オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

鶏肉香草焼き

2014-06-17 | Weblog

6/16(月) 昨夜は「ちょっぷく」から「ローカーボ」へと流れて、帰宅は23時頃であったか。帰るなり、今日の弁当用にと鶏肉を冷凍庫から取り出した。ローズマリー・レモンハーブ、酒・醤油と一緒にビニール袋に入れて冷蔵室に置いた。これで、メインの菜の準備が整った。

前夜が眠れなかったので、目覚めたのは6時過ぎだった。前夜の内にメインの菜は仕込んであるし、ゆっくりと弁当の準備に入った。冷凍の作り置きもあるので、今日はこれらを減らすことにしよう・・・。ハンバーグ・トンカツ・シューマイとあるが、このうちハンバーグとシューマイを使うことにした。

漬け込んだ鶏肉をソテー、その前に付け併せの野菜(ピーマン・アスパラ・オクラ)をオリーブオイルで炒める。TOKIO自家製の塩麹を貰ったので、最近はこれをよく使う。塩麹の漬物が旨いとのことだが、未だ試してない。専ら料理にいれて、調理している。今朝も大活躍であった。

                    

最後の卵焼が仕上がった頃に、ご飯が炊きあがった。絶妙の時間配分である。弁当箱に詰めて、海苔ふりかけをパラパラと掛けてお仕舞である。今日の誤算は、三人分のつもりで用意を進めたが、末っ子が要らなかったとの由。菜が余っちゃったよ。

                      

 

  -酒場日記-

昨夜の酒場巡りは、何時もと順序を変えて先ずは「ちょっぷく」からスタートした。チャリン、チャリーンとチケットを自販機から購入すると、幸先よく当りの赤いチケット(これは二枚分となる)が混じって出てきた。ここまでは良かったが、酒を出すカウンターで『ハイボール』と云うと、でてきたのは冷酒だった。なんじゃ、これは?であるが、男は黙って冷酒を手にしたのであった。

店長のYAMAKAGEに言わすと、日本語がよく分からないんで「はっきりと云わなきゃだめだ」とか。『ちゃんと教育しろよ』と云いたい処だが、チャイナの山から出てきたばかりの姉ちゃんじゃ無理からぬと、冷酒を飲んだが、これが意外といける。旨かったのである。

                       

                      奥がオーナー店長のYAMAちゃん

仕事仲間と姿を見せていた、酒場仲間のHOYAさんが隣に来いよと誘う。誘われるままに一緒に飲み、白の安ワインのグラスを重ねることとなった。次いで、「ローカーボ」へと移動。今度はお決まりのハイボールだが、流石にここのマスターは酒を間違えない。旨いハイボールが出てきた。

IWASEマスターの、今宵のいでたちが面白い。下半身は黒の半ズボンにサンダル、上半身は白シャツにネクタイだが、このネクタイとシャツとのアンバランスが絶妙である。このマスターのスタイルに、酒場話が盛り上がったのであった。

                       

                          こんなスタイル

「SEIJU]に顔を出すと云うHOYAさんを見送り、暫くしてから私は帰路へと付いたのであった。ほど良い酒、であったと云えようか。

 

 

 

コメント
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