オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

カツ丼

2014-06-11 | Weblog

6/11(水) 今日の弁当は、週末に届いた佐賀・酵素豚肉のヒレ肉を使い「カツ丼弁当」にした。それに昨夜東急ストアで贖ってきたノルウェー産サーモンを衣を付けてソテーに。野菜は、煮物で万願寺・椎茸・茄子・蒟蒻とした。

前日が二日酔いで寝坊。十分しか時間がなくて、バケットにチーズ・野菜・卵焼きを挟んだだけの超手抜きでお茶を濁したのだ。その反省もあり、今朝の弁当は充実感のあるものにした次第。

                     

揚げ物ついでに、茄子とオクラもフライにする。カツ丼風はいいのだが、先ずはトンカツを揚げて、タマネギ・長ネギを下敷きに揚げたてのトンカツを乗せて煮る。卵を掛け回してひと煮立て。と、いう具合に手間が掛かるのが味噌。揚げ物次いでに、茄子・オクラも揚げた。

                         

サーモンの方は塩胡椒を振り小麦粉にまぶした。、ニンニクを一かけら、オリーブ・バターのフライパンで香りを発た、サーモンを入れて焼くだけのことだ。醤油をひと垂らしすれば良かったかと、今に思う。

                         

煮物の方はごま油を小さじ一つ鍋に、赤唐辛子一つを加えて蒟蒻・茄子・万願寺を馴染ませてから味醂・酒・醤油で味を整えるだけのこと。一寸味が濃かったので水を加えた。当初は、万願寺だけを煮るつもりだったが、残っている半端な野菜を見て種類が増えていった。

                             

トンカツ弁当ならぬ、カツ丼風にしたのには分けがある。ご飯が昨晩に炊いたものなのだ。昨夜の帰宅は20時と、珍しく早かった。帰宅すると、四月に結婚した次女が写真を持って来ていた。

ご飯は未だとのことで、急遽晩飯を作った。秋刀魚の開きとヤマメを焼き、豚バラを炒め、冷凍餃子を焼き、野菜のスープと、ご飯の炊きあがりに併せたメニュー。然し、焼き餃子をまたしても失敗、底にした皮がフライパンにくっき破れてしまったのだ。やり方を変えたのだが、結果は日曜日と同じ過ちであった。

そんなことで、ご飯を多めに炊き、翌日の弁当をカツ丼にすれば、ご飯の味は気にならないだろうと、前夜の内に献立を考えたのだ。今日の弁当は、ずっしりと重い。ゴテゴテしすぎかな?こんなの喰っちゃ太るな・・・。

 

 

 

コメント
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