オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

眠い~

2014-06-05 | Weblog

6/5(木) 今日から東京も梅雨入りとか、そのお陰か気温が下がり過ごし易い。昨晩の帰宅は零時頃、今朝の目覚めは5時前であったろうが短時間でも眠りが深かったようだ。それでも、弁当作りを終えてから一時間ほど蒲団に倒れ込んでいた。

連日の暑さと安酒で疲れが溜まっているに違いない。昨晩の酒はなるべくセーブしていたが、それでも5時間以上も酒場に居たんじゃ疲れが抜けない。帰りは駅まで歩く気力がなく、タクシーに乗っての帰還となった。無理が利かない体になっちゃったか。膝のほうも相変わらずの具合で、散歩もジム通いも止してしまっちゃあ、体力は落ちるばかり・・・。気力だけは落としたくないもんだぜ!

さて、五時から取り組んだ弁当作りだが、今朝も変わらずのメニューとなった。

先ずは「鶏肉と根菜(大根・人参)の旨煮」、「豚小間肉と野菜(人参・オクラ・アスパラ・小茄子・パプリカ)のオイスター炒め」「挽肉と茄子・シメジの味噌炒め」「ホウレンソウの卵とじ」以上であった。最後に、冷凍シューマイを口直しに一口分を追加した。

               

菜が余っているので、これに釣られてついついホカホカご飯を軽めに一杯食した。昨夜も「腹が出ましたねぇ~」と言われたばかりなのに・・・。

                     

 

昨晩はNAKAJIMAさん、OOTANIさん、SHIMAKAWA・MIYAMOTO・KAKINUMA君の六人でスタートしたが、遅れて紅一点IYOKU君が姿を見せた。四半世紀以上も前のメンバーの動向、当時の出来事、IYOKUが現在取組中のNET教育のことと、話が尽きなかった。

こうして集まれる環境、雰囲気があると云うことは、偏に当時の部長だったNAKAJIMAさんの人柄に寄る。私は新任課長だったが『課長らしいことは何もできん、俺のことは課長と呼ぶな』なんて、トボケタこと言っていたのを思い出す。そのトボケ振りは、今も変わらぬか・・・。

こうして長い年月を経てみると、皆成長するものだと感心・敬服する。駆け出し、世間知らず、向こう見ずだった若手が何時の間にや管理職となり、部長や部門長と呼ばれる立場になっている。サラリーマンは、経験とポジションを経ることで成長するようだ。その若手だった連中が、再就職の時を迎えようとは・・・。

尽きぬ話で、22:30分となって漸くお開きにした。その後、駅に向かうはずがNAKAJIMAさんが未だ飲みたげな様子。いろいろと話したいこと、伝えたいことがあったようだ。グループの広告会社に在籍したことがあるMIYAMOTO・KAKINUMAが加わった四人で、缶詰BARA「mr.kanso」の急な階段を登ったのである。

話とは、我らが在籍したことがある会社のことであった。今更ながらのことである。『NAKAJIMAさん、創った貴方があそこに行って魂を入れるしかなかったんですよ』と、これまでも何度か伝ったことを、云えた。が、皆サラリーマンである。いろんなタイミング・思惑の中で動き、動かさられる。所詮は詮無いことだ。

帰りは、タクシーの中でぐったり。これまでの暑さ、安酒の報いであった・・・。

 

 

 

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