のご希望は、箱型。
当初プランはこんな感じ ↓
決して悪くない。
これは、1年ちょっと前の計画。
当時は、当社が遠方という事もあり
その後に、施主様は地元のいくつかの建築業者を
時間をかけて検討して廻られました。
そして1年後、再び当社にお声かけ頂き、計画を再開。
この時には、施主様の考え方もだいぶ力が抜けて(疲れて?)
やわらかい発想で、打合せをさせて頂く事ができ
外観も室内空間がら必然的にできた
このくさび型をこちらから提案させて頂きました。↓
昨日、この組み上がった上棟の骨組みをご覧になった施主様は
「この時点でもう大満足です!」と、大変喜んで頂きました。
内部も、とっても素敵な流れる様な空間です。
もう少し足元が安全になったら、
施主様に内部に入って見て頂き、
感じて頂きたいです。
ちなみに、こちらも 長期優良住宅です。 木のいえ整備促進事業と、ふるさと越後の家づくり事業の 補助金をダブルで、交付予定の物件です。