オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

焼肉弁当

2014-06-16 | Weblog

6/16(月) 昨夜は23時頃には電気スタンドもラジオも消した。これで朝まで健やかに眠りにつければいうことなし、万々歳なのだが・・・。そうは問屋はおろさないのが現実だった。

25時過ぎに目覚めた、面白くもない夢でも見ていたのだろうか。こうなれば眠れない、暫く蒲団の上で悶々としていたが、眠りを諦めて本を読むことにした。昼間、会社に出る前に分厚い文庫本を一冊買ってあったのが奏功した。闇が白み始めた五ッ刻(四時頃)、漸く眠くなってきた。これ幸いと、短い間でも眠ることにした。

そして、次に目覚めたのは六ッ刻を過ぎた頃と、弁当作りにも支障をきたさないほど良い時刻であった。ご飯を炊き、菜を物色した。目覚めて眠れぬ時、弁当の菜でも思案しようとしたが、全く浮かんで来なかったが、台所に立って冷蔵庫を覗いていると考えは浮かぶ・・・。

今朝は「焼き肉」をベースにして「野菜煮」、「小松菜の胡麻炒め」にすることとした。肉は、土曜日のバーベキューで残ったカルビ。これを焼肉のタレで炒めに焼きにする。野菜煮は、人参と筍、万願寺を和風味付けにした。小松菜は、さっと炒めて胡麻を振り、卵を落とした。おまけで、手抜き卵焼きを作る。

                        

以上が今朝の弁当、三人分の出来上がりである。今日から末娘の弁当箱が、更に小さくなった。超小ぶりの弁当箱である(腹が減らんかな?)。

                   

空白の深夜を過ごしながらも、こうして無事に朝のセレモニー、遊びタイムが過ぎて行ったのである。今朝はスムージーの代わりに、ホッカホッカのご飯を喰っちまった。色香と食い物には歯が立たぬ、駄目OYAJIであった・・・。

 

 -深夜の電話-

話は遡る。三日も前のことになるので、この変化の早い時代では時効であろから、事の顛末をバラス・・・。
週末を迎えた金曜日の夜、日中は既に夏を思わす陽射しと気温であった。移転レイアウトを手掛けてくれるデザインのYOSHIOも、仕事がひと段落したとのこと。それじゃ、仕事帰りに「ローカーボ」で一杯やろうとなった。

先行した私は、何時ものカウンター席に陣取り、珍しいことながら先ずはビールからスタートした。それもちょぅとお洒落に、BARでの軽い飲み物らしく「コロナビール」からはじめた。暑い一日を、先ずは喉を潤してから夜が始まる。そんなところか・・・。

                        

客は誰も居ない、マスターとおしゃべりをしながら、このライトなビールを楽しんだ。そして、何時ものハイボールへと・・・。『ズブロッカ、凍ってるかな?』と、この冷凍で半凍ったやつを飲むポーランド産のウオッカを冷凍庫に入れるように頼んだ。

前回ここで、YOSHIOにこの酒のことを教えてやった。そして、遥かな昔にこの酒を教えてくれた姐さんのことも話してやった。YOSHIOは、すっかりこの酒が気に入ったようで、今夜も期待をしていたのだ。

暫くしてYOSHIOが姿を見せた。が、先ずはハイボールからだ。そして期待のズブロッカへと進む。「旨いよね~、本当にこれは美味いね。何処の酒なのこれは?」と、前に教えてやったことなど忘れている。そして、スタッフのFが姿を見せたのは20時半ごろのことか。YOSHIOが声を掛けたようだ。

今日あったこと、これまでの仕事のことなど、あれこれと喋りながら酒が進む。客は依然として我等三人である。明日はバーベキューで、朝から忙しい私は、頃合いを見計らって二人を残して先に帰った。彼らもそろそろ引き揚げる頃合いだろうと・・・。

例の如く、地下鉄の中で居眠りをしがら中目黒で乗り換え、ヨタヨタと我が家に辿り着いた。翌日の段取りを、バーベキュー会場のことなどを確認して蒲団に入ったのは零時過ぎか。

草木も眠る丑三つ刻、眠りが深くなる頃に突然携帯の呼び出し音が鳴った。いやーびっくりさ、深夜の電話などは碌なことがないのだから。着歴を見るとYOSHIOからだ。間違って押したんだろうと思った。

と、また呼び出し音だ。「もしもし、Fが酔っ払って寝込んじゃってさあ、ぜんぜん起きないのよ。まだローカーボに居るんだけど、マスターも店を閉めると言うんで会社に戻って、朝帰りします」と、云う。『こっちゃあ夜中だぜ、そんなことでいちいち電話よこすなよ』といいたかったが、そこは大人の対応で『大丈夫か?早く帰れよ』とだけ伝えた。

然し、あの生真面目一本勝負的なFが、そこまで酔っちゃうとは・・・。相当ストレスが溜まってるんだろう・・・。それとも、YOSHIOが傷口をえぐったのか?ズブロッカの飲み過ぎか?そんなことを思いながら、大した話でなくてよかったと再び眠りに就いたのであった。

翌日、バーベキューで肉を焼きながら、ビールをグビグビとやりながらも、深夜の電話の顛末が気になっていた。夕方近くになってYOSHIOの携帯に連絡を入れると、ノー天気なぐらいに元気な声が返ってきた。一安心したが、ローカーボのIWASEマスターには早いうちに詫びを入れなくちゃならねぇ・・・。

人騒がせな深夜の電話のお粗末である。田舎に一人暮らしの年寄りを抱えているんで、もしも・もしやと気になってしまうのは致し方ないのだ。

 

 

 

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バーベキュー

2014-06-15 | Weblog

6/15(日) 自宅の固定電話がグレてしまい、用をなさなくなったと判明したのが金曜日の朝であった。その前から役立たずであったようだが・・・。113番に連絡をして、修理工事に来てもう予約は今日の午前となった。

修理には概ね、10時から12時の間に来るとのこと。今朝、念のために受話器を上げてみると発信音がするではないか…通話ができるようになっていた。金曜日には電源やジャックの差し込み、機器の再設定とやってみたのに駄目だった。大雨の所為で引き込み線か保安器に異常があったのか、天気つづきで自然復旧であろう?

一応は113に連絡してその旨を伝えたが、修理の人と話をしてどうするか決めてくれとのことだった。11時過ぎ、サッカーの試合がたけなわの頃に、これから向かうとの連絡を貰い、同じことを伝えた。が、念のために来ることになった。

屋内配線は異常なし、引き込み線の確認や端子管の確認と小型バケット車の出動となり時間を要すこととなった。全て終わったのは13時30分となっていた。その間に、サッカーの試合は痛い黒星で終わっていた。私は会社に出るのが遅くなった、と云う次第だ。

 -バーベキュ--

昨日の土曜日、久々に家族でバーベキュー会。小僧は予定があるとかで不参加、後のメンバーは旦那や子供も参加、次女の友達夫妻も来て賑やかなバーベキューとなった。場所は、大井の海岸公園でバーベキューが出来るところであった。着いてみると、昔々の子供が幼かった頃にハゼ釣りに一緒に来た処であった。

あの頃を思い出すと、あんなチビッコ達が嫁に行ったり、子供がいたりするのだからな・・・・。俺も齢を重ねたと云うことだ、ちっとは自覚をしなきゃあナ。

肉焼きまくり、野菜焼きまくり、缶ビールをグビグビやる。専ら、火起こし炭くべ、焼き方である。火遊び上手なOYAJIの本領発揮だ。齢を重ねたなどと、寝言をいってる場合じゃネェや。立派に務めを果たしたのであった。

            

この日のメンバーは、大人が10人と子供が一人の総勢11人である。朝は7時前からご飯を炊いて、都合18個のオムスビを握った。それに焼き方と、相当な活躍ぶりだが、誰からも感謝がなかったな~。そんなもんか、一番愉しんでいるんだからネ。

            

           早くもマグロが?           石のステージ         おもちゃのマイクで唄ってる

天気も上々、大勢がバーベキューで賑わっていた。然しその殆どが、デリバリ業者任せのようだ。テントから、テーブル・イス、食材はおろか、場所取り・セッチングから撤去にいたるまでだ。楽といえば楽だろうが・・・、俺にゃあ面白み欠けると思うが。

そんなことで、あっと云う間に一日が経った。

これで終わった分けじゃないよ、この夜にも長女と孫がやって来たのだ。それから晩飯作りと大忙し。トンカツと野菜・ホタテのフライ、焼き魚と味噌汁を作ったのであった。

 

 

 

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マフィンサンド

2014-06-13 | Weblog

6/13(金) 今朝は久々に青空が広がったが、午後には雷鳴や突風の予報だ。昨夕から涼しくなっていたのに、外に出ると梅雨明けのような熱気が立ち込めていた。

昨夕、訪問したT物産での話が終わった後、社長のOKAZAKI氏と東高円寺の焼き鳥屋で一献交わした。この焼き鳥屋が、ここいらでは超人気で6時を過ぎると満席になるとか。安い・旨いでサラリーマンで賑わうそうだ。店開け早々で、我等は一番乗りであった。

店はL字のカウンターに丸椅子がぎっしりと詰めてあった。テーブル席は、入り口と奥に数卓が設えてあるが狭い。なるだけ多人数を入れ込む作りだ。まるで、今度引っ越しをする我が社の事務所のようだ。

確かに安い、メニュー表を見るとハイボール・グラスワインともに290円、焼き鳥は80円からで一番高い手羽先で100円也。おまけに肉厚で大きく、味の方も宜しかった。何処かの店に見せてやりたい、値段と味、品揃えである。サラリーマンの味方、貧乏OYAJIの守護神と云える。連日満席も頷ける。

飲むときは滅多に摘みを口に入れないのだが、酒に弱いOKAZAKI氏に付き合って焼き鳥(ツクネ・レバ・皮・パクチイ巻)・ポテサラ・キャベツ・仕上げの鶏肉サンドまで付き合ってしまった。あ~腹が苦しい!

二人で話すことと云えば、組織論であったり人材論であったりと、共通の課題。昨晩も、そんな話をしながらハイボールとグラスワインを遣った。グラスワインは、満杯に入りグラスの口から零れそうな程であった。以前はゴルフの話もよくしたものだが、私がすっかり足を洗ったので会話がはずまない。

一時間半程居て、店を後にした。それしても、あれで四千円弱は安い!安くて旨きゃ、繁盛するのは請負だ。東高円寺に引っ越したい気分である?

と云うことで、お腹は満腹。お腹がいっぱいになると、私は飲めない性質なのだ。時間は早かったが、二次会に行く気も起きず早々に帰宅した。夜は大雨になるとの予報であっが、黄昏た空には水色に近い鼠色が広がっていた。幸いにも、昼前に大手町・丸善で買った文庫本が鞄に在ったので、早い帰宅でも暇はしなかった。

 

今朝の弁当は「マフィンサンドイッチ」にした。一昨日贖っておいたものだが、使ってなかったので週末に出番を作った。パンを焼き、野菜をスライスしてチーズ、卵を取り出した。そして昨日作り、冷凍したハンバーグも使う。卵は目玉焼き風にしてパンに挟む。

                     

バターとマヨネーズを塗り、野菜(胡瓜・キャベツ・タマネギ・トマト)スライスを敷き目玉卵、チーズ・ハンバーグ・ベーコンなどを載せる。片割れのパンで蓋をする。以上で完成である。簡単簡単・・・。

                        

最後に、久しぶりのスムージーを作って今朝のお遊びを手仕舞った。スムージーはトマト・葡萄・キューイに小松菜。グリーンが勝ってしまうが、牛乳を少々入れたので白っぽくもなった。

                        

 

 

 

 

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ハンバーグ

2014-06-12 | Weblog

6/12(木) 今日の弁当は「ハンバーグ」になった。例の佐賀・酵素豚の挽肉があったので、これでハンバーグを作ったのだが・・・・。やっぱ、ハンバーグは牛挽肉だよなと、仕上がってからの味見で実感した。

然し朝からハンバーグを作るとは、この心掛けだけは誉めてやりたいね~。面倒なんだよ、手は汚れるし時間を喰うし。他の菜は、これまた同じ食材の豚肉とモヤシの炒め物、胡瓜の酢物である。ハンバーグに載せる目玉焼きは、フライパンに焦げ付いて大失敗。

                      

写真を載せたいのだが、なんとしたことかデジカメを台所に忘れてきた。味の方は兎も角、ハンバーグに掛かったソース効果で、旨そうには見えるのだが・・・残念!

                  

昨夜は、20時近くになって退社、雨の中を駅に向かった。「ローカーボ」の前を通りかかると、店内に客の姿なし。お茶を引いていたので、軽く一杯と店に入った。この前の土曜日のイベント{バンド出演)のことや、ミュージシャンの稼ぎのことなど、マスターと喋っていた。

暫くして漸く客が入ってきた、これで引き揚げる頃合いかと思いきや・・・。何んとこの客が、酒場巡り仲間のHOYAの旦那であった。これじゃ帰るに帰れない。さっきまで居たという「ちょっぷく」の客入り具合や、近所の酒場の様子などを訊きながら、更に一献となった。

これから「SEIJU」の婆さん(ママに聞こえると、角がでるな)の処に寄ると言うHOYAさんと別れ、ひとり駅に向かった。拉致の危険を避けるため、昨夜は「ちょっぷく」の前を通るのは止して別ルートを駅へと向かう、賢明なる私であった。

 

今日の午前、大手町へ。先般の「奈加野」での飲み会で、NAKAJIMAさんが誰かに貰ったお土産を忘れていった。火曜日、奈加野に寄って預かってきたので、それを届けに行った次第。私も時には、親切ぶりを発揮するのだ。

お茶を飲みながら、夏の人事異動のことや仕事の話などと真面目な会話に終始した。二人でこうして話をしていると、示唆に富むことが多くて参考になる。が、先般の飲み会では、NAKAJIMAさんは途中からの記憶がなかったそうだ。

そうであろう、焼酎を早いペースで飲んでたもの。それも、俺の”伊佐美”を!飲み口のいい焼酎なので、酒がすすむ。高いだけのことはある。

二軒目に行った缶詰BARのことは全く覚えてなくて、ハイボールを飲んだ記憶が微かに残っているだけとか。これじゃ、俺が勘定したのも覚えちゃいねぇな・・・。「あれだけ酔ったのは五年ぶりだよ。なんでかな?」だって。mr.kansoで、真面な話をしたと云うに・・・、あの時に同席した二人には云えないな。

午前中は以上のようなことが有ったが、夕方には友人のOKAZAKI社長の会社を訪ねる。先週、七年ぶりに顔を見せたIKEZAWA君が創ったという、可搬型の蓄電器等の紹介と販売の可能性について、評価・判断をして貰うためである。これが売り物にならないと、IKEZAWAに貸した銭も返ってこないだろうからな・・・。

俺の銭のことはとうに諦めてるのでどうでもいいが、彼の社会復帰、辛い思いをさせて別れた家族への償いのために、売れるものであってほしいと願う。そんな思いで、友人の会社を訪ねる。とかなんとか言いながら、まあ・・・夜はそのままOKAZAKI氏と飲むことになるが・・・。

 

 

 

 

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カツ丼

2014-06-11 | Weblog

6/11(水) 今日の弁当は、週末に届いた佐賀・酵素豚肉のヒレ肉を使い「カツ丼弁当」にした。それに昨夜東急ストアで贖ってきたノルウェー産サーモンを衣を付けてソテーに。野菜は、煮物で万願寺・椎茸・茄子・蒟蒻とした。

前日が二日酔いで寝坊。十分しか時間がなくて、バケットにチーズ・野菜・卵焼きを挟んだだけの超手抜きでお茶を濁したのだ。その反省もあり、今朝の弁当は充実感のあるものにした次第。

                     

揚げ物ついでに、茄子とオクラもフライにする。カツ丼風はいいのだが、先ずはトンカツを揚げて、タマネギ・長ネギを下敷きに揚げたてのトンカツを乗せて煮る。卵を掛け回してひと煮立て。と、いう具合に手間が掛かるのが味噌。揚げ物次いでに、茄子・オクラも揚げた。

                         

サーモンの方は塩胡椒を振り小麦粉にまぶした。、ニンニクを一かけら、オリーブ・バターのフライパンで香りを発た、サーモンを入れて焼くだけのことだ。醤油をひと垂らしすれば良かったかと、今に思う。

                         

煮物の方はごま油を小さじ一つ鍋に、赤唐辛子一つを加えて蒟蒻・茄子・万願寺を馴染ませてから味醂・酒・醤油で味を整えるだけのこと。一寸味が濃かったので水を加えた。当初は、万願寺だけを煮るつもりだったが、残っている半端な野菜を見て種類が増えていった。

                             

トンカツ弁当ならぬ、カツ丼風にしたのには分けがある。ご飯が昨晩に炊いたものなのだ。昨夜の帰宅は20時と、珍しく早かった。帰宅すると、四月に結婚した次女が写真を持って来ていた。

ご飯は未だとのことで、急遽晩飯を作った。秋刀魚の開きとヤマメを焼き、豚バラを炒め、冷凍餃子を焼き、野菜のスープと、ご飯の炊きあがりに併せたメニュー。然し、焼き餃子をまたしても失敗、底にした皮がフライパンにくっき破れてしまったのだ。やり方を変えたのだが、結果は日曜日と同じ過ちであった。

そんなことで、ご飯を多めに炊き、翌日の弁当をカツ丼にすれば、ご飯の味は気にならないだろうと、前夜の内に献立を考えたのだ。今日の弁当は、ずっしりと重い。ゴテゴテしすぎかな?こんなの喰っちゃ太るな・・・。

 

 

 

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今朝も眠い・・・

2014-06-09 | Weblog

6/9(月) 今朝もねむーい、明け方まで本を読んで過ごしたので無理からぬ。休みだと思うと、いつい気が緩みこんな時間を過ごしてしまう。今朝の弁当を作るにも、寝惚け状態であった。

そんな次第で飯を炊く気力もなく、昨夜の残り飯を詰めることとなった。菜の方も、冷凍物の焼き鮭・ブリ唐揚げを使う。煮物は、鶏肉と人参・椎茸・筍・蒟蒻、豚バラとシメジ・アスパラの炒め、卵焼きとなった。

            

残り飯も少ししかなく、晩飯の残りの五目チラシとのハーフ&ハーフとなった。こんな日もあるさ、と笑って済まそう・・・。

                        

 

  ー雨の夜はブルース&ソウルー

出社した土曜日、大まかなレイアウト終えたので19時に会社を出た。相変わらず雨がつづいていたが、「ローカーボ」で生演奏があるので、YOSHIOを誘って顔を出した。

満席、と言っても客が入れるのはカウンターだけだが。狭い奥のスペースにはバンドが入る。イスは全て埋まり、ステージに近い方では外人さんも立ち飲みをしていた。入り口に陣取り、最初は立ち飲みだ。暫くして演奏が始まる頃に、椅子が二つ空いたので座ることができた。

                  

ブルースのバンドはリーダーのボーカルを含めて六人だったか、七人だったか・・・よう覚えとらん。が、なかなか上手だった。狭い店内に音が、唄が響き渡るので迫力がある。

YOSHIOは前夜も飲んでおり疲れている様子、ファーストステージが終わった処で、早々に引き揚げた。

中目黒駅で時刻を見ると、未だ21時である。これで帰るのは早い、早いが渋谷まで戻るのも億劫だ。前々から案内を貰っていた「こんぺえとお」に寄ることにした。ひと駅さきの祐天寺なので帰路でもあり、面倒が少ない。

祐天寺駅周辺は静かだ、人通りが殆どない。これで商売になるんか?人も少ないが店も少ない、そんなバランスが取れているのかもしれない。初めて訪ねた店(移転開店後のことだが}は、まさに居酒屋そのもだった。学芸大学に在った頃は、スナックぽい雰囲気だったがそれが全くない店の風情だった。

ママさんというよりは女将さんか、が言うには「ここの方がお客さんが暖かい」とか。「学芸大学からのお客さんが多いと、ここの人は入らずに帰っちゃう。一駅違うだけで、雰囲気がまったく変わるんですね」と。祐天寺の街がすっかり気に入ったようであった。学大で辛い目にあったんかな?

とは云え、未だ店をオープンして二か月足らずだ。この街の人から愛され、利用されつづける店になるよう辛抱・サービス・愛嬌だぜ。それまで、お邪魔はしないようにしよう・・・。

 

 

 

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梅雨の大雨

2014-06-07 | Weblog

6/7(土) 梅雨入り特有の篠つく雨なら可愛げもあるが、昨日のような大雨でじゃなんの情緒もない。その大雨の所為か、昨晩は20時ごろには大半のスタッフが退社、残っていたTOKIOとYOSHIOで雨の中を「ローカーボ」で一杯となった。

昼の特上鰻飯の所為で腹が減らない、と云うことは酒もすすまない。進まないながらも、三人であれこれと無駄話をして時間が過ぎて行った。22時になったので引き上げようと、未だ降りつづく大粒の雨の中を駅に向かった。二度あることは三度あり、三度もありゃあ四度目もありだった・・・。

「ちょっぷく」の店主YAMAちゃんに、またしても捕まったのだ。悪女の深情けならぬ、飲み屋にオヤジの強引さに負けて「ちゅっぷく」で飲み直しの仕儀となった。店はここの所繁盛している、いいことは客層が若返っていることだ。昨晩の客層は30~40代が多いように見受けた。『ヤマちゃん、これなら安泰だな。後は、あんたの病が再発しねえこったぜ!』などど云いながら、赤ワインを飲んだのであった。

 

さて、今日の出社はYOSHIOを助手に移転先のレイアウトの検討である。狭いオフィスを如何に効率的に使うか・・・。どう描いても、誰かは不満がでる。今回の移転では、私の独断で決めると宣言してある。書類や什器・機器の半分は捨てる、それぐらいの所存である。

                        

                         移転するビルの入り口

さて、どんなレイアウトが出来るのか・・・。

 

今朝、三歳の孫娘が娘と一緒に来た。弁当箱を持参して「私にもお弁当を作って」と言う。娘が、私の作った弁当を食べていると云ったら、自分にも弁当が欲しいと弁当箱を持参してきたのであった。

孫に言われりゃあ弱い、孫用の弁当を作ることにした。

飯を炊き、魚を焼き、孫の好きなオクラ・人参などの野菜とソーセージを煮て、卵焼きを作る。そしてエビフライとポテトを揚げた。仕上げに、孫が好きなチリメンジャコをご飯の上に散らして出来上がった。

                     

弁当を食べて、ひと遊びしての帰り際に「今度は、オムスビがいいな。おジャコと海苔のオムスビをお願い」なんて、言って帰って行った。何とも微笑ましい、休日のひと時ではないか・・・・。

 

今夜は、「ローカーボ」に生音が入り、ブルース&ソウルの演奏がある。帰りに寄っていくことになろうが、「ちょっぷく」は休みなので、拉致の危険性はないのが救い?それも、ちょっと淋しいか?

 

 

 

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手抜き弁当

2014-06-06 | Weblog

6/6(金) 昨夜は早くに帰宅したが、今朝の目覚めは遅かった。尤も、灯りを消して眠りに就いたのは25時を過ぎていたので、目覚めはこんなものか・・・。

遅い目覚めでも、弁当だけは作ろうと台所に行った。残りご飯があったが、量が足りなく中途半端はこの上ない。冷凍ご飯と併せて「炒飯弁当」にすることにした。菜の方は、大いになる手抜きで、冷凍食材で間に合わすことにした。が、少々の手は掛けた。

「炒飯」の方は、タマネギ・ピーマン・人参とウィンナー&ベーコンを炒めて具材にする。後は、卵を二個と塩胡椒、醤油をひと垂らしで味を調えた。

                    

                   俎板の上の食材が            これになった次第

冷凍食材は、「ブリの香味唐揚げ」(こいつは、そのまま弁当に入れるだけ)と「シューマイ」(電子レンジで温めるだけ)、メインの菜は「チンジャオロウス―」だが、これも冷凍細切肉とタレがセットなのだ。ピーマンと筍を細切りにして、肉と炒めれば出来合上がる。

                       

                     これが         →      これだ

冷凍物のオンパレードだが、出来上がったものは美味そうだった。ついつい、一膳喰っちまったのである。

                        

                           これでお仕舞

 

 -貧乏人が鰻ー

今日の昼は「うなぎ」だぜ・・・。なんと云うことか、鰻を喰うという話だよ。その訳は・・・。

余り大ぴらにしちゃ拙いが、YOSHIOが俺にウナギを奢ると云うのだ。貧乏コンビの相方で、ランチは200円のマックか、300円の吉野家かと論議になるあのYOSHIOが、鰻を奢るというんだ。

月曜日、ベランダで煙草を吸いながら「美味いものドーンと奢りますよ。偶にや美味い物を喰わんといかんでしょう」と、妙に景気のいいこと言った。『どなんにしたんだ?熱あるのか?』と心配になった。「ステーキでも、なんでも喰いたいものを奢りますよ」と、のたまわった。

そこまで言うんじゃ、何かあったはずだと・・・『さては、昨日の日本ダービー、取ったのか?それしかないな』と訊いたら、案の定であった。

自称、競馬はプロだと豪語した時期もあったようだが、殆ど馬券を買うのは止めていたはずだった。そういや、今年の正月、娘の成人祝いの時に、娘の誕生日の馬券を買って当てたことがあった(この時は、今半のステーキ丼をご馳になった)。

あれ以来、密かに研究・研鑽を積んでいたのかもしれんな。当てたにせよ、貧乏オヤジのことだ、大した額は突っ込めない。とすると、三連単の万馬券あたりかと、詮索した・・・。つまびやらかにするのはいやがったが、100円を10枚、高額配当狙いで三連単を買ったと白状した。それでも取った金額は吐かなかった。

新聞見れやぁ直ぐ分かるの・・・、三連単の配当は十万三千円と判明した。『おふくろさんに、たまにゃ小遣い遣れよ』と云いながら、「博打の金は残しちゃいけねえ」と言うYOSHIOに、ご馳走させてやることにした。それが、YOSHIOの仕事が忙しくて延び延び、今日になったのだ。(喰った鰻の写真を紹介しよう)

どうせなら、昼と言わずに夜の部で、ド~ンと行ってほしいのだが。そこまでの元気はないようだ。

 

と、云う訳で13時から鰻屋に行って参りました。YOSHIOがネットで探した鰻屋さんだ。小伝馬町に在る「近三」と云う店だったが、以前にTVでみたような気がする。なんでもサッカーの元監督・評論をしているウマきのような男の実家だと、言ったのはYOSHIOだ。

鰻好きの私だが、初めての店であった。雨の中を10分程も歩いた。店は14時までとのことだったので、13時に会社を出た。我らのランチタイムからすると、相当に早い時間である。人形町通りから小伝馬町交差点を右折、江戸通りを五分程歩いた左側の奥に店は在った。混んでいるかと思ったが、店には二組だけしか客は残っていなかった。

店に入ると、昼の部を閉める時間が近い所為か、メニューを渡されてオーダーを取られた。YOSHIOが潔く、昼の部で一番高価な「特重」を注文した。店の者が「えっ,二枚をいっちゃいますか」ときたもんだ。

二階の座敷で、ビールなんぞをチビリチビリとやりながら待つこと20分程か。来ましたよ、4900円也の特鰻重が。いい香りがしている。さ~喰うぞと蓋を取ると、二枚の鰻が重箱の上に重なりあっていた。

                     

山椒をハラハラと散らせて、先ずは鰻を口に運んだ。蒸し焼き鰻特有の柔らかな身の口当たり、まったりとしたタレの味と香りが広がったのであった。そして、肝吸いを一口・・・。

と、満腹、食べ過ぎの超~贅沢な鰻ランチを食したのであった。なに?味の解説がないってか?

                         

柔らかな蒸し鰻の身、芳醇な香りのタレ・・・これじゃ物足りないってか?


ランク付けをするなら、☆一つかな・・・。食い物は、それぞれに好みがあるんで、一概に断じることはできない。私の好みからすると、タレが甘すぎるし、掛け過ぎと思ったな。ちょっと残念だったのは、焼きが甘かったこと。これは、我らが遅い時間に店に入ったことも影響しているかも・・・。

何れにせよ、食い物であれこれ言っちゃいかんのだ。ましてや今日は、貧乏オジサンに奢ってもらうという奇跡的な日、歴史を飾る出来事なのだからネ!鰻を口に運びながら『今度大当たりしたら、香港まで満漢全席を喰いに行こうぜ』なんて、ばかっ話をしていた・・・。

 ご馳走さまでした。

 

  -七年ぶりだとか・・・ー

 昨夕とはいえないか、昼間に近い夕。七年ぶりにIKEZAWAから連絡があり、会った。私の夜の予定が中止になったので、一杯やりながら話を聴くことした。この時間帯で店が開いているのはアメ横かと、御徒町へと向かった。

ガード下の安酒場で、久しぶりにグラスを鳴らした。「ご無沙汰をして申し訳なかった。漸く新製品に開発ができたので、借りたお金も返せるようになりそうです」と、言う。七年前に金を貸したが、その後行方知れず。家族とも別れたと耳にしたのは一年程経ってからのことであった。

そんな不義理をしながらも姿を見せたと云うことは・・・考えてもしょうがないので会うことにした次第だ。結論から云うと、商業べースに乗れる、自身がある製品が出来たので、その販売ルートを紹介してほしいであった。

パンフレットなど見せてもらったが、私は門外漢なので製品の優位性などは分からん。友人のOKAZAKI社長の処の開発チームに評価してもらい、ビジネスとしての可能性があるなら協業して貰う。そういう、ことにした。

彼が沈み、浮き上がろうとする七年のことを聴きながらハイボールとビールを飲む。なにはともあれ、『手前で撒いた種だ、手前で刈り取れだな。別れざるを得なかったカミさんは苦労をしてるよ。儲けて、返してやれよ。俺の金もな』と、分けの分からん会話をしたのであった。

 さて、どんな結末になるやら・・・。

 

 

 

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眠い~

2014-06-05 | Weblog

6/5(木) 今日から東京も梅雨入りとか、そのお陰か気温が下がり過ごし易い。昨晩の帰宅は零時頃、今朝の目覚めは5時前であったろうが短時間でも眠りが深かったようだ。それでも、弁当作りを終えてから一時間ほど蒲団に倒れ込んでいた。

連日の暑さと安酒で疲れが溜まっているに違いない。昨晩の酒はなるべくセーブしていたが、それでも5時間以上も酒場に居たんじゃ疲れが抜けない。帰りは駅まで歩く気力がなく、タクシーに乗っての帰還となった。無理が利かない体になっちゃったか。膝のほうも相変わらずの具合で、散歩もジム通いも止してしまっちゃあ、体力は落ちるばかり・・・。気力だけは落としたくないもんだぜ!

さて、五時から取り組んだ弁当作りだが、今朝も変わらずのメニューとなった。

先ずは「鶏肉と根菜(大根・人参)の旨煮」、「豚小間肉と野菜(人参・オクラ・アスパラ・小茄子・パプリカ)のオイスター炒め」「挽肉と茄子・シメジの味噌炒め」「ホウレンソウの卵とじ」以上であった。最後に、冷凍シューマイを口直しに一口分を追加した。

               

菜が余っているので、これに釣られてついついホカホカご飯を軽めに一杯食した。昨夜も「腹が出ましたねぇ~」と言われたばかりなのに・・・。

                     

 

昨晩はNAKAJIMAさん、OOTANIさん、SHIMAKAWA・MIYAMOTO・KAKINUMA君の六人でスタートしたが、遅れて紅一点IYOKU君が姿を見せた。四半世紀以上も前のメンバーの動向、当時の出来事、IYOKUが現在取組中のNET教育のことと、話が尽きなかった。

こうして集まれる環境、雰囲気があると云うことは、偏に当時の部長だったNAKAJIMAさんの人柄に寄る。私は新任課長だったが『課長らしいことは何もできん、俺のことは課長と呼ぶな』なんて、トボケタこと言っていたのを思い出す。そのトボケ振りは、今も変わらぬか・・・。

こうして長い年月を経てみると、皆成長するものだと感心・敬服する。駆け出し、世間知らず、向こう見ずだった若手が何時の間にや管理職となり、部長や部門長と呼ばれる立場になっている。サラリーマンは、経験とポジションを経ることで成長するようだ。その若手だった連中が、再就職の時を迎えようとは・・・。

尽きぬ話で、22:30分となって漸くお開きにした。その後、駅に向かうはずがNAKAJIMAさんが未だ飲みたげな様子。いろいろと話したいこと、伝えたいことがあったようだ。グループの広告会社に在籍したことがあるMIYAMOTO・KAKINUMAが加わった四人で、缶詰BARA「mr.kanso」の急な階段を登ったのである。

話とは、我らが在籍したことがある会社のことであった。今更ながらのことである。『NAKAJIMAさん、創った貴方があそこに行って魂を入れるしかなかったんですよ』と、これまでも何度か伝ったことを、云えた。が、皆サラリーマンである。いろんなタイミング・思惑の中で動き、動かさられる。所詮は詮無いことだ。

帰りは、タクシーの中でぐったり。これまでの暑さ、安酒の報いであった・・・。

 

 

 

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連夜飲み過ぎ?

2014-06-03 | Weblog

6/4(水) 昨夕、事務所移転関係の書類作成のためにHiroさんが会社に来た。18時ごろから隣の「高松」で一献交わす。ハイボールと金魚ソーダを飲みながら雑談する。二軒目は「ローカーボ」へ、ここでハイボールの口直しとなった。(ローカーボへは、日曜日から三連夜となった)

20時過ぎにYOSHIOが顔を出し、三人で昔話をする。昨晩は飲んでも体が重いまま、どうもすっきりとしなかった。二人と別れて駅に向かったが、「ちょっぷく」の前で店長のYAMAちゃんに捕まって店内へと拉致された。これで二夜連続して同じパターンとなった。入り口に陣取っていた常連客と一緒に飲む破目となった。

そんな次第で、今朝も不調。嗚呼・・・酒のない国に行きたい。そういや今夜も飲み会がある、場所は渋谷・奈加野で私のホームグランドである。四半世紀以上も前に職場を同じくした、東京・広報時代のメンバーとである。現役はMIYAとKAKIの二人が来るとが、どんな話が出るやら。今度の株主総会で副社長を退任することになったHIROKIさんのことにも及ぶだろうな・・・。

さて、体調不良ながらも弁当だけは作る。なんの生産性もないオヤジのやることと云えば、これくらいのことなのだ。

今日は二人分の弁当でいいとか、「海老フライ」と「豚と野菜の炒め物」であった。使った野菜は、キャベツ・シメジ・アスパラ・チンゲン菜と、素揚げしたジャガイモが一つ。フライをしたパン粉・卵・小麦粉で和風チジミを焼き、これも菜にする。

                     

ご飯の上に、梅干しかふりかけを掛けて完成だが、何を乗せるかは各自の好み次第である。弁当作りは終わったが、私はスムージーを作る気力もなくてメロン一切れ口に入れてお仕舞にした。

                         

今日の午後、事務所移転の契約手続きを行う。これで移転は本決まりだが、現在のオフィイスから200mほどしか離れていない。番地も同じ丁内である。7月中旬に移転をする。

 

 -昨日アップ予定が・・・-

6/3(火) 今日は朝から調子が良くない、昨夜の酒が残っているんか?それとも安酒が響いているのかな。汗は掻くし体は重い、挙句に腹は減らないのに、胃が鳴いている。

昨晩は19:30に退社。ちょっくらと、ローカーボに寄った。マスターは両替に出ており、スタイルのいい姐さんがカウンターの中で留守番中。「飲みものは?」と訊かれて、ハイボールを頼んだのだが・・・若干の危惧があった。案の定と云うか期待どおりと云うべきか、IWASEマスターが作るハイボールとは大違いの水っぽさであった。

結局、ハイボールから久々にギムレットを飲み、ターキーのハイボールへ移行した。隣のスツールに座っていた常連のオジサンと雑談しながらの酒となった。

朝から体の調子が良くない、程々に切り上げたが途中に関門・難所が待ち構えていた。「ちょっぷく」である。店長のYAMAちゃんが、客を送って道路に出ていた処に出くわしてしまったのだ・・・嗚呼無情。店内へと腕を取られて拉致されたのであった。一巻の終わりだ。

奥のテーブルに常連客の、或る時は皿洗い、或る時は掃除人、或る時はフロアー接客をするグループが6~7人で陣取っていた。結局、このメンバーと一緒になった。メンバーのSAWAちゃんの一寸早い誕生祝いと、ダービーの三連単馬券的中祝いで盛り上がっていた。

                   

こっちゃあ、一杯300円の赤・白ワインをガブ飲みで、すっかり悪酔いさ・・・。店は大繁盛の様相で店長もてんてこ舞、腕を振るっていた。店内が落ち着いた22時過ぎに、ケーキが登場して誕生日と三連単(十万円)的中の果報者を祝った。

                     

 昨夕、以上まで記した処にHiroさんが登場、未完となったのだ。

そんな訳で、火曜日は朝から絶不調。なのに、午前中に某社を訪問してヒヤリング&打ち合わせ。帰社後、直ぐに移転関係の打ち合わせとバタバタしていた。

この日(火)の弁当は、「チキンのトマト煮」「パスタ&ポテトのサラダ」「焼き鯖」「オムレツ風卵焼き」であった。

               

このメニュー発表で、末娘が言ったのは「炭水化物ばっかじゃん」とのお叱りであった。そう云われりゃそうだな、と反省するも『自分が喰いたいもの作ってるからね・・』と呟いた。

今朝のスムージーは、トマト・小夏・枇杷・小松菜であるが、完成品は色っ気悪し、旨味なしであった。食材の取り合わせがよくないようだな・・・。

                      

 

 

 

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