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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

行ってきました!「B-1グランプリin北九州へ

2012-10-20 | 日記・エッセイ・コラム

今日は快晴!

JRで会場の小倉へ。

陽射しは強く、熱気ムンムンの会場と相まって

異様な人の動きです。

政令都市での開催は初めてという、このB-1グランプリ

午前中なのに、どこもかしこも人、人、人・・・・

恐らくこれは大変な数でしょう(どのくらいの発表か楽しみです)

そもそも、このB-1グランプリって?

「料理を売るのではなく、”料理を通じてまちを売る”

つまり、まちを大いにPRして、活性化につなげていくことを目的とした

「まちおこし活動の日本一を競う」イベント。

今年、「第7回B級ご当地グルメの祭典! B-1グランプリin北九州」

全国、北は北海道・東北から、地元九州より63団体が。

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西小倉駅から歩き会場へ・・・・既に駅前から長蛇の列です。

それよりも、日頃はガラガラのJRの車内も立錐の余地もないほど。

こりゃ、たまげたねぇ~。

チケット売り場も並び、各団体の前は、どこも延々と長蛇の列ばかり。

これじや、お目当ての「グルメ」はとても時間内では。

先ずは、B-1リバーサイドA会場へ。

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とにかく、場所と状況把握の為に、先ずは会場内を。

続いて、B会場へも・・・。

戻って、A会場から。

殿堂お目当ての例の場所へ・・・最後尾の係員に。

「ここは、何分待ちですか?」・・・・「ここは2時間です。」

えっ! 絶句、そこが、かの有名な「富士宮焼きそば」

とても無理、直ぐに諦め・・・最後尾がスムーズに流れているところは?

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加古川かつめしの会

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三崎まぐろラーメンズ

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いやいや、どこも、人だかり。

ちょうど昼どき。腹ごしらえからと。

こうなりゃ、小倉の地元の味をと切り替えました。

ここはスムーズに。

御存じ、小倉と言えば、「焼うどん」

魚町路地の鳥町飲食店街「だるま食堂」が発祥の地。

いまでも、元気におばあちゃん鉄板の上で焼うどん焼いていますよ。

もう、6年前くらいに行ったきりですが。

今日は、会場で「小倉焼うどん研究所」のみなさんの焼うどんを。

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スタッフの皆さん、列の途切れがありませんから休む暇なし。

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これが、パックに詰められ・・・次、次に手渡されていきます。

この地元の焼うどんは投票対象外です。

もちろん殿堂の「富士宮焼そば」も。

ぜ~んぶ食べるのは無理、どんなかな? と。

あちこち、うろうろ・・・もう汗だくの1日でした。

食べないで、お持ち帰りの処も数か所ゲット。

やはり「焼き物が多く。「そば、うどん、麺類」がほぼ主流でした。

「汁もの」「どんぶり」「寿司やいなり系」「餃子」「コロッケ」など。

5種類ほど口に入れましたが・・・・感想は?

う~ん、結論から言うと「味を噛みしめ、美味い!」と、言うほどものは、

私としてはありませんでした。

今日食べたものだけですから・・・全部食べる人なんている?

無理無理。 

結局、数種類の中から「自分の一番」が投票箱へ。

今回は、人の数が膨大だから・・食べたくても、並べない処 続出かも。

結構、難しいような気がしますね。 意外な結果?

もちろん、お持ち帰りの品は・・・冷めちゃうとね・・・味も落ちます。

やっぱり、落ち着いて、ゆっくりと普段通りに、料理されたのを

テーブルに座って食す。

これが一番ですね。

ああ、疲れた、疲れた。

コメント (1)
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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。