直江町のコートハウスの玄関ポーチです。
ポーチ屋根がそのまま外壁とつながっています。
雨が外壁を伝い地面に落ちるので
雨樋をなくし、スッキリした正面となります。
同様に、雨樋を使わず 屋根→外壁と雨を流し
雨水を地面に浸透させる方法は
以前にも数件採用しています。
ミカンノイエ ↓は、ちょっと極端な例 
屋根全部の雨が、前面に落ちてきます。
雨の強い日は、まるで滝の様ですが・・ 
ランキングの応援お願いします。
クリックしてね。
直江町のコートハウスに浴槽が搬入されました。
紅檜の特注浴槽です。
サイズや背もたれなど オーダーして作ってもらいました。
浴室内はサワラの羽目板や十和田石でつくり
大きなコーナーサッシを取り付けます。
パースで簡単に描くとこんな感じ↓
また、玄関ドアも搬入されました。
飾りなどなにもないガラスドアですが
ブラックのフレームに、ブラックのバーハンドル
そして、これからブラックガラスがはまります。
とてもシンプルな作りの玄関ドアですが
今まで見た事がない
玄関ドアになります。
玄関部分の外壁は、真っ白ですので
とっても際立って
見える事でしょう。
ランキングの応援お願いします。クリックしてね。
人気の黒い外壁
ガルバリュウム鋼板の成形品
その都度、長さや折り形状を指定してオーダーします。
長尺が用意できますので、継ぎ目のない外壁が可能です。
折り形状もいくつかあり、同じ角型でも
印象はもちろん、お値段も異なります。
迷います・・・。
いっその事、焼杉って方法もありますが
こちらの現場では、採用しない様です。
もう少し、迷います。
ランキングの応援お願いします。クリックしてね。
直江町のコートハウスでは、耐力面材を施工中。
今回から、耐力面材に ＭＯＩＳＳを使用する事になりました。
内装用のＭＯＩＳＳは、今までも採用しておりましたが
今回は、外壁下地の耐力面材、ＴＭの採用です。
耐力面材は、スジカイの代りに軸組みの外側に張って
台風や地震に強い壁を作ります。
このＭＯＩＳＳは、合板の耐力面材と比較すると
壁倍率はもちろん高くなりますし、耐火性も優れているので
間取りや外壁材の自由度が高くなります。
さらには、透湿抵抗が低いので壁内結露も防げ
無機材による高い防腐性も魅力です。
また、耐力面材を使うと、壁の中にスジカイがないので、
断熱材を隙間なくきれいに充填できます。
断熱材の アクリア ↓
品薄が続いていて納期が心配でしたが
無事、間に合わせて頂きました。
ランキングの応援お願いします。クリックしてね。
直江町のコートハウスです。
この時期にしては珍しく ２日間とも
晴れ
の建て方でした。
土台敷き
２階床組み
そして、小屋まで組み上がりました。
屋根の防水下地のルーフィングを敷き
夕方には上棟式を行いました。
上棟おめでとうございました。
いよいよ始まった。って感じがしますね。
これからもどうぞよろしくお願いします。
ランキングの応援お願いします。クリックしてね。